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井上尚弥の記事一覧

井上尚弥

  • 生年月日:1993年4月10日
  • 出身地:神奈川県
  • 身長:165cm
  • 血液型:A型
  • 主な表彰:2階級で主要4団体統一(23年)、リング誌PFP1位(2022年、24年)、リング誌年間最優秀選手(23年)
井上尚弥(いのうえ・なおや)は日本のプロボクサー。神奈川県座間市出身。大橋ボクシングジム所属。小学一年生でボクシングを始め、新磯高1年時にインターハイ、国体、選抜の三冠達成。2012年にプロ転向し、6戦目でWBC世界ライトフライ級王座を獲得。8戦目で2階級制覇王者となり、18年に3階級制覇王者となった。翌年にワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)世界バンタム級初代王者になり、22年に同級4団体統一に成功。史上9人目となる主要4団体統一王者となった。23年に4階級制覇を達成。同年に史上2人目となる2階級での4団体統一に成功した。弟・拓真は元WBA世界バンタム級王者。父・真吾氏はトレーナー。【写真:中戸川知世】
  • 井上尚弥、次戦以降の相手が議論白熱 米紙注目「ネリか、リゴンドーと対戦するのか」

    2019.11.11

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝は7日、WBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。WBSS制覇を見事に果たした。トップランク社と契約し、来年2試合米国で戦う予定のモンスターに対し、米メディアはスーパーバンタム級のレジェンドで五輪連覇王者、ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)か問題児ルイス・ネリ(メキシコ)とのメガマッチ実現を熱望している。

  • ドネア、忍者コスプレ&日本語投稿で敬意「ありがとう」「日本の文化に触れ合え感謝」

    2019.11.10

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝はWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ちを収め、WBSS制覇を果たした。一方のドネアはバンタム級での初黒星を喫し、ベルトを失う事になったが、10日にインスタグラムを更新し2人のジュニアとともに忍者姿を投稿。親日家のフィリピンの英雄は日本への感謝をつづっている。

  • なぜ、井上尚弥とドネアは抱擁できたのか 敗者の清々しい背中は死線を越えた証

    2019.11.10

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝はWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に3-0の判定勝ちを収め、WBSS制覇を果たした。ボクサーは殴り合った直後に、なぜ抱擁できるのか。死と隣り合わせのボクシング。その醍醐味を伝えた36分間だった。

  • 井上尚弥にリゴンドーが挑戦状 五輪連覇名手が意欲「皆、この試合見たがっている」

    2019.11.10

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム決勝はWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ちを収め、WBSS制覇を果たした。バンタム級最強に上り詰めたモンスターに対し、“ジャッカル”の異名で知られるレジェンドで、元WBA&WBOスーバーバンタム級王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)が挑戦状を叩きつけている。米地元紙「エル・ヌエボ・ヘラルド」が報じている。

  • 井上尚弥のKOが奪われた!? ドネアのダウンシーンに海外物議「ストップすべき」

    2019.11.10

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム決勝はWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ちを収め、WBSS制覇を果たした。井上は激しい死闘の末、11回にこの試合唯一となるダウンを左のボディーブローで奪ったが、実際のシーンをWBSSが動画付きで公開。ドネアを悶絶させる強烈な一撃は海外ファンを戦慄させているが、同時にレフェリーのカウントが長過ぎたという声も上がっている。

  • 井上尚弥、骨折で米本格上陸に影響は? ESPNが懸念「春のファイトは遅れる可能性も」

    2019.11.10

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が9日、ツイッターを更新。7日のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝のノニト・ドネア(フィリピン)戦で右目の眼窩底と鼻の2か所を骨折していたことを明かした。来季の試合に影響なしというモンスターだが、米メディアではスーパーフライ級時代の2017年9月のアントニオ・ニエベス戦以来となる2度目の米上陸戦が遅れる懸念を示している。

  • 骨折の井上尚弥へ、ドネアが紳士なメッセージ「手術の必要がないと知り…」

    2019.11.10

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム決勝はWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ちを収め、WBSS制覇を果たした。激闘の代償として井上は右目の眼窩底と鼻の2か所を骨折していたが、ドネアは自身のSNSで「傷が癒えるように!」と早期回復を願っている。

  • 井上尚弥、戦前の“弱点一蹴”に敵地メディア脱帽「顎は日本刀のよう。破壊不能だ」

    2019.11.10

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム決勝はWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ちを収め、WBSS制覇を果たした。打たれ強さとスタミナを疑問視していた敵地のフィリピンメディアは「顎は日本刀のよう。破壊不能だ」と高く評価。プロ18戦で窮地を迎えたことのなかったモンスターの“弱点”にも二重丸をつけている。

  • 井上尚弥、右の眼窩底と鼻の2か所骨折 来年の試合は影響なし「絶対安静で治療に専念」

    2019.11.09

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が9日、ツイッターを更新。7日のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝のノニト・ドネア(フィリピン)戦で右目の眼窩底と鼻の2か所を骨折していたことを明かした。

  • 井上尚弥にテテ陣営が“公開挑戦状” 「イノウエは我々に弱点を晒した」と挑発

    2019.11.09

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム決勝でWBA&IBF王者の井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。WBSS制覇を見事に果たした。試合後、米興行大手トップランク社との契約を発表した。次戦に注目が集まる中、WBO同級王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)と契約する大物プロモーターは井上に“公開挑戦状”を突きつけた上で「イノウエは我々に弱点を晒した」と挑発している。

  • 井上尚弥戦を担当 名物リングアナが“怪物の左ボディ”絶賛「獰猛と呼ぶしかない」

    2019.11.09

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSSのバンタム決勝はWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。WBSS制覇を見事に果たした。この一戦を誰よりも間近で見守ったのはリングアナウンサーのレイ・フローレス氏。試合後のリング上でドネアをマットに沈めた左のボディフックを「獰猛」と絶賛したWBSS名物アナは世紀の一戦をどう見たのか。「THE ANSWER」の単独取材で語った。

  • 井上尚弥、米リング誌編集長が「伝説の域」と絶賛した11R「椅子から飛びそうに…」

    2019.11.09

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝は7日、WBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。WBSS制覇を見事に果たした。米専門誌「ザ・リング」のダグ・フィッシャー編集長は11ラウンドに井上が放ったキラーブローに「思わず椅子から飛び上がりそうになった」と大興奮。ダウンしたドネアがカウント10以内で立ち上がったのか、疑問を呈していた。

  • 誰も知らない、井上尚弥の限界 抜群だった“心の作り方”、怪物は「目標を持たない」

    2019.11.09

    ボクシングのWBA・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)が、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)の同級決勝でWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に3-0の判定勝ち。自身3年半ぶりとなった12ラウンドの死闘を制し、優勝を飾った。これまでのスピードKOだけでなく、耐久力を含めた長期戦の素質も証明。どこまでも強くなる26歳はモチベーションの“置き所”を語っていた。

  • 井上尚弥も粋な計らい ドネア愛息の“可愛すぎる祝福”に海外反響「Mr.イノウエ…」

    2019.11.08

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝は7日、WBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。WBSS制覇を果たした。敗れたドネアは試合から一夜明けてツイッターを更新し、井上から一晩だけ借り受けたという優勝トロフィーの前で、自身の2人の息子が可愛らしくお礼と祝福のメッセージを送る様子を動画付きで公開。「ノニト、あんた男だぜ」「痛いほど気持ちがわかる」と海外ファンの反響を集めている。

  • 井上尚弥VSドネア、“予想外の死闘”に英記者が頭を悩ませるワケ「WBSSのせいで…」

    2019.11.08

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝は7日、WBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。WBSS制覇を果たした。試合は戦前の「井上KO勝利」の評判を覆し、12ラウンドの激闘となった。英専門誌「ボクシングマンスリー」は記者らによる総括の座談会を掲載。井上については「どの試合を『年間最優秀試合』に選出すればいいのか、また頭を悩ませることに…」などと思い思いに評価している。

  • ドネア、2階級上のフェザー級で再起方針 陣営が明かす「減量に集中してほしくない」

    2019.11.08

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝が7日、WBA&IBF王者の井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。WBSS制覇を達成した。戦前の予想を覆し、井上を追い詰めたドネアのプロモーターを務めるリチャード・シェーファー氏が「THE ANSWER」の単独取材に応じ、健在ぶりを示した36歳の今後に言及。「減量に集中して欲しくはない。試合に勝つことに集中させたい」と語り、2階級上のフェザー級で再起をかける方針を明かした。

  • 井上尚弥、来年は4団体統一に照準 テテか、拓真の敵討ちか「最強を証明していく」

    2019.11.08

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム級決勝を制したWBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)が8日、横浜市内の所属ジムで一夜明け会見を行った。前夜はWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。来年は日本人初の4団体統一を視野に入れた。

  • 井上尚弥、家族で掴んだV 9回ピンチで“初体験”を告白「息子の顔が一瞬よぎった」

    2019.11.08

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム級決勝を制したWBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)が8日、横浜市内の所属ジムで一夜明け会見を行った。前夜はWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。自身3年半ぶりとなった12ラウンドの死闘を振り返った。

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