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南野拓実、失点シーンに目撃された悔しさ爆発の仕草に英注目「タッチライン際で…」

サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は28日、グループリーグE組で日本がコスタリカと対戦。0-1で敗れた。失点の瞬間、日本のMF南野拓実が見せた姿に英メディアが注目。悔しさを爆発させたシーンを紹介している。

南野拓実【写真:ロイター】
南野拓実【写真:ロイター】

カタールW杯、コスタリカ戦の失点の場面

 サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は28日、グループリーグE組で日本がコスタリカと対戦。0-1で敗れた。失点の瞬間、日本のMF南野拓実が見せた姿に英メディアが注目。悔しさを爆発させたシーンを紹介している。

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 スタメンを5人入れ替えたコスタリカ戦。日本は攻めあぐね、0-0で迎えた後半36分に痛恨の失点。追いつくことができず敗れた。大金星となったドイツ戦とは一転、ファンにも失望が広がった。

 失点の瞬間、交代に備えていた南野は、叫び声を上げて悔しさを爆発させた。英ラジオ局「トーク・スポーツ」は「コスタリカが日本を打ち負かし、ドイツに大きなライフラインを与えたとき、元リバプールのスター、タクミ・ミナミノは忌み言葉を叫んだ」と見出しを打って記事を掲載した。

 同局は共同コメンテーターを伝えるアルビン・マーティン氏が「素晴らしい。本当に素晴らしい。このようなフィニッシュが起こるとは知らなかった。とんでもないフィニッシュだ」とコスタリカの勝利を称えた言葉を伝え、「この言葉に同意しない男が1人いる。そのときはまだ試合に出場していなかった元リバプールのスター、タクミ・ミナミノだ」とした。

 記事では「決勝点を決められた直後、彼はタッチライン際で出場を待っているときに叫んでいるところが目撃された」とされている。この直後に南野は交代出場でピッチに立った。12月1日(日本時間2日)のスペイン戦で、日本は決勝トーナメント進出を懸けて戦う。

(THE ANSWER編集部)

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