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衝撃20号、村上宗隆に敵地震撼「普通じゃない!」 逆方向へ131.6m、しかも「ただ手首ひねった」だけで…

米大リーグ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手が27日(日本時間28日)、本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。今季20号ソロを放つなど4打数2安打1打点、3得点の活躍で、15-2の勝利に貢献した。メジャーで新人選手が5月終了までに放った本塁打数で最多記録に。日本人ルーキーでは18年に22本を放った大谷翔平(当時エンゼルス)以来となるシーズン20発の大台に早くも到達した。やられた敵地の実況席も驚きが隠せず「ただ手首をひねっただけのような感じで…」と戦慄していた。

ホワイトソックスの村上宗隆【写真:ロイター】
ホワイトソックスの村上宗隆【写真:ロイター】

本拠地ツインズ戦

 米大リーグ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手が27日(日本時間28日)、本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。今季20号ソロを放つなど4打数2安打1打点、3得点の活躍で、15-2の勝利に貢献した。メジャーで新人選手が5月終了までに放った本塁打数で最多記録に。日本人ルーキーでは18年に22本を放った大谷翔平(当時エンゼルス)以来となるシーズン20発の大台に早くも到達した。やられた敵地の実況席も驚きが隠せず「ただ手首をひねっただけのような感じで…」と戦慄していた。

 とどめの一発だ。13-1と大量リードの7回、村上は外より低めの速球を逆らわずに逆方向へ。ミートを心掛けたようなスイングにも見えたが、打球はぐんぐん伸びて左翼席へ突き刺さった。打球速度108.3マイル(約174.3キロ)、飛距離432フィート(約131.6メートル)の一撃で、スタジアムは熱狂に包まれた。

 この日、アルバレス(アストロズ)が19号を放って村上に並んでいたが、再び突き放してア・リーグ単独トップに。試合を放送した「MLB.TV」のツインズ側放送席では、実況のコーリー・プロブス氏が仰天。「ムラカミがまた打った! 3戦連発で20号到達だ! 全力のスイングですらなかったように見えましたよ。ただ手首をひねっただけのような感じで逆方向へ432フィートも飛ばしました」と、技術で打った一撃を伝えた。

 さらに解説を務めたメジャー通算106本塁打のトレバー・プルーフ氏も「本当に感銘を受けますね。前の打席で変化球を逆方向へ打ち返し、ここではパワーを見せつけました」と、前の打席で左前打を放ったことにも触れ、「凄まじいパワーです。あんな風に逆方向に打てるのは普通じゃないですよ!」と恐るべきパワーに震撼していた。

 村上はこれで3試合連続の本塁打。米スポーツ専門局「ESPN」によると、メジャー1年目の選手が6月を迎える前に放った本塁打数は2019年のアロンソ(メッツ)、1987年のマグワイア(アスレチックス)の19本が最多だったが、村上が史上初めて20本の大台に乗せた。

 シーズン換算では58本塁打ペース。メジャー1年目の日本人選手が放ったシーズン最多本塁打記録は18年大谷の22本だが、この時期にして早くも更新間近となっている。

(THE ANSWER編集部)



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