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選手村の日本人スタッフは深夜でも神対応 海外ファン反響「食堂の人、いいですね」

東京五輪の新競技、空手が5日からスタートする。組手に出場するイリーナ・ザレツカ(アゼルバイジャン)は自身のYouTubeチャンネルで、深夜の選手村レストランをレポート。日付が変わっても笑顔で対応するスタッフの姿を公開している。

深夜の選手村食堂の様子とは【写真:AP】
深夜の選手村食堂の様子とは【写真:AP】

アゼルバイジャン選手がYouTubeで深夜のレストランをレポート

 東京五輪の新競技、空手が5日からスタートする。組手に出場するイリーナ・ザレツカ(アゼルバイジャン)は自身のYouTubeチャンネルで、深夜の選手村レストランをレポート。日付が変わっても笑顔で対応するスタッフの姿を公開している。

 日本人は夜中でも勤勉だ。ザレツカがレポートしているのは深夜0時を回った選手村の様子だ。レストランへと足を向ける。遅い時間だけにレストランに食事を摂る人は多くない。だが、厨房の日本人スタッフはてきぱきと仕事をこなし、ザレツカがカメラを向けると「こんばんは!」と挨拶。満面の笑みで挨拶している。

 深夜だが、通常と変わらないくらい豊富なメニューが揃っている。在庫は常に切らさないよう心がけているようだ。

 このレポートを見た海外のファンからは「食堂のスタッフ、いいですね」「食べ物の宝庫」「まだ時差ボケがあるのかな」「超クール」などと注目が集まっている。

(THE ANSWER編集部)

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