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敗退ドイツ指揮官、公共放送で苛立ち回答「3度も言っている」質問遮り…OB苦笑「敗退は当然だった」

サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は6月29日(日本時間30日)、決勝トーナメント1回戦で過去、4回の優勝を誇るドイツがパラグアイと対戦。PK戦の末に敗れた。ドイツ紙は、試合後のインタビューの中で、ユリアン・ナーゲルスマン監督がイライラを隠せず声を荒げたと伝えている。

ドイツのユリアン・ナーゲルスマン監督【写真:ロイター】
ドイツのユリアン・ナーゲルスマン監督【写真:ロイター】

ユリアン・ナーゲルスマンが会見で苛立つ姿を見せる

 サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は6月29日(日本時間30日)、決勝トーナメント1回戦で過去、4回の優勝を誇るドイツがパラグアイと対戦。PK戦の末に敗れた。ドイツ紙は、試合後のインタビューの中で、ユリアン・ナーゲルスマン監督がイライラを隠せず声を荒げたと伝えている。

 立ち上がりから、パラグアイの堅守の前に、なかなかゴールを奪うことが出来ないドイツ。前半42分には隙をつかれ先制を許してしまう。後半9分にカイ・ハヴァーツのゴールで何とか同点に追いつくも、終始攻めあぐねて、1-1で90分が終了。延長戦でも決着がつかず、迎えたPK戦で3-4で敗れた。

 ドイツ大衆紙「エクスプレス」は「『ZDF』インタビューでイライラ ナーゲルスマン、レポーターにつっかかる『それ3度言ったでしょう』」という見出しで記事を掲載。「パラグアイ戦でW杯敗退が決まると、ユリアン・ナーゲルスマンの機嫌は最悪になっていた」と伝えている。

 記事によると、ナーゲルスマン監督は、ドイツ公共放送「ZDF」のレポーターのリリ・エンゲルスさんとの会話の中で「不愛想に短く答えることを繰り返し、敗退で苛立っているのは明らかだった」という。

 また同記事は「痛いところを突く問いに答えていくうちにさらに(苛立ちが)募っていった」と指摘。エンゲルスさんの質問を遮り「それ今答えたばかりでしょう。ビルドアップにあまりにもスピードがなかった。もう3度も言ってますよ」と、声を荒げたという。

 エンゲルスさんから「去就をどう考えているのか」問われると、「イライラを隠せない口調で同じ答えを繰り返すだけだった」という指揮官。このやり取りをスタジオで聞いていた元ドイツ代表のペア・メルテザッカー氏は、ナーゲルスマン監督の対応に不満な様子で、「我々の敗退は当然だったということを示してますね」と、苦笑したと同紙は伝えている。

(THE ANSWER編集部)



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