「彼を責めるべきではない」 レッド→処分保留で出場、渦中の米国FWの行動に広がる同情「胸が痛む」
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント(T)2回戦が6日(日本時間7日)に行われ、米国は1-4でベルギーに大敗を喫した。前戦でレッドカードを受けていたFWフォラリン・バログンがFIFAの処分保留により先発出場。決定機はあったものの、ノーゴールに終わった。試合後のバログンの行動に、ファンからは様々な声が上がった。

サッカー北中米W杯
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント(T)2回戦が6日(日本時間7日)に行われ、米国は1-4でベルギーに大敗を喫した。前戦でレッドカードを受けていたFWフォラリン・バログンがFIFAの処分保留により先発出場。決定機はあったものの、ノーゴールに終わった。試合後のバログンの行動に、ファンからは様々な声が上がった。
ベルギーが4-1で米国を粉砕した一戦は、世界が注目していた。米国のバログンは決勝T1回戦でレッドカードを受けて退場となったが、FIFAが1年間猶予することを発表。米国のトランプ大統領の介入の疑念から大騒動に発展する中、バログンは先発出場した。
決定機もあったが、ノーゴールで試合終了。米フィラデルフィアのニュースサイト「PhillyVoice」のホセ・ロベルト・ヌニェス記者は試合後、自身のXを更新し、「ベルギー代表監督のルディ・ガルシアが、試合後にフォラリン・バログンと交わした会話について語った」として、会見の動画を添付。動画内でベルギーの指揮官は次のように語っていた。
「彼(バログン)は私のところへ話しに来てくれた。その姿勢は本当に嬉しかったよ。『君のせいではないし、責められるべきは君じゃない』。彼にはそう伝えた。わざわざ私のところへ話をしに来てくれた、その意思に心から感謝している。私はこの選手を高く評価している」
FIFAの決定には批判が殺到しているが、バログンも“被害者”といえるような状況。X上の海外ファンからは様々な声が上がった。
「あぁ、バログン。彼を思うと胸が痛む」
「その通り。バログンはワールドカップでよくやってくれたし、起きてしまったことに対して誰も彼を責めるべきではないよ」
「これで、サッカー界隈のXも、バログンが試合に出ることに対してグチグチ言うのをやめてくれるといいんだけど」
「これぞ一流だ」
米国を撃破したベルギーは10日(日本時間11日)の準々決勝でスペインと激突する。
(THE ANSWER編集部)
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