「サッカー界のかたき討ち果たした!」 トランプ介入疑惑の米国惨敗でドイツ紙辛辣「追い出した」
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント(T)2回戦が6日(日本時間7日)に行われ、共催国の米国はベルギーに1-4で敗れた。前戦でレッドカードを受けていたフォラリン・バログンがFIFAの処分保留により先発出場。ドイツメディアはこの敗戦を皮肉交じりに伝えている。

北中米W杯
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント(T)2回戦が6日(日本時間7日)に行われ、共催国の米国はベルギーに1-4で敗れた。前戦でレッドカードを受けていたフォラリン・バログンがFIFAの処分保留により先発出場。ドイツメディアはこの敗戦を皮肉交じりに伝えている。
ここまで開催国として、破竹の快進撃を演じてきた米国だったが、自らのミスなどもあり、ベルギーに大量4失点を喫した。
この試合では決勝トーナメント1回戦でレッドカードを受けて退場となったFWバログンが先発出場。本来は出場停止のはずだったが、国際サッカー連盟(FIFA)が1年間猶予することを発表。米国のトランプ大統領介入の疑念から、大騒動に発展していた。
ドイツ大衆紙「ビルト」は「アメリカ敗退!ベルギーがサッカー界のかたきを討つ レッドカードを巡るトランプ・スキャンダル」という見出しで記事を掲載。「この試合をサッカー界が固唾をのんで見守っていた!」と欧州でも注目を集めた試合の結果を報じた。
記事では「ベルギーが開催国で残った最後のチームを追い出した」と報道。「準々決勝で米国に4-1で勝利し、準決勝で欧州王者スペインと対戦する」とした上で、「試合を前に、FIFAのレッドカード・スキャンダルで話題もちきり。試合の後は“レッド・デビルズ”(ベルギー代表の愛称)で話題もちきりだ!」と皮肉った。
続けて「ベルギーにとっては格別な勝利となった――欧州勢がサッカー界でかたき討ちを果たしたのだ!」と最後まで辛辣に表現していた。渦中のバログンは先発出場し、後半47分までプレーするも無得点に終わっている。
(THE ANSWER編集部)
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