カミラ・ワリエワの記事一覧

カミラ・ワリエワ
- 国籍:ロシア
- 出身地:カザン
- 生年月日:2006年4月26日
- 身長:160cm
- 主な表彰:ジュニアグランプリファイナル優勝(19年)、世界ジュニア選手権優勝(20年)、欧州選手権優勝(21年)
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フィギュア年齢制限引き上げ案 ロシア名伯楽は反論「あなたの国にスケーターいる?」
2021.12.02女子フィギュアスケート界では次々と若い才能が台頭している。11月27日にはグランプリ(GP)シリーズ第6戦ロシア杯で15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)がショートプログラム(SP)、フリー、総合の全てで世界最高得点をマーク。そんな中、シニアの年齢制限引き上げ案が注目を集め、ロシアからは反論の声が上がっている。
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寿司食べたいワリエワ、先輩トルソワらが買った“日本のお土産”明かす「美味しい」
2021.12.01フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦ロシア杯は27日までソチで行われ、女子シングルでは15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)が合計272.71点を記録。ショートプログラム(SP)、フリー、総合の全てで世界最高得点をマークし、優勝した。演技後はGPファイナルで大阪を訪れた場合、食べたい日本食などについて語ったようだ。ロシアメディアが報じている。
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15歳ワリエワ、衝撃の世界記録3冠に五輪公式サイト絶賛「輝き、洗練、エレガント…」
2021.11.27フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦ロシア杯は26日、女子ショートプログラム(SP)で15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)が世界歴代最高となる87.42点で首位に立った。一躍、北京五輪金メダル本命に躍り出ようとしている逸材に対し、五輪公式サイトも絶賛している。
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15歳にして衝撃の世界新 ワリエワのジャンプを母国重鎮も称賛「4回転が3回転のよう」
2021.11.0410月に行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦・スケートカナダ、女子シングルでは15歳カミラ・ワリエワ(ロシア)が優勝。自身が持つ世界最高得点を大幅に更新する合計265.08点を記録したが、母国の重鎮タチアナ・タラソワ氏は「4回転ジャンプが3回転のように感じた」などと称賛している。ロシアメディアが報じている。
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世界新Vの15歳ワリエワ、技術点は男子王者チェン級 露メディア「凄すぎてあり得ない」
2021.11.02フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦・スケートカナダで、自身が持つ世界最高得点を大幅に更新する合計265.08点で優勝した15歳カミラ・ワリエワ(ロシア)。北京五輪が控える五輪シーズン、世界に衝撃を与えた天才少女について、母国のロシアメディアも「凄すぎてあり得ない滑り」と絶賛している。
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15歳ワリエワ、SP世界2位のGPデビューに海外衝撃「この上なく優れた」「期待に応えた」
2021.10.30フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは29日(日本時間30日)、女子ショートプログラム(SP)が行われた。GPデビュー戦となった15歳カミラ・ワリエワ(ロシア)は84.19点と世界歴代2位の高得点を記録。衝撃の演技に、海外記者からは「(他の選手が)ここで勝つことは難しくなった」などと称賛が寄せられている。
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世界最高点の15歳ワリエワ、母国メディアは絶賛止まらず「文句なし」「歴史上で最高」
2021.10.15フィギュアスケートのフィンランディア杯がフィンランド・エスポーで10日まで行われ、15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)がフリーで174.31点を記録。合計249.24点とし、逆転優勝を果たした。4回転ジャンプを2種類、計3度成功したフリー、合計ともに世界最高得点。母国メディアは「いわゆる文句なし」「ありえないほど素晴らしい」などと大絶賛している。
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15歳ワリエワが熱中 レーシングスーツ姿に母国熱視線「前途有望なF1レーサーだ」
2021.05.22フィギュアスケートのカミラ・ワリエワは、2022年の北京五輪で金メダル候補としても名前が挙がる逸材。大国ロシアを背負う存在として期待されているが、今オフには意外な趣味に熱中しているようだ。自身のインスタグラムでゴーカートに乗る写真を公開。母国ファンからも「前途有望なF1レーサーだ」「似合っている」と反響が寄せられている。
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14歳ワリエワ、名伯楽トゥトベリーゼ氏の素顔を語る「熱狂的にスケートを愛している」
2021.03.17フィギュアスケートのカミラ・ワリエワは、2022年の北京五輪で金メダル候補としても名前が挙がる。大国ロシアで実力を示す14歳は、師事する名伯楽エテリ・トゥトベリーゼ氏(いずれもロシア)について「彼女は熱狂的にフィギュアスケートを愛しています」などとその素顔を語ったという。地元メディアが伝えている。
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14歳ワリエワ、プログラムに現れる“バレリーナの技法”語る「私には下地があります」
2021.03.16フィギュアスケートのカミラ・ワリエワは、2022年の北京五輪で金メダル候補としても名前が挙がる。名伯楽のエテリ・トゥトベリーゼ氏(いずれもロシア)の指導を受ける14歳は、バレエが自身の人生に大きな影響を与えたと語ったようだ。地元メディアが伝えている。
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14歳ワリエワ、フリーで挑んだ“4回転3本&3A”を露識者称賛「未来へ向けた練習です」
2021.03.03フィギュアスケートのロシアカップファイナル、女子シングルを制したのはカミラ・ワリエワ。北京五輪の金メダル候補としても注目を集める14歳に対して、母国の識者が続々と称賛を送っている。
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14歳ワリエワ、衝撃269.44点に五輪金メダリストも驚愕「稀有で非凡な比類のない人物」
2021.02.09ロシアの有力選手によって行われたフィギュアスケートのチーム対抗戦「チャンネルワントロフィー2021」は7日、女子フリーでカミラ・ワリエワが179.19点をマーク。ショートプログラム(SP)の90.25点と合わせ、参考記録ながら269.44点という高得点を叩き出した。同郷の金メダリストらは「稀有の才をもつ非凡な人」などと称賛を送っている。
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14歳ワリエワ、3A&4回転連発で合計「269.44点」 参考記録も“世界最高”の衝撃演技
2021.02.08フィギュアスケートのロシアのチーム対抗戦「チャンネルワントロフィー2021」は7日、女子フリーでカミラ・ワリエワ(ロシア)が179.19点をマーク。SPの90.25点と合わせると、驚異の269.44点。あくまで参考記録だが、“世界記録級”の衝撃のスコアをたたき出した。
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14歳ワリエワ、SPで衝撃の「90.25点」 タノ3Aに現地絶賛の嵐「天才!!」「傑作だ!」
2021.02.07フィギュアスケートのロシアのチーム対抗戦「チャンネルワントロフィー2021」は6日、女子ショートプログラム(SP)でカミラ・ワリエワ(ロシア)が90.25点をマーク。ISU公認大会ではないが、衝撃のスコアをたたき出した14歳。冒頭には3回転アクセルを成功。ロシアメディアが実際の動画を公開しているが、現地ファンからは感嘆が漏れている。
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14歳ワリエワ「北京五輪について話すのが怖い」 露の逸材が五輪メディアに胸中告白
2021.02.05フィギュアスケートの昨季のジュニアグランプリファイナル女王カミラ・ワリエワ(ロシア)が、IOC運営の五輪専門メディア「オリンピックチャンネル」のインタビューで来年に迫った北京五輪についての思いを明かしている。
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14歳ワリエワが“タノ4T”連発で50点差V “男子超え”に海外衝撃「3人とは違う何か感じる」
2020.12.07フィギュアスケートのロシア国内大会・ロシア杯第5戦が6日、モスクワで行われ、女子フリーで昨季の世界ジュニア女王、カミラ・ワリエワが168.66点をマーク。参考記録ながら、合計254.86点という衝撃スコアで優勝した。2位とは50点以上の差をつけ、男子の優勝スコアも7点上回った14歳。4回転トウループを両手上げ「タノ」で着氷するなど圧巻の演技に、海外識者も動画を公開して注目している。
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14歳ワリエワ、男子首位と同得点86.20を記録 圧巻の“タノ3回転アクセル”に海外驚き
2020.12.06フィギュアスケートのロシア国内大会・ロシア杯第5戦が5日、モスクワで行われ、女子ショートプログラム(SP)で昨季の世界ジュニア女王、14歳カミラ・ワリエワが参考記録ながら86.20点という驚異のハイスコアをマークして首位発進。3回転アクセルを両手上げ「タノ」で着氷させ、得点は男子SPの首位選手と同じ、技術点は上回るという結果だった。
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14歳ワリエワが3A成功 練習中“タノジャンプ”に海外識者が驚愕「これまでにいた?」
2020.10.19フィギュアスケートの昨季世界ジュニア女王カミラ・ワリエワ(ロシア)が、タノジャンプでのトリプルアクセルを披露して話題となっている。練習中、14歳が見事に着氷した動画をロシアメディアが公開すると、海外の識者からも「オーマイガー」「これまでにいた?」などと驚きの声があがっている。