韓国GK「周りに味方しかいないと…」たった一度のミス悔やむ 0-1敗戦「もう一歩集中すべきだった」
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)、メキシコ・グアダラハラでグループリーグA組の第2戦を行い、韓国がメキシコに0-1で敗れた。0-0の後半5分、GKキム・スンギュ(FC東京)が味方と交錯するミスで決勝点を献上。試合後のミックスゾーンでは「一度のミスで結果が変わってしまうのがGK」と悔しそうに語っている。

キム・スンギュが語る失点の場面「声が正確に聞こえなかった可能性も」
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)、メキシコ・グアダラハラでグループリーグA組の第2戦を行い、韓国がメキシコに0-1で敗れた。0-0の後半5分、GKキム・スンギュ(FC東京)が味方と交錯するミスで決勝点を献上。試合後のミックスゾーンでは「一度のミスで結果が変わってしまうのがGK」と悔しそうに語っている。
後半5分、ゴール前で浮いたボールにジャンピングキャッチを試みたGKキム・スンギュだったが、前方にいたイ・ギヒョクと交錯。ボールをこぼしてしまい、そこにいたメキシコMFルイス・ロモがダイレクトシュート。先制ゴールを突き刺した。ホームのメキシコは選手、観客ともに歓喜。韓国イレブンは呆然となった。
FC東京でプレーするキム・スンギュは、前半から好セーブを見せるなど韓国の守護神としての実力を発揮。たった一度のミスが響いた。韓国メディア「SPOTV NEWS」は、試合後のミックスゾーンでのキム・スンギュの発言を伝えている。
「一度のミスで結果が変わってしまうのがゴールキーパーだと思う。いくら他でよくやったとしても、一つのミスで失点すれば良くない評価も受けるし、もう一歩集中すべきだった。しかしそうできずに、このような結果になってしまった」
失点の場面を振り返ると「まずボールが大きく高く上がり、周りには韓国の選手しかいないと判断したので、安全に前に出てキャッチしようとした」のだという。DFと声の掛け合いはあったのかという質問には「コールプレーは状況に応じて素早く判断しなければならないが、声が正確に聞こえなかった可能性もある。そうした要素が複合的に絡み合って起きてしまった」と答えている。
失点直後、ぶつかってしまったイ・ギヒョクには「早く試合を続けなければいけないし、結果さえ良ければいいんだと言葉をかけた。僕たちが後ろで耐えれば、前線で一本決めてくれるはずだと言った」と、前向きな言葉をかけたという。
残るグループリーグ、南アフリカ戦に向けて切り替えが大切となるが「選手同士で雰囲気を落とさずにいよう、まだ1試合残っているし、僕たちの方が少し有利な状況にある」と話し合ったという。「自力で32強に進出できる状況なので、次の試合をしっかり戦う。今日の試合をしっかり振り返り、これを機にチームがもう一度結束して、うまく戦い抜きたい」と口にしている。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








