格闘技のニュース一覧
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ボクシング穴口一輝の現状を所属ジム説明 4度ダウンの激闘から搬送、意識回復せずも「懸命に治療を続けている」
2024.01.1812月に東京・有明アリーナで行われた「バンタム級モンスタートーナメント」決勝10回戦に出場した穴口一輝(真正)の状況について、所属ジムが公式SNSで説明した。試合後に病院へ搬送され、右硬膜下血腫と診断されており、意識は回復していないが現在も懸命に治療を続けていると報告。「非常に沢山の方々から励ましのお言葉を頂いておりますこと、この場を借りて御礼もうしあげます」とした。
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那須川天心が1000万円寄付 5日前の500万円に追加、帝拳ジムなど賛同「困っている人がいる時に的確な判断や行動を」
2024.01.15ボクシングの那須川天心が15日、帝拳ジムなどの賛同を得て1000万円を石川県に寄付することを明かした。「帝拳ジム、TEPPENGYM、TEAMTENSHIN僕に関わってくれる皆んなからの賛同が集まり石川県に寄付する事になりました 関わってくれている皆さんに感謝です」とつづっている。
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喉に強烈アッパーをぶち込んだ20勝20KO最強パンチャー 米戦慄「これは人を殺しうる」「残酷だ」
2024.01.14ボクシングのWBC&IBF&WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチが13日(日本時間14日)、カナダのケベックシティで行われ、3団体統一王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア=カナダ)が挑戦者の元WBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)を7回TKOで下した。デビュー20戦全勝全KOの離れ業。喉元に強烈なアッパーを突き刺す動画を米メディアが公開すると、米ファンに「これは人を殺しうる」「本物のモンスターKO」と戦慄を走らせている。
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デビュー20連勝&全KOの3団体王者、強敵沈めた強打連発に米震撼「スマホ越しにパンチ感じる」
2024.01.14ボクシングのWBC&IBF&WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチが13日(日本時間14日)、カナダのケベックシティで開催され、3団体統一王者のアルツール・ベテルビエフ(ロシア=カナダ)が挑戦者の元WBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)を7回TKOで下し、王座防衛となった。これでベテルビエフはデビュー20連勝。そのすべてがKO勝ちという離れ業をやってのけた。「スマホ越しにパンチ感じる」「ライトヘビー級では倒されそうにない」などと海外ファンを震撼させている。
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衝撃の20戦20勝20KO達成、3団体ライトヘビー級王者が強敵も葬る7回KO ベテルビエフが防衛成功
2024.01.14ボクシングのWBC&IBF&WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチが13日(日本時間14日)、カナダのケベックシティで開催され、3団体統一王者のアルツール・ベテルビエフ(ロシア=カナダ)が挑戦者の元WBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)を7回TKOで下し、王座防衛となった。これでベテルビエフはデビュー20連勝。そのすべてがKO勝ちという離れ業をやってのけた。
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井上尚弥とも戦ったマロニー初防衛、日本ファンも祝福「ハートの強さ好き」「応援したくなる」
2024.01.14ボクシングのWBO世界バンタム級タイトルマッチが13日(日本時間14日)、カナダのケベックシティで開催され、王者ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、同級7位サウル・サンチェス(米国)に2-0(116-112×2、114-114)の判定勝ち。2020年に井上尚弥(大橋)と戦っているナイスガイが、初めての防衛に成功した。結果を知った日本ファンも「ハートの強さ好き」「やっぱり応援したくなる」などと反応していた。
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マロニーがWBO王座初防衛! 井上尚弥に敗戦から6連勝、出血&12回大熱戦の判定勝ち
2024.01.14マロニーは2020年10月31日(同11月1日)、WBAスーパー&IBF世界同級タイトルマッチで王者・井上尚弥と対戦。7回KO負けを喫していた。キャリア初のKO負けで世界王座獲得を逃したものの、そこから5連勝でWBO王者に。遂に掴んだベルトをこの試合でも手放すことはなかった。
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“世界で最も危険なパンチャー10人”に井上尚弥と選ばれた日本人 米ESPN「彼のパンチは桁違いだ」
2024.01.14米スポーツ専門局「ESPN」は「男子ボクシングで最も危険なパンチを持っているのは誰?」と題した特集記事を掲載。言わずとしれた世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)とともに日本人がもう一人掲載されている。
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井上尚弥、26戦無敗を裏付ける「時代遅れじゃない」技術 米専門記者が指摘する本当の凄さとは
2024.01.13ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」の「Fighter of the Year」(年間最優秀選手)に日本人として初めて選ばれるなど評価を高めている。同誌のライアン・ソンガリア記者も井上が戦うたびに称賛を送る一人。日本時間13日にも「ナオヤ・イノウエは研究するのには素晴らしいボクサーだ」と投稿し、その理由もつづった。
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井上尚弥に敗れたタパレスが「何百袋もの米を寄付」 地元紙が報道「王座を失ったが称賛を得る」
2024.01.13昨年12月、ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一戦で井上尚弥(大橋)と対戦し、10回KO負けで王座陥落したマーロン・タパレス(フィリピン)。ベルト2本を失ったが、その後に地元から愛される粋な行動をしていたようだ。フィリピン紙「マニラ・スタンダード」が「タパレスが2つの世界王座を失うも、ラナオの人々からの称賛を得る」との見出しで記事を公開している。
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ももクロ百田夏菜子の結婚を祝福した大物レスラーに驚きの声「待ってました」「羨ましい!」
2024.01.13日本の人気グループ「ももいろクローバーZ」のリーダー・百田夏菜子を大物レスラーが祝福した。百田はKinKi Kidsの堂本剛との結婚を発表していたが、昨年引退した武藤敬司氏がSNSで祝福。ファンからは「親子みたい」「めでたい」などと反響が集まっていた。
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井上尚弥に衝撃敗戦から3年超、止まらないマロニーの称賛 膝から崩れたKO負けも「経験に感謝」
2024.01.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」の「Fighter of the Year」(年間最優秀選手)に日本人として初めて選ばれるなど評価を高めている。2020年10月31日(日本時間11月1日)に井上と対戦し、7回KO負けを喫したWBO世界バンタム級王者のジェイソン・マロニー(オーストラリア)は、3年以上が経過する今も井上を称賛。英専門メディアのインタビューで「最終的にはフェザー級でも4団体統一してしまうかもしれない」などと語った。
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井上尚弥は「私よりも重かった」 元5階級制覇王者が「Sフェザー級まで行ける」と主張する根拠
2024.01.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と2度対戦した経験を持つ元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が、将来的な井上の階級転向に太鼓判を押している。米メディアに対し「スーパーフェザー級まで行ける」「彼は私よりも重いんだ」と主張した。
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井上尚弥の戦友ドネア、年間最優秀選手にクロフォードを推すワケ「1試合しかしていないけど…」
2024.01.11ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、世界で最も権威ある米専門誌「ザ・リング」の2023年「Fighter of the Year」(年間最優秀選手)に選ばれた。ただ井上と2度対戦した経験を持つ元世界5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)は米メディアの取材に、世界ウェルター級で4団体統一したテレンス・クロフォード(米国)を年間最優秀選手に推薦。その理由も語っている。
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那須川天心は「KOできる」 海外スパー相手2人が成長に驚き「凄く頭いい」「良い選手になる」
2024.01.10ボクシングの那須川天心(帝拳)が10日、都内の所属ジムで練習を公開した。23日にエディオンアリーナ大阪でボクシング転向3戦目として121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦に臨み、ルイス・ロブレス(メキシコ)と対戦。初の世界ランカーとの一戦へスパーリングを公開すると、対峙したメキシコ人パートナー2人は驚きを明かした。戦績は25歳の那須川が2勝(0KO)、25歳のロブレスが15勝(5KO)2敗1分け。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。
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那須川天心がKOスタイルに変貌「KO詐欺をやめます」 公開スパーでボコボコ猛攻撃、三度目の正直へ
2024.01.10ボクシングの那須川天心(帝拳)が10日、都内の所属ジムで練習を公開した。23日にエディオンアリーナ大阪でボクシング転向3戦目として121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦に臨み、ルイス・ロブレス(メキシコ)と対戦。初の世界ランカーとの一戦へ、スパーリングではKOスタイルに変貌した姿を見せ、“三度目の正直”となるKO勝ちを期待させた。戦績は25歳の那須川が2勝(0KO)、25歳のロブレスが15勝(5KO)2敗1分け。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。
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井上尚弥並みに表彰される日本人ボクサーの衝撃KO 敵の卒倒に「雷だ」「壊滅的」と海外称賛
2024.01.092023年のボクシング界で称賛を浴びた日本人ボクサーは、世界スーパーバンタム級で4団体統一を果たした井上尚弥(大橋)だけではない。印象に残る「年間最優秀KO賞」には複数の海外メディアなどで別の日本人選手が選ばれており、海外ファンから「なんて雷みたいなパンチ」「これは壊滅的だ」など称賛が集まっている。
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井上尚弥の“年間MVP”にスペンスJr.が異論 自分に勝った「クロフォードが獲得すべき」米報道
2024.01.09ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」の2023年「Fighter of the Year」(年間最優秀選手)に選ばれるなど、数多くの海外メディアで“2023年MVP”に選出されている。一方、ウェルター級で4団体統一を果たしたテレンス・クロフォードを推す声もあるが、そのクロフォードに敗れた元同級3団体統一王者エロール・スペンスJr.(ともに米国)は井上の受賞に異論を唱えたと米メディアが報じている。