フィギュアスケートのニュース一覧
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友野一希が爆走ナンバーで魅了 エンジン役は三浦佳生、圧巻のスピードに歓声【スターズ・オン・アイス】
2024.04.07フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス」横浜公演が開催されている。国内外の豪華スケーターが横浜アリーナで観客を魅了。初日となった5日、友野一希(上野芝スケートクラブ)は「Jazz Machine」でキレッキレの演技を披露。“エンジン役”を三浦佳生(明大)が務め、大きな拍手を浴びた。
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バックフリップ4度、中島美嘉の名曲も…横浜に豪華海外スケーター集結、マリニン圧巻の4回転成功【スターズ・オン・アイス】
2024.04.05フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス」横浜公演が5日、横浜アリーナで初日を迎えた。世界選手権男子シングルで優勝したイリア・マリニン(米国)、欧州女王のルナ・ヘンドリックス(ベルギー)ら、海外の豪華スケーターも勢ぞろい。キーガン・メッシングさん(カナダ)は計4度もバックフリップを披露し、観客を沸かせた。同公演は6日、7日にも横浜アリーナで開催される。
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フィギュア10代女子4人が横浜で好演&軽妙トーク 13歳上薗「地理が苦手」千葉百音「パリッパリの春巻きが…」【スターズ・オン・アイス】
2024.04.05フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス」横浜公演が5日、横浜アリーナで初日を迎えた。日本、海外の豪華トップスケーターたちが集結。千葉百音、吉田陽菜、島田麻央、上薗恋奈の10代女子4人がトークショーに参加。見事な滑りに加え、明るいトークで会場を盛り上げた。
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世界V3女王・坂本花織、ワインレッド衣装で「Poison」熱演 宇野昌磨らとグループナンバーも披露【スターズ・オン・アイス】
2024.04.05フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス」横浜公演が5日、横浜アリーナで初日を迎えた。3月の世界選手権で3連覇を達成した坂本花織(シスメックス)はワインレッドの衣装で「Poison」を演じ、観客から拍手喝采を浴びた。
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宇野昌磨、横浜でビートルズ「Come Together」熱演 華麗に3A着氷&メッシングと笑顔の交流も【スターズ・オン・アイス】
2024.04.05フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス」横浜公演が5日、横浜アリーナで初日を迎えた。五輪2大会連続メダリストの宇野昌磨(トヨタ自動車)はビートルズのロックナンバー「Come Together」を熱演。フィナーレではキーガン・メッシングさん(カナダ)と仲睦まじいやりとりも見せた。
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フィギュア五輪女王ソトニコワが結婚 2022年に第1子出産、母国報道「2人は関係を隠すのをやめた」
2024.04.04フィギュアスケートのソチ五輪金メダリスト、アデリナ・ソトニコワさん(ロシア)が4日、自身のインスタグラムで結婚したことを報告した。2022年に第1子を出産したと明かしていたが、ロシアメディアは「2人は自分たちの関係を隠すのをやめた」などと紹介。お相手はカザフスタンのテ ニス選手、ドミトリー・ポプコであると伝えた。
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V3坂本花織、表彰式で響いた“一味違う”君が代にネット感動「なんて粋な計らい」「鳥肌が…」
2024.03.25フィギュアスケートの世界選手権は22日(日本時間23日)、カナダ・モントリオールで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の坂本花織(シスメックス)が149.67点、合計222.96点をマークし、逆転で世界選手権3連覇の快挙を成し遂げた。金メダルを首にかけた表彰式、国歌斉唱の場面が日本ファンの間で話題に。「感動して鳥肌」「何と美しい」などと反響が集まった。
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宇野昌磨&鍵山優真、ライバルの衝撃演技で浮かべた“素直な表情”に海外称賛「言葉は必要ない」
2024.03.25フィギュアスケートの世界選手権は23日(日本時間24日)、カナダ・モントリオールで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位のイリア・マリニン(米国)がフリー歴代世界最高の227.79点をマーク。合計333.76点で初優勝を果たした。グリーンルームで圧巻の演技を見ていた日本の宇野昌磨、鍵山優真の表情に、海外ファンからは「こういう瞬間が大好き。最高のスポーツマンシップ」「彼らは本物のファンだね」などと注目が集まっていた。
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世界フィギュアで禁止技「バックフリップ」に賛否 本人の意図は「観客に何か与えたい」 振付師も肯定
2024.03.24フィギュアスケートの世界選手権は23日(日本時間24日)、カナダ・モントリオールで男子フリーが行われた。アダム・シャオ・イム・ファ(フランス)が減点覚悟で禁止されている「バックフリップ」を披露。ネット上でも賛否の声が上がっていたが、本人は「観客に何かを与えたいと考えたんだ」などと語っている。
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世界フィギュアで減点覚悟の禁止技成功 「凄い」「やってほしくない」日本ファン賛否両論
2024.03.24フィギュアスケートの世界選手権は23日(日本時間24日)、カナダ・モントリオールで男子フリーが行われた。アダム・シャオ・イム・ファ(フランス)が減点覚悟で繰り出した技がネット上の日本ファンの間でも話題に。「凄い」「個人的にはやってほしくない」などと反響が集まっていた。
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坂本花織56年ぶり偉業を海外絶賛「救いのスケート」「何の疑問もなく最高」 歴史に残るV3女王に
2024.03.24フィギュアスケートの世界選手権は22日(日本時間23日)、カナダ・モントリオールで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の坂本花織(シスメックス)が149.67点、合計222.96点をマークし、逆転で世界選手権3連覇の快挙を成し遂げた。女子ではペギー・フレミング以来、56年ぶり史上8人目のV3。海外からも称賛が集まり「何の疑問もなく最高」「救いのスケートだ」などとその技術に喝采が送られていた。
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世界女王・坂本花織、V3直後の心優しい行動に称賛 2位選手の国旗を発見「いつもの仕事をこなす」
2024.03.23フィギュアスケートの世界選手権は22日(日本時間23日)、カナダ・モントリオールで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の坂本花織(シスメックス)が149.67点、合計222.96点をマークし、逆転で世界選手権3連覇の快挙を成し遂げた。表彰式では、2位イサボー・レビト(米国)がまとう国旗を探し、見つけ出して手渡す心優しい行動も。米記者が注目したほか、ネット上の日本ファンも称賛していた。
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羽生結弦「どうかこれ以上もう、悲しいことが起きませんように」 「3.11」への思いをSNSに綴る
2024.03.11フィギュアスケーターの羽生結弦が11日、13年前に発生した東日本大震災についてのメッセージを自身のSNSに投稿。「どうか、これ以上もう、悲しい事や、辛い事が、災害が、起きませんように」とつづるとともに、それ以降に生まれた方に向けて「どうか自分にも優しく、光溢れる1日になりますように」と祈りを込めた。
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浅田真央さんと9年経っても続く友情 豪華メンバーの再会ショットに反響「いい意味で変わらない」
2024.03.10フィギュアスケートの、バンクーバー五輪銀メダリスト浅田真央さんの“盟友”シブタニ・マイアが、9年経っても続く友情を祝った。8日の国際女性デーに合わせて、カロリーナ・コストナーさんも含めた2014年と23年の同じメンバーで撮影した比較画像を公開。ファンを「いい意味で変わらない」とほっこりさせている。
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羽生結弦とひと足先に共演…来日したブラウンが訪れた“神殿”にファン注目 「さすがのポージング」
2024.03.05米国のフィギュアスケーターで、親日家としても知られるジェイソン・ブラウンが、8日から宮城県仙台市で行われるアイスショー「羽生結弦 notte stellata 2024」出演のため来日。移動中の東京駅で、ひと足先に羽生結弦さんとの“共演”を決めた様子が「さすがのポージングの美しさ」とファンの話題になっている。
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ワリエワ、禁止薬物は「祖父のイチゴのデザート」原因か CAS発表「祖父の主張以外に証拠なし」
2024.02.08スポーツ仲裁裁判所(CAS)は7日(日本時間8日)、2022年北京五輪期間中にドーピング問題が発覚し、4年間の出場停止処分を受けたフィギュアスケートのカミラ・ワリエワ(ロシア)が禁止物質を摂取した経路の詳細などを発表した。祖父の作ったイチゴのデザートが理由になったと疑い。祖父の主張を交え「その他に証拠はない」と報告した。
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ワリエワ失格&団体銅に納得しないロシアを痛烈批判 金メダリスト「何を考えているの?」
2024.01.31国際スケート連盟(ISU)は30日、北京五輪フィギュアスケート団体で銀メダルだった米国が金メダルに、銅メダルだった日本が銀メダルに繰り上がったと正式発表した。スポーツ仲裁裁判所(CAS)が大会期間中にドーピング問題が発覚したカミラ・ワリエワ(ロシア)に対し、4年間の資格停止処分を認めた裁定を受けてのもの。1位だったロシア・オリンピック委員会(ROC)はワリエワ個人の成績のみを取り消して総合得点54で銅メダルに。ロシア側はこれを不服としているが、カナダの金メダリストは「この人たちはいったい何を考えているの?」と苦言を呈している。
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ROC銅メダルのISU判断に米記者批判「どう見ても間違った選択」 ワリエワ失格も他選手に加点なし
2024.01.31国際スケート連盟は30日、北京五輪フィギュアスケート団体で銀メダルだった米国が金メダルに、銅メダルだった日本が銀メダルに繰り上がったと正式発表した。スポーツ仲裁裁判所(CAS)が大会期間中にドーピング問題が発覚したカミラ・ワリエワ(ロシア)に対し、4年間の資格停止処分を認めた裁定を受けてのもの。1位だったロシア・オリンピック委員会(ROC)はワリエワ個人の成績のみを取り消して総合得点54で銅メダルに。この決定に、米記者からは疑問の声が上がっている。