フィギュアスケートのニュース一覧
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浅田真央、惜別の声は世界のスケーターに広がる「マオがスケートの道変えた」
2017.04.11女子フィギュアスケートの浅田真央(26)が10日、自身のブログで現役引退を発表。日本のスケーターらが労いの声を上げる中、国際舞台でしのぎを削ってきた世界のスケーター、さらに未来の浅田を目指す10代の若手選手も惜別のメッセージを送っている。米スケート専門メディア「icenetwork」がツイッター上のコメントをまとめている。
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銀盤の戦友が金メダリストが… 浅田真央に「ありがとう」と「お疲れさま」
2017.04.11女子フィギュアスケートの浅田真央(26)が10日、現役引退を発表した。この日、自身のブログを更新し、「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました」と表明。国民的ヒロインとなった銀盤の女王の偉大さを示すように、フィギュア界や五輪で戦った戦友から惜別の言葉がSNSを中心に相次いだ。
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引退の浅田真央、五輪金メダルならず 3回転半で駆け抜けたフィギュア人生
2017.04.10女子フィギュアスケートの浅田真央(26)が10日、現役引退を発表した。この日、自身のブログを更新し、「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました」と表明した。
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羽生結弦、米特集「ソチ五輪王者の今」に登場「彼は勝利の余韻に浸らなかった」
2017.04.09フィギュアスケートの世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)のフリーで歴代世界最高得点を更新し、3年ぶりの優勝を飾った羽生結弦(ANA)。14年ソチ五輪の金メダリストが3年ぶりに世界王者に返り咲いたが、米メディアはソチ五輪で金メダルを獲得した選手たちの今を特集。他のゴールドメダリストが引退、結婚、出産など、分岐点を迎える中、当時19歳で栄冠を勝ち取った羽生の現在地を伝えている。
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恩師が明かす羽生結弦の語学力 意思疎通に進化「彼は英語を習得している」
2017.04.08フィギュアスケートの世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)でフリー歴代最高得点を叩き出し、圧巻の逆転Vを飾った羽生結弦(ANA)。コーチのブライアン・オーサー氏は研ぎ澄まされる演技の影で、羽生が取り組んでいる英会話について証言している。米テレビ局「NBC」電子版のインタビューで語った。
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羽生結弦の逆転V、オーサーコーチが舞台裏明かす 決戦前にかけた言葉とは
2017.04.07フィギュアスケート世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)の男子フリーで歴代最高点をマークし、ショートプログラム(SP)5位からの逆転優勝を遂げた羽生結弦(ANA)。世界に衝撃を与えた逆転劇の裏側を、コーチのブライアン・オーサー氏が明かしている。米テレビ局「NBC」電子版が報じている。
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羽生はなぜ4回転を4本跳んだのか コーチが明かす舞台裏、絶対王者の「矜持」
2017.04.02フィギュアスケート世界選手権(ヘルシンキ)は羽生結弦(ANA)がショートプログラム(SP)5位から劇的な逆転Vで幕を閉じた。フリーでマークした223.20点は自身が持つ記録を更新する歴代世界最高得点。その要因となったのが、4本の4回転ジャンプを成功させたことだ。難易度の高いジャンプは当然、リスクが伴う。それでも、なぜ日本の22歳は挑戦をやめなかったのか。その舞台裏を、米有力誌「ニューヨークタイムズ」が言及している。
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驚異の世界新 羽生に前王者も脱帽「ミスなくこなしたら、彼は無敵だね」
2017.04.02フィギュアスケート世界選手権(ヘルシンキ)の男子フリーで歴代最高得点を叩き出し、ショートプログラム(SP)5位から大逆転で3年ぶりVを果たした羽生結弦(ANA)。自身が持つ世界記録を塗り替えたフリーの223.20点は世界に衝撃を与えたが、その大きさはライバルにとっても同じようだ。大会2連覇中だったハビエル・フェルナンデス(スペイン)が「彼がミスなくこなしたら、無敵だね」と脱帽している。米有力紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じた。
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羽生V、歴代最高得点に世界が衝撃「キングが帰還」「涙は金メダルより重い」
2017.04.01フィギュアスケートの世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)は1日、男子フリーが行われ、羽生結弦(ANA)が自身の歴代世界最高を更新する223.20点をマーク。ショートプログラム(SP)は5位と出遅れたが、合計321.59点に伸ばし、圧巻の逆転Vを飾った。世界の各国メディアは3年ぶりの世界王者に返り咲いた羽生の偉業を「キングが王座に帰還した」などと続々速報している。
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羽生、フリー世界新223.20点で大逆転V! 完璧4回転4本、3年ぶり王座奪還
2017.04.01フィギュアスケートの世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)は1日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位の羽生結弦(ANA)が自身の歴代最高得点を更新する223.20点で合計321.59点。大逆転で3大会ぶりの優勝を果たした。
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羽生5位発進に海外メディアは「驚き」 「偉大な日本人選手がSPで苦しむ」
2017.03.3130日にフィンランドのヘルシンキで行われたフィギュアスケート世界選手権の男子ショートプログラム。日本人選手は、宇野昌磨(中京大)が2位、羽生結弦(ANA)が5位スタートとなった。王者・羽生の出遅れについて、海外メディアが「偉大な日本人がSPで苦しんだ」と伝えている。
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フィギュア無良はメダル届かず4位 「足りないところはたくさんある」
2017.02.26冬季アジア大会は最終日の26日、フィギュアスケート男子のフリーが真駒内公園屋内競技場で行われ、ショートプログラム(SP)4位の無良崇人(洋菓子のヒロタ)は172.99点で合計263.31点となり、総合4位。メダルに届かなかった。
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フィギュア金の宇野、目標は「完璧」の世界選手権「完成形を見せたい」
2017.02.26冬季アジア大会は最終日の26日、フィギュアスケート男子のフリーが真駒内公園屋内競技場で行われ、ショートプログラム(SP)2位の宇野昌磨(中京大)が188.84点で合計281.27点とし、逆転で金メダルを獲得。日本勢の金メダルは2003年の本田武史以来、3大会14年ぶりの快挙となった。
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フィギュア宇野が逆転金! 日本勢14年ぶり快挙「最後まで攻め切った結果」
2017.02.26冬季アジア大会は最終日の26日、フィギュアスケート男子のフリーが真駒内公園屋内競技場で行われ、ショートプログラム(SP)2位の宇野昌磨(中京大)が188.84点で合計281.27点とし、逆転で金メダルを獲得。日本勢の金メダルは2003年の本田武史以来、3大会14年ぶりの快挙となった。
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フィギュア女子本郷まさかのメダル逸 ミスミス4位…涙こらえ「情けない」
2017.02.25冬季アジア大会は25日、フィギュアスケート女子のフリーが真駒内公園屋内競技場で行われ、日本勢で唯一出場の本郷理華(邦和スポーツランド)は100.39点で合計161.37点となり4位。ショートプログラム(SP)の2位から順位を落とし、メダルも逃した。韓国のチェ・ダビン(韓国)が合計187.54点で金メダルを獲得した。
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フィギュアペアの高橋、柴田組は前向き6位 「目標は今季ではなく来季」
2017.02.25冬季アジア大会は25日、フィギュアスケート・ペアのフリーが真駒内公園屋内競技場で行われ、日本の高橋成美、柴田嶺組は81.75点で合計130.53点となり、6位だった。中国のシャオユー・ユー、ハオ・ジャン組が合計223.88点で金メダルを獲得した。
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フィギュアペア北朝鮮組が銅 ファンを魅了「アットホームな雰囲気だった」
2017.02.25冬季アジア大会は25日、フィギュアスケート・ペアのフリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位発進した北朝鮮のリョム・テオク、キム・ジュシク組が112.18点で合計177.40点となり、銅メダルを獲得した。北朝鮮のメダル獲得は今大会初。日本の高橋成美、柴田嶺組は81.75点で合計130.53点の6位だった。