記事一覧
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「デレク、君の功績は…」 神様ジョーダンからジーターへ「感動」の手紙、米国で話題に
2017.05.14米大リーグで5度の世界一を達成するなど数々の伝説を打ち立て、ヤンキース一筋で20年を過ごした元主将、デレク・ジーター氏。引退3年目を迎えた今年、14日(日本時間15日)に背番号2を永久欠番とするセレモニーが現役時代の本拠地、ヤンキースタジアムで行われる。
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「神技」背面ショットのクエバス、4強敗退 世界が絶賛した奇跡打の“神通力”及ばず
2017.05.14テニスのマドリード・オープンは14日、男子シングルス準決勝が行われ、奇跡の背面ショットを披露して勝ち上がった世界ランキング27位パブロ・クエバス(ウルグアイ)は第8シードの同9位ドミニク・ティエム(オーストリア)にストレートで敗退。準々決勝で「神技」の驚嘆ショットを披露し、大会公式ツイッターでは動画付きで「ショット・オブ・ザ・イヤー」と大絶賛された“神通力”は及ばず、4強で涙をのんだ。
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アン・シネ、人生最大級の“愛”に感謝「生きててこんなに愛情を受けたことは…」
2017.05.14一躍、注目の的となったゴルフ界のヒロインはインスタグラムを更新し、ファンの愛に「私が今まで生きててこんなに愛情を受けたことはあったかな…」と極上の感謝を表現した。
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Jリーグ暴言問題に見る日本人の“鈍感さ” 「意図はなかった」は世界で通用しない
2017.05.144日に行われたJ1リーグでは、浦和の森脇良太の暴言が物議を醸した。鹿島の選手に向かって「口が臭い」と発言。これを小笠原満男は同僚のブラジル人MFレオ・シルバに向けた言葉としたが、森脇自身は口論となった小笠原に向けたものであり、そこに「差別の意図はなかった」と主張した。だが肝心なのは、発言者の意図などではなく、受け取る側の心情だ。差別的侮辱と受け取る可能性のある人物の間近での言動を、「あなたに向けたものではない」などという理屈は、とりわけ国際社会では通用しない。
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桐生まさかの失格! DL上海、ケンブリッジが10秒19で4着、日本人初9秒台持ち越し
2017.05.13陸上のダイヤモンドリーグ上海大会は13日、日本勢3人が出場した男子100メートルでケンブリッジが10秒19(追い風0.1メートル)で最上位の4着。サニブラウンは10秒22で5着。桐生祥秀はフライングで失格となった。
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神技! 男子テニスで衝撃の背面ショット 世界で絶賛「キッズ達、家でマネしないで」
2017.05.13まさに神技――。世界のトップ選手が出場し、現在、熱戦が繰り広げられている男子テニスのマドリード・オープンでファンも思わず総立ちのミラクルショットが飛び出し、大会公式ツイッターが動画付きで公開。「ショット・オブ・ザ・イヤー」と大絶賛している。
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17歳三原舞依、浅田真央への憧れをISUに明かす 3回転半に意欲「トライしてみたい」
2017.05.13今季、女子フィギュアスケート界で大躍進を遂げたのが三原舞依(神戸ポートアイランドク)だ。今季限りで引退した浅田真央に次ぐ次世代のエースとして期待される17歳だが、その浅田の憧れを明かし、代名詞でもあったトリプルアクセル挑戦に意欲を見せている。国際スケート連盟(ISU)の公式サイトが報じた。
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錦織棄権、注目カードは幻に 英メディア「ジョコは最大の難敵と対戦するはずだった」
2017.05.13男子テニスシングルスの世界ランキング8位・錦織圭(日清食品)はマドリード・オープン準々決勝の同2位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)戦を故障していた右手首の痛みのため棄権した。14度目の直接対決は実現せず、「ジョコビッチはスペインで最大の難敵と対戦するはずだった」と海外メディアは報じている。
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羽生結弦らに声援、日本人ファンに米脚光 オーサーコーチ「この競技を動かしている」
2017.05.12羽生結弦(ANA)が3年ぶりに世界選手権の男子シングルの王者に返り咲いたフィギュアスケート界で、羽生らに声援を送る日本人ファンの熱心さが世界で話題となっている。米スケート専門メディア「icenetwork」が特集している。
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錦織、元トップ10・フェレールをストレートで撃破&準々決勝進出!
2017.05.11男子テニスの世界ランキング8位・錦織圭(日清食品)が11日のマドリード・オープン3回戦で同30位のダビド・フェレール(スペイン)を6-4、6-3のストレートで破った。これで通算の対戦成績は錦織の9勝4敗となった。