フィギュアスケートのニュース一覧
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坂本花織、完璧演技を米記者絶賛「美しいスケーティング」 海外ファンも称賛続々
2019.02.08フィギュアスケートの四大陸選手権は7日(日本時間8日)、女子のショートプログラム(SP)で前回大会優勝の坂本花織(シスメックス)が73.36点で2位発進を決めた。首位はブレイディ・テネル(米国)で73.91点。SPシーズンベストをマークした坂本に、米記者も喝采を上げている。
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紀平梨花、米地元紙が異例特集「ニシノミヤ出身の高校生」 坂本が「キヒラの脅威に」
2019.02.07フィギュアスケートの四大陸選手権は7日(日本時間8日)、米アナハイムで開幕を迎える。女子シングルは滑走順が決定。紀平梨花(関大KFSC)、坂本花織、三原舞依(ともにシスメックス)の日本勢3選手は全員が最終グループに登場する。開催地のメディアも紀平を筆頭に4連覇を目指す日本勢を特集。紀平は「日本の連勝を伸ばすことが期待される」とV候補の大本命と見ている。
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メドベージェワ、世界選手権切符獲得へロシア杯出場 現地紙「最後のチャンスだ」
2019.02.07フィギュアスケートの世界選手権は3月に埼玉で行われる。女子シングルで注目のロシア勢はまだ出場者が決まっていない。現状では補欠の2番手とされているエフゲニア・メドベージェワは、現地メディアによるとロシア杯(18日開幕)に出場予定。ワールド出場の可能性は依然として残しているようで、代表の座は混とんとしているようだ。
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ブラウン、韓国17歳らと… “仲良し4ショット”に反響「可愛いことに間違いない」
2019.02.07フィギュアスケートの四大陸選手権は7日(日本時間8日)、米アナハイムで開幕を迎える。6日(同7日)は男子の公式練習が行われた。宇野昌磨(トヨタ自動車)が金メダル大本命として迎える今大会。四大陸のトップスケーター達が表彰台を目指してしのぎを削るが、舞台裏では思い思いに親交を深めているようだ。米記者が出場4選手の仲良しショットを公開している。
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宇野昌磨、開催地・米の五輪サイトでも金メダル予想「統計的に、勝算はウノにある」
2019.02.06フィギュアスケートの四大陸選手権は7日(日本時間8日)、米アナハイムで開幕を迎える。開催国の米五輪公式サイトでは男子シングル平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(トヨタ自動車)を優勝の大本命と分析。「統計も味方につけている」とあるデータに注目している。
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親日家ブラウン、流ちょうすぎる日本語メッセージに感激の声「どんどん上達してる」
2019.02.05フィギュアスケートの15年全米王者ジェイソン・ブラウンがツイッターを更新。親日家で知られる24歳は、出場が決まっている世界選手権(3月・埼玉)への意気込みを流ちょうな日本語で語っている。
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紀平梨花、金メダルへ米記者が掲げるポイント「両プログラムで落ち着けるかだけ」
2019.02.05フィギュアスケートの四大陸選手権は7日(日本時間8日)、米アナハイムで開幕を迎える。女子シングルには昨年GPファイナルを制覇した紀平梨花(関大KFSC)、全日本女王の坂本花織、同4位の三原舞依(ともにシスメックス)が参戦。日本勢の表彰台独占も期待される中で、米メディアは紀平を本命視。坂本とのワンツーフィニッシュを予想している。
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宇野昌磨、シルバーコレクター返上へ 伊メディア本命視「栄冠の初制覇に挑戦する」
2019.02.05フィギュアスケートの四大陸選手権は7日(日本時間8日)、米・アナハイムで開幕を迎える。男子シングルでは平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(トヨタ自動車)が参戦となるが、欧州メディアでは「権威ある栄冠の初制覇を目指す」と特集。“シルバーコレクター”返上となるか注目している。
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衝撃Vの14歳トルソワ、キュートな同門3ショットに反響「なんてみんな美しいんだ」
2019.02.05フィギュアスケートのロシア・ジュニア選手権が3日(日本時間4日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)7位の14歳アレクサンドラ・トルソワが164.44点を記録し、合計233.99点で逆転優勝を飾った。15歳アリョーナ・コストルナヤが230.79点で2位。14歳のアンナ・シェルバコワが223.97点で3位だった。
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紀平梨花が「優勝候補NO1だ」 伊メディアは坂本、三原との表彰台独占にも注目
2019.02.04フィギュアスケートの四大陸選手権は7日(日本時間8日)、米・アナハイムで開幕を迎える。女子シングルには昨年GPファイナルを制覇した紀平梨花(関大KFSC)、全日本女王の坂本花織、同4位の三原舞依(ともにシスメックス)が参戦するが、欧州メディアでは「トリプレッタの再現に挑戦する」と報じ、日本勢の2年連続の表彰台独占に注目している。
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宇野昌磨、“爆笑の1枚”in米国に海外ファン歓喜「満面の笑みが見られて嬉しい」
2019.02.04フィギュアスケート平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)は、四大陸選手権(米アナハイム)に出場する。全日本選手権で右足首を痛めたが、すでに渡米して現地で調整しており、海外記者がインタビューを受ける宇野の“最新ショット”を公開。ファンを安堵させている。
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14歳トルソワ、“世界記録級”フリー164.44点で大逆転V! ロシアジュニア選手権
2019.02.04フィギュアスケートのロシア・ジュニア選手権が3日(日本時間4日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)7位のアレクサンドラ・トルソワが164.44点を記録し、合計233.99点で逆転優勝を飾った。アリョーナ・コストルナヤが230.79点で2位。アンナ・シェルバコワが223.97点で3位だった。
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紀平梨花、注目度の裏返しか ISU公式サイトが大特集「リカの成功の要因は…」
2019.02.02国際スケート連盟(ISU)は1日、フィギュアスケートの紀平梨花(関大KFSC)の特集記事を公式サイトで掲載した。記事は「リカ・キヒラ『私は今、自分自身を信じられる』」と見出しを打って特集。紀平の長編インタビューも掲載している。今季、グランプリ(GP)シリーズ2試合、GPファイナルを制したことを紹介。ジュニア時代は世界選手権でメダルも獲得できなかったが、シニアデビューすると一気にブレークしたことを伝え、その要因について分析している。
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引退のフェルナンデス、仏盟友との“惜別2ショット”に反響「2人とも大好きだ」
2019.02.01フィギュアスケートの欧州選手権で7連覇を飾ったハビエル・フェルナンデス。スペインのレジェンドスケーターは見事に有終の美を飾った。フランス代表として2度五輪に出場したフローラン・アモディオ氏が公式インスタグラムを更新し、かつての2ショットを公開。ファンを感動させている。
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紀平梨花の“4回転習得”に露メディア驚き「シニア女子の4回転革命が始まった!」
2019.01.31フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルを制した紀平梨花(関大KFSC)は米コロラド州で行った合宿で4回転サルコウとトウループを跳んだことを明かしていたが、ジュニアを中心に4回転ジャンパーを複数抱えるライバルのロシアメディアも注目。「シニア選手たちにおける女子の4回転革命が始まった!」と報じている。
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ザギトワ、ぬいぐるみだらけの1枚が反響拡大「何と美しい」「みんな愛している」
2019.01.30フィギュアスケートの欧州選手権(ミンスク)で2位に終わり連覇を逃した平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)。自身のインスタグラムを更新し、ファンから投げ込まれたぬいぐるみに埋もれる1枚を公開。さらに日本語でファンへの感謝をつづっていたが、反響が拡大。ファンからは2000件を超える、エールが届いている。
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チェン&13歳リウ、“全米V2ショット”に現地ファン喝采「2人の大きな才能が1枚に」
2019.01.29フィギュアスケートの全米選手権では男女で大きな衝撃が生まれた。女子では13歳のアリサ・リウがショートプログラム(SP)2位から逆転優勝。史上最年少女王誕生となった。男子では世界選手権王者ネイサン・チェンが合計342.22点という驚異的なスコアをマークして3連覇を達成。センセーショナルな大会となった。米国フィギュアスケート協会は公式インスタグラムで、この2人の2ショットを公開。改めてファンの喝采を浴びている。
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チェン、342.22点の衝撃に米紙賛辞連発「とてつもない演技」「眩いほどのスケート」
2019.01.29フィギュアスケートの全米選手権は27日(日本時間28日)、男子フリーでショートプログラム(SP)首位のネイサン・チェンが228.80点をマークし、合計342.22点という驚異的なスコアで2位のヴィンセント・ジョウに約60点差をつけて3連覇を飾った。圧巻のスケーティングで記録的な勝利を飾ったチェン。参考記録とはいえ、世界最高得点を大きく上回る得点をたたき出した19歳を米地元紙は続々称賛している。