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井上尚弥の記事一覧

  • 【名珍場面2019】井上尚弥の父を突き飛ばし ロドリゲス陣営暴挙に海外辛辣「愚かだ」「最悪のミス」

    2019.12.29

    12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は5月にボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝に登場した井上尚弥(大橋)の陣営を巡る戦前の騒動だ。対戦相手のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)の公開練習を視察したトレーナーの父・真吾氏が相手陣営に阻止され、WBSSが決定的瞬間を動画付きで公開。海外ファンから辛辣な声が殺到した。

  • 「ナオヤを忘れてはいけない」 井上尚弥、スペイン紙まで「19年極上の4人衆」に選出

    2019.12.29

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。権威ある米専門誌「リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最新ランクで3位に評価されているが、スペイン地元紙は「2019年極上のファイター4人衆」に選出。「ナオヤ・イノウエを忘れてはいけない」と評価している。

  • 井上尚弥、欧米で快挙 BBCに続き米ヤフーも“年間MVP”選出、カネロとの一騎打ち制す

    2019.12.27

    米ヤフースポーツは27日(日本時間28日)に2019年のボクシング年間最優秀男子ファイターを発表。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)を選出している。英公共放送BBCも年間最優秀選手に選出していたが、欧米で今年の顔として認められたことになる。

  • 井上尚弥にまた脚光、米ヤフー選出“過去10年のPFP”で堂々の10傑入り 1位は?

    2019.12.27

    ボクシングの世界バンタム級2団体王者・井上尚弥(大橋)。権威ある米専門誌「リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最新ランクでは3位に評価されるモンスターだが、米ヤフースポーツは2010年代のPFPを格付け。井上は9位で堂々の10傑入りを果たしている。

  • 井上尚弥が“3冠”に ESPNもドネア戦を「年間最高試合」選出「伝説の11回がきた」

    2019.12.27

    米スポーツ専門局「ESPN」は、11月7日に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を「年間最高試合」に選出した。米専門誌「ザ・リング」、1909年創刊の英専門誌「ボクシングニュース」でも同賞を受賞しており、同試合はついに“3冠”に。世界が伝説の名勝負と認めた。

  • 井上尚弥、かつてのライバルと2ショット実現 再起の元4階級王者「会えて嬉しかった」

    2019.12.27

    プロボクシング、トリプル世界戦(23日・横浜アリーナ)のアンダーカードで1年3か月ぶりにリングに上がり、圧巻の2回TKOで復帰戦を飾ったローマン・ゴンサレス(ニカラグア)。再び世界獲りへ再始動した元4階級制覇王者はインスタグラムを更新し、バンタム級2団体王者・井上尚弥(大橋)との豪華2ショットを公開している。

  • 井上尚弥がまた快挙 英BBCが年間最優秀選手に選出「ドネアを倒しただけではない…」

    2019.12.26

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。英公共放送「BBC」は2019年のボクシング界の年間表彰を発表したが、井上を年間最優秀ファイターに選出している。

  • 井上尚弥が米国でスターになるには 現地メディアが12人の相手候補を特集、ネリの名も

    2019.12.25

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。次戦は来年4月25日に米・ラスベガスでWBO世界王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)もしくは、WBC王者ノルディ・ウーバーリとの統一戦開催が有力視されているが、米メディアでは米国でスーパースターになるためには他団体の王者2人では物足りないと分析。スターダムを駆け上がるための対戦相手12候補をリストアップ。元WBC世界王者の悪童、ルイス・ネリ(メキシコ)も候補に入っている。米ボクシング専門メディアが報じている。

  • 八重樫東「もう走っちゃったよ」 後輩・井上尚弥からの労いメッセージに驚きの返答

    2019.12.25

    ボクシングのIBF世界フライ級タイトルマッチ(横浜アリーナ)は23日、元世界3階級制覇王者・八重樫東(大橋)は、王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に9回2分54秒TKO負け。946日ぶりの世界戦で日本男子最年長36歳10か月で王座獲得はならなかったが、“激闘王”の異名に相応しい好ファイトで観衆を大いに沸かせた。同門の世界バンタム級2団体王者・井上尚弥(大橋)はツイッターを更新し、先輩に労いのメッセージを送った。

  • 井上尚弥が「勝ち取るべき」 カネロの“年間MVP”受賞に米識者が異論を唱える理由

    2019.12.25

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。米誌「ザ・リング」や英誌「ボクシングニュース」では11月7日、さいたまスーパーアリーナで行われたWBSS決勝の井上対ノニト・ドネア(フィリピン)戦を年間最高試合に選出する一方で、井上は年間最優秀ファイターでの選出は逃している。そんな中、米ボクシングメディアの創設者が「イノウエが勝ち取るべきだ!そうじゃないか?」と主張。モンスターこそが2019年最高のファイターである理由を挙げている。

  • 井上尚弥にまた勲章 英誌もWBSS決勝を「年間最高試合」選出、米リング誌との2冠に

    2019.12.24

    1909年創刊の英ボクシング専門誌「ボクシングニュース」は11月7日に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を「年間最高試合」に選出した。23日(日本時間24日)に発表された米誌「ザ・リング」でも同賞を受賞しており、「ドラマ・イン・サイタマ」は“2冠”に。名勝負と世界的に認められた。

  • 井上尚弥、「年間最高試合」取材のリング誌記者が絶賛「居合わせたことが最高の僥倖」

    2019.12.24

    米ボクシング専門誌「ザ・リング」は23日(日本時間24日)、2019年の年間表彰を発表。11月7日に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝(さいたまスーパーアリーナ)の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を「年間最高試合」に選出した。この試合を現地取材した同誌のトム・グレイ記者は「そこに居合わせたことが最高の僥倖」「生涯の名勝負」と改めて絶賛している。

  • 井上尚弥が快挙! 米リング誌、WBSS決勝を「年間最高試合」選出 2年連続表彰の偉業

    2019.12.24

    米ボクシング専門誌「ザ・リング」は23日(日本時間24日)、2019年の年間表彰を発表。11月7日に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝(さいたまスーパーアリーナ)の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を「年間最高試合」に選出した。

  • 村田諒太の“リアル発言”に井上尚弥が持論「4団体ある中で、誰が一番強いのか…」

    2019.12.24

    ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回TKO勝ちし、初防衛に成功した。観戦したWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は「すばらしいKO劇」と称賛。そのうえで村田の試合後の“リアル発言”を受けて「村田さんが実際にそういうということは、嬉しい」と話している。

  • 井上尚弥、次戦は「4.25」米ラスベガス有力 WBC王者かWBO王者との統一戦が濃厚

    2019.12.23

    ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)で優勝した、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の次戦が来年の4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスで開催されることが有力となった。プロモート契約を結んだトップランク社のボブ・アラムCEOが明かした。

  • 【名珍場面2019】井上尚弥、敗戦ドネア家に届けた“粋な計らい”に海外絶賛「こんな事が可能なのか」

    2019.12.22

    12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は11月のボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム決勝で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)が試合後に見せた粋な計らいだ。敗れたノニト・ドネア(フィリピン)の頼みを受け、子供たちのために優勝トロフィーを一晩貸した。その様子をドネアがツイッターに動画付きで公開し、海外ファン、ボクサーに大きな反響を呼んだ。

  • 井上尚弥、リング誌年間表彰で最多4部門ノミネート ドネア戦の11回が最高ラウンドに

    2019.12.21

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。米ボクシング専門誌「ザ・リング」では2019年の年間表彰候補を発表し、井上は最優秀選手賞、最高試合、最高ラウンド、最高イベントの4部門でノミネートされている。

  • クロフォード不満のPFP3傑陥落のワケ リング誌編集長「井上尚弥より下位の理由は…」

    2019.12.21

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。米リング誌が全17階級のファイターを格付けする「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で3位に入った一方で、4位とランクダウンとなったのはWBO世界ウェルター級王者テレンス・クロフォード(米国)。スーパーライト級時代に4団体統一の偉業を達成した名手はこの評価に不満を漏らしているが、同誌のダグラス・フィッシャー編集長は3傑陥落の理由を明かしている。

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