格闘技のニュース一覧
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井上尚弥戦の「勝算は見えてない」 対戦約束した中谷潤人の感触「これから速さ、パワー上がる」
2025.04.14ボクシングのWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)が14日、都内でWOWOWの「エキサイトマッチSP」のスペシャルゲストとして収録に臨んだ。同級6位だったダビド・クエジャル(メキシコ)に3回3分4秒KO勝ちした2月24日の防衛戦を自ら解説。収録後に取材に応じ、来年春に東京D開催が期待される世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との一戦へ「勝算は見えていない」と現時点での感触を明かした。
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井上尚弥戦後に世界最多6階級制覇を視野 中谷潤人が告白、尚弥戦は「最終目標ではない」
2025.04.14ボクシングのWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)が14日、都内でWOWOWの「エキサイトマッチSP」のスペシャルゲストとして収録に臨んだ。同級6位だったダビド・クエジャル(メキシコ)に3回3分4秒KO勝ちした2月24日の防衛戦を自ら解説。収録後に取材に応じ、将来的な6階級制覇も視野に入れていることを明かした。
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井上尚弥「自信しかない」 スパー相手に2階級上日本人を指名、陣営も太鼓判「絶好調です!」
2025.04.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が12日、米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで行われる5月4日(日本時間5日)のWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(米国)との防衛戦に向け、神奈川・横浜市内の所属ジムでスパーリングを行った。パートナーに本人選手を指名し、大橋秀行会長も太鼓判。興行はPrime Videoで独占生配信。戦績は32歳の井上が29勝(26KO)、29歳のカルデナスが26勝(14KO)1敗。
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突如打診「井上尚弥とやりたいか?」 ウーバーで食いつないだ挑戦者、29歳カルデナスに大チャンス到来「この瞬間を求めていたんだ」
2025.04.11ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は5月4日に米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで防衛戦を行う。米興行大手・トップランク社は挑戦者・WBA世界同級1位ラモン・カルデナス(米国)が4月10日の練習後に語ったコメントを紹介。「ウーバーで食いつないできたんだ」と苦労した日々も振り返り、王座への思いを語っている。
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井上尚弥が32歳誕生日「ここから3年が本当にピーク」 ベガス決戦へ大橋会長からプレゼント
2025.04.10ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が10日、32歳の誕生日を迎えた。米ネバダ州ラスベガスで行われる5月4日(日本時間5日)の次戦に向け、陣営の大橋秀行会長からも誕生日プレゼント。ファッションブランド「ベルルッティ」のキャリ―ケースを手に記念撮影した。
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超大物芸能人が「いい構えだ」 世界王者・中谷潤人と一緒にポーズをとった大御所に驚きの声
2025.04.09ボクシングのWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)が超大物芸能人との共演を報告した。ファンからは「いい構えだ」と注目を集めている。
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ボクシング界23歳逸材が日本王者圧倒 デビュー9連勝の帝拳・高見亨介、世界王座へ「確信ある」
2025.04.09ボクシングの日本ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ10回戦が8日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位・高見亨介(帝拳)が王者・川満俊輝(三迫)に6回2分26秒TKO勝ちした。5日に23歳になったばかりの逸材が初挑戦で王座獲得。名門ジムで世界王座戴冠が期待され、「挑戦させてください」と猛アピールした。戦績は高見が9勝(7KO)。29歳の川満は11勝(7KO)2敗。
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第1子誕生から15日後の激闘「無事に生まれて…」 新米パパボクサー永田丈晶が日本王座返り咲き
2025.04.09ボクシングの日本フライ級(50.8キロ以下)王座決定戦10回戦が8日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位・永田丈晶(協栄)が同級2位・山内涼太(角海老宝石)に2-0で判定勝ち(97-93、96-94、95-95)した。2023年4月以来の再戦で1年9か月ぶり王座返り咲き。生まれたばかりの長男に届ける1勝となった。戦績は27歳の永田が8勝2敗。30歳の山内は13勝(12KO)4敗。
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「相手は泥臭い。だから敬意を」 40歳元同僚ボクサーをTKO、互いに後がない豊嶋亮太の2階級制覇
2025.04.09ボクシングの日本スーパーウェルター級(69.8キロ以下)タイトルマッチ10回戦が8日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位・豊嶋亮太(帝拳)が王者・出田裕一(三迫)に4回2分11秒TKO勝ちした。王座奪取に成功し、ウェルター級に続く日本2階級制覇を達成。背水の陣でリングに上がっていた。出田は4度目の防衛に失敗。戦績は29歳の豊嶋が21勝(12KO)3敗1分、40歳の出田が19勝(10KO)17敗1分。
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17勝16KOのボクサー波田大和の猛連打KO劇「なぜ行かない!?」 陣営の指示に応えた東洋太平洋初V
2025.04.06ボクシングの東洋太平洋スーパーフェザー級(58.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が5日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・波田大和(帝拳)が同級3位・渡邉卓也(DANGAN)に5回22秒TKO勝ちで初防衛に成功した。いつもは応援に来る行司の父は巡業で不在。電話でエールをくれた家族に吉報を届けた。戦績は28歳の波田が17勝(16KO)2敗、36歳の渡邉が41勝(22KO)14敗2分。観衆は1544人。
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「はい、勝って後悔です」 次戦の確約がない37歳ボクサー、元世界王者・尾川堅一が生き残る術
2025.04.06ボクシングのスーパーフェザー級(58.9キロ以下)ノンタイトル10回戦が5日、東京・後楽園ホールで行われ、元IBF世界同級王者・尾川堅一(帝拳)がメルチョル・ロダ(フィリピン)に5回終了TKO勝ちした。世界王座返り咲きを狙うが、消化不良の試合に反省ばかり。長くはない残りのキャリアを突っ走るため、懸命に前を向いた。戦績は37歳の尾川が30勝(21KO)2敗1分1無効試合、27歳のロダが9勝(6KO)5敗。観衆は1544人。
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井上尚弥の次戦報酬は「過去最高」 今後も上昇期待、大橋会長「どんどん上がっていくと思います」
2025.04.05ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が5日、米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで行われる5月4日(日本時間同5日)のWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(米国)との防衛戦に向け、神奈川・横浜市内で会見した。米国ではすでに発表されていたが、日本でも“解禁”。陣営の大橋秀行会長は報酬が「過去最高」と明かした。興行はPrime Videoで独占生配信される。戦績は31歳の井上が29勝(26KO)、29歳のカルデナスが26勝(14KO)1敗。
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井上尚弥、挑戦者に激闘要求「米国で逃げ回ったら面白くない」 アウェーも警戒「相手も気合入る」
2025.04.05ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が5日、米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで行われる5月4日(日本時間同5日)のWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(米国)との防衛戦に向け、神奈川・横浜市内で会見した。米国ではすでに発表されていたが、日本でも“解禁”。約4年ぶり3度目のラスベガス上陸へ、挑戦者に好戦的姿勢を求めた。興行はPrime Videoで独占生配信される。戦績は31歳の井上が29勝(26KO)、29歳のカルデナスが26勝(14KO)1敗。
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井上尚弥、大谷翔平との“共闘”宣言「日本人、ここにあるぞと」 5.4ベガスのカルデナス戦へ会見
2025.04.05ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が5日、米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで行われる5月4日(日本時間同5日)のWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(米国)との防衛戦に向け、神奈川・横浜市内で会見した。米国ではすでに発表されていたが、日本でも“解禁”。約4年ぶり3度目のラスベガス上陸へ、心境などを明かした。興行はPrime Videoで独占生配信される。戦績は31歳の井上が29勝(26KO)、29歳のカルデナスが26勝(14KO)1敗。
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大相撲行司の父が巡業で不在「絶対心配している」 ボクサー波田大和が東洋太平洋初Vへ計量パス
2025.04.04ボクシングの東洋太平洋スーパーフェザー級(58.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が5日、東京・後楽園ホールで行われる。都内で行われた4日の前日計量は王者・波田大和(帝拳)が58.8キロ、同級3位・渡邉卓也(DANGAN)が58.9キロで一発クリア。いつも応援に駆け付ける行司の父は不在だが、初防衛の吉報を届けることを誓った。戦績は28歳の波田が16勝(15KO)2敗、36歳の渡邉が41勝(22KO)13敗2分。
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「井岡一翔君の記録をすぐに更新する」 早くも最年長世界奪取を宣言、37歳尾川堅一「狙ってる」
2025.04.04ボクシングのスーパーフェザー級(58.9キロ以下)ノンタイトル10回戦が5日、東京・後楽園ホールで行われる。4日の前日計量は元IBF世界同級王者・尾川堅一(帝拳)が58.8キロ、メルチョル・ロダ(フィリピン)が57.9キロで一発クリア。近い将来の国内最年長となる世界王座戴冠を見据え、KO勝利を誓った。戦績は37歳の尾川が29勝(20KO)2敗1分1無効試合、27歳のロダが9勝(6KO)4敗。
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井上尚弥を倒す「チャンスある」 フェザー級の“ライバル”の実力に元世界2階級王者が太鼓判
2025.04.02ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)を倒せる可能性があるボクサーについて、英国人の元世界2階級制覇王者カール・フランプトン氏が名前を挙げた。米老舗専門誌の取材に対し「チャンスがあると思う」と語っている。
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「娘や息子にボクシングの指導を」 流血激闘から束の間のオフへ、矢吹正道「また海外旅行に」
2025.04.01ボクシングで世界2階級制覇を達成した矢吹正道(LUSH緑)が3月31日、愛知・名古屋市内で会見し、IBF世界フライ級王座を奪った激闘を振り返った。同29日の興行「3150×LUSHBOMU vol.4」のメインイベントを務め、王者アンヘル・アヤラ(メキシコ)に12回TKO勝ち。傷のある顔で今後についても語った。
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