元日本代表DFが韓国FWに苦言「これは外しちゃダメ」 決定機逃し一言「左から来たから…」
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)、グループA第2節のメキシコ―韓国がエスタディオ・グアダラハラで行われ、メキシコが1-0で勝利した。韓国は後半5分、まさかのミスから痛恨の失点。終盤には途中出場のFWチョ・ギュソンが決定的なヘッドを放つも相手GKの好守で無得点に。NHK中継で解説を務めた元日本代表の闘莉王氏は決定機を逃したことに苦言を呈した。

北中米ワールドカップ
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)、グループA第2節のメキシコ―韓国がエスタディオ・グアダラハラで行われ、メキシコが1-0で勝利した。韓国は後半5分、まさかのミスから痛恨の失点。終盤には途中出場のFWチョ・ギュソンが決定的なヘッドを放つも相手GKの好守で無得点に。NHK中継で解説を務めた元日本代表の闘莉王氏は決定機を逃したことに苦言を呈した。
グループ初戦で白星スタートを切った両チーム。会場は地元メキシコの緑カラーが目立つ中、キックオフとなった。メキシコがボールを保持し、パスを回すと客席から「オーレ」の声が響く熱狂ムードに。一方で、韓国ボールになると大ブーイングが響いた。
均衡が破れたのは後半5分だった。メキシコFWキニョーネスが韓国ゴール前へクロスを放り込むと、ゴール前で両チーム選手が競り合って浮き球に。これに韓国GKキム・スンギュが反応したが、味方と激突し捕り損ねると、こぼれ球を拾ったメキシコMFロモに無人のゴールへ先制点を決められた。CBイ・ギヒョクとの交錯が要因でファンブルした守護神キム・スンギュは失点後、ピッチを叩き、大の字になって倒れて悔しがった。
ビハインドのまま迎えた後半42分、韓国に決定機が到来する。左サイドから攻め込み、ゴール前に放り込まれたクロスに同32分から出場したチョ・ギュソンが頭で至近距離からシュート。ワンバウンドしたボールがゴールラインを越えたかと思われたが、メキシコGKランヘルの間一髪の好守に阻まれた。
この場面について、闘莉王氏は「これは外しちゃダメです」と指摘。「左から来たわけですから、GKの右側ですか」と、GKの重心とは逆サイドを狙うべきだったと鋭く語った。現役時代、DFとして史上初となるJリーグ通算100得点を達成したレジェンドらしい見解を示し「メキシコとしては助かりましたね」と振り返っていた。
(THE ANSWER編集部)
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