格闘技のニュース一覧
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鼻筋も歪む激闘が示した軽量級の魅力 寺地拳四朗をリング誌が絶賛「これ以上のものない」
2024.01.2523日にエディオンアリーナ大阪で行われたボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦は、2団体統一王者の寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者でWBA1位&WBC2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)を2-0の判定勝ちで下し、2団体の防衛に成功した。激しい打撃戦の末に訪れた結末に、世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」も絶賛。「これ以上のものはない」と軽量級の戦いに対する注目を高めている。
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米ESPN実況席も困惑した那須川天心戦の幕切れ 敵の戦意折れた混乱の一瞬「えっ、て感じですね」
2024.01.25ボクシングの日本&東洋太平洋スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)が23日、121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦でルイス・ロブレス(メキシコ)に3回終了TKO勝ち。相手が3回終了時に棄権を申し出たことで、初のKO勝ちとなった。思わぬ幕切れに、試合を中継していた米スポーツ専門局「ESPN」の実況席も困惑気味。「あっけない結末」「会場も静まり返っています」と伝えていた。
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鼻筋も歪んだ寺地拳四朗の死闘に米メディア称賛 パンチ被弾し続けても「耐久性と強い顎を証明」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に2-0(113-113、114-112×2)の判定勝ち。WBAは3度目、WBCは4度目の防衛を達成し、具志堅用高に並ぶ日本人歴代3位の世界戦通算14勝を挙げた。両者ダウンの壮絶な打ち合いに、米メディアからも称賛の声が上がった。
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寺地拳四朗の鼻を真っ赤に腫らした挑戦者に米記者称賛 両者ダウンも「ここまでもつれ込んだことに驚き」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者の寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者でWBA1位&WBC2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)を2-0の判定勝ちで下し、2団体の防衛に成功した。ただこのファイトは激しい打撃戦となり、米国の記者からは敗れたカニサレスに対しても称賛の声が上がっている。
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「ホテルで自分が世界王者だと忘れてた」 ボクサー・ユーリ阿久井政悟が“夢見心地”の一夜回顧
2024.01.24ボクシングのWBA世界フライ級新王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が24日、世界初挑戦での王座戴冠から一夜明け、大阪市内のホテルで会見した。前夜は6度防衛中の王者アルテム・ダラキアン(ウクライナ)に3-0の判定勝ち(116-112、117-111、119-109)。岡山のジム初となる悲願の世界王座奪取を果たした。
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那須川天心、次戦は“聖地”後楽園ホールも検討 帝拳・本田会長「天心だけの興行の可能性もある」
2024.01.24ボクシングの日本&東洋太平洋スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)が24日、ボクサー転向3戦目から一夜明け、大阪市内のホテルで会見した。前夜は121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦でルイス・ロブレス(メキシコ)に3回終了TKO勝ち。相手が3回終了時に棄権を申し出たことで、初のKO勝ちとなった。初の世界ランカー戦で勝利を収め、世界ランク入りは濃厚。帝拳ジムの本田明彦会長は試合数増加へ、“聖地”後楽園ホール開催も視野に入れていることを明かした。
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ボクシング世界戦、鼻筋が歪んだ“衝撃ビフォーアフター”が話題「こんな顔になる拳四朗くん初めて」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者の寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者でWBA1位&WBC2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)を2-0の判定勝ちで下し、2団体の防衛に成功した。ただこのファイトは激しい打撃戦となり、寺地が自ら公開した試合前後の顔つきの変化にファンの驚きの声が集まっている。
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那須川天心、初KO後は暴食 ケーキ1ホール、ラーメン、うどん「顔がパンパン。パンチはもらってないけど、ダメージはあります」
2024.01.24ボクシングの日本&東洋太平洋スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)が24日、ボクサー転向3戦目から一夜明け、大阪市内のホテルで会見した。前夜は121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦でルイス・ロブレス(メキシコ)に3回終了TKO勝ち。相手が3回終了時に棄権を申し出たことで、初のKO勝ちとなった。初の世界ランカー戦で勝利を収め、世界ランク入りは濃厚。試合を振り返り、主戦階級となるバンタム級での今後を見据えた。
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寺地拳四朗、傷だらけ激闘から一夜「ボクサーっぽくなった(笑)」「ひたすら猫とゆっくりしたい」
2024.01.24ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が24日、2団体王座防衛から一夜明け、大阪市内のホテルで会見した。前夜はWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に2-0の僅差判定勝ち(114-112×2、113-113)。具志堅用高氏に並ぶ日本人歴代3位の世界戦通算14勝を達成した。ダウンを奪い合った激闘を物語る傷だらけの顔で会見し、試合を振り返った。
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初KO那須川天心、相手の心を折った決定的瞬間に注目「完全に戦意喪失してる」「圧倒」
2024.01.24ボクシングの121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、東洋太平洋&日本スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)がルイス・ロブレス(メキシコ)に3回終了TKO勝ちした。3回終了時に棄権を申し出た相手の心が折れた瞬間に、「天心のボディストレートで心折れたように見えた」「相手は心が折れた感じかなあ」とネット上でも注目が集まっていた。
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初KOの那須川天心を米メディア評価 世界ランカー相手に「強固な左的中、楽々とインサイドに」
2024.01.24ボクシングの121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、東洋太平洋&日本スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)がルイス・ロブレス(メキシコ)に3回終了TKO勝ちした。相手が右足首を痛め、3回終了時に棄権を申し出た。思わぬ形の幕切れで本人も不完全燃焼の様子を見せたが、米専門メディア「ボクシングシーン.com」は「ナスカワはプロ3戦目にして、序盤からシャープに見えた」などと評価している。
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那須川天心「ここからという時に終わった」 思わぬ形の初KO、綺麗な顔で会見「ダメージはない」【一問一答】
2024.01.23ボクシングの121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、東洋太平洋&日本スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)がルイス・ロブレス(メキシコ)に3回終了TKO勝ちした。相手が右足首を痛め、3回終了時に棄権を申し出た。那須川は昨年4月のボクシングデビューから3戦目で初の世界ランカー戦。節目の格闘技50戦目となり、競技転向後初のKO勝ちが懸かっていた。戦績は25歳の那須川が3勝(1KO)、25歳のロブレスが15勝(5KO)3敗1分け。
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寺地拳四朗、2-0判定勝ちも「悔しい。反省」 両者ダウンの死闘制し世界戦14勝「カニサレス選手めちゃめちゃ強い」
2024.01.23ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に2-0(113-113、114-112×2)の判定勝ち。WBAは3度目、WBCは4度目の防衛が懸かった一戦。レジェンドの具志堅用高氏に並ぶ日本人歴代3位の世界戦通算14勝が期待されていた。
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寺地拳四朗、2-0判定勝ちで2団体防衛成功! 両者ダウンの壮絶打ち合い、具志堅用高に並ぶ日本3位の世界戦14勝
2024.01.23ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)がWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に2-0(113-113、114-112×2)の判定勝ち。WBAは3度目、WBCは4度目の防衛が懸かった一戦。レジェンドの具志堅用高氏に並ぶ日本人歴代3位の世界戦通算14勝が期待されていた。
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那須川天心がバンタム級参戦宣言「次もすぐに」 予想外の初KOには不完全燃焼「マジで?終わり?」
2024.01.23ボクシングの121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、東洋太平洋&日本スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)がルイス・ロブレス(メキシコ)に3回終了TKO勝ちした。相手が3回終了時に棄権を申し出た。昨年4月のボクシングデビューから3戦目で初の世界ランカー戦。節目の格闘技50戦目となり、競技転向後初のKO勝ちが懸かっていた。試合後は「バンタム級でやっていけると実感している。しっかりと世界狙っていく」とバンタム級に参戦宣言した。
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那須川天心、まさかの相手棄権で3回TKO勝ち 3連勝&初のKOも不完全燃焼「マジで?終わり?」
2024.01.23ボクシングの121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、東洋太平洋&日本スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)がルイス・ロブレス(メキシコ)に3回終了TKO勝ちした。相手が3回終了時に棄権を申し出た。昨年4月のボクシングデビューから3戦目で初の世界ランカー戦。節目の格闘技50戦目となり、競技転向後初のKO勝ちが懸かっていた。
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ユーリ阿久井政悟が世界王座奪取! 長期防衛の強敵王者に3-0判定勝ち、岡山のジム初の世界王者誕生
2024.01.23ボクシングのWBA世界フライ級(50.8キロ以下)タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、世界初挑戦の同級1位・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が6度防衛中の王者アルテム・ダラキアン(ウクライナ)に3-0の判定勝ち(116-112、117-111、119-109)した。過去9度の初回KO劇を演じてきた挑戦者。岡山のジム初となる悲願の世界王座奪取を期待されてリングに上がった。戦績は28歳の阿久井が19勝(11KO)2敗1分け、36歳のダラキアンが22勝(15KO)1敗。
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辰吉丈一郎、次男・寿以輝の判定勝ちに超辛口「攻撃が単調すぎ。左が少なすぎ」 拳を痛めても「倒すのがプロ」
2024.01.23ボクシングの54.5キロ契約8回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、辰吉寿以輝(じゅいき・大阪帝拳)が日本バンタム級10位・与那覇勇気(真正)に2-0(77-75×2、76-76)で判定勝ちした。父は元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎。次男の一戦をリングサイドで見守った父は「攻撃が単調すぎ。ジャブが少なすぎ。左が少なすぎ。あんな左はいらん」と辛口評価した。戦績は27歳の寿以輝が15勝(10KO)1分け、32歳の与那覇が12勝(8KO)6敗1分け。