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バドミントンのニュース一覧

  • 山口茜が飛んだ! V3目前の“決着ダイビング2連発”が海外話題「これは異常だよ!!」

    2019.03.04

    バドミントンのドイツ・オープン女子シングルスで山口茜(再春館製薬所)が優勝。見事に3連覇を達成したが、話題を呼んだのは決勝のチャンピオンシップポイントで驚異のダイビングレシーブ2連発から優勝を決めた場面だ。国際バドミントン連盟(BWF)が実際のシーンを動画付きで公開。実況も「信じられない!」と大興奮で伝え、海外ファンに「これは異常だよ!!」などと話題を呼んでいる。

  • 参加人数400人 全自衛隊バドミントン大会って何? 夢は桃田ら強豪実業団への挑戦

    2019.02.23

    全自衛隊バドミントン総合選手権大会が22日に京都府立山城総合公園体育館で開幕し、第53回支部対抗戦の男子は東千歳基地チームが、女子は混成真駒内基地チームが優勝を飾り、北海道勢のアベックVとなった。決勝戦の第1ダブルスを制して東千歳チームの優勝に貢献した選手兼任監督の菅井信吾さん(千歳北陽高出身)は「一昨年は3位、いつも良いところまで行くけど優勝できていなかったので、嬉しい。ここに照準を合わせて練習してきた」と喜んだ。

  • バドミントン元日本代表・上田拓馬らも… ロンドン銀「フジカキ」ら引退選手に花束

    2019.02.18

    バドミントンの国内最高峰リーグ「S/Jリーグ2018」は、17日に最終日を迎え、男子はトナミ運輸が3連覇、女子は再春館製薬所が2年ぶり2回目の優勝を飾った。試合終了後の表彰式において、今季で現役を引退する選手が発表され、最終日の試合に参加した選手たちに慰労の花束が贈呈された。

  • 「まさか優勝できるとは…」 フクヒロら離脱の再春館が優勝、「フジカキ」は有終の美

    2019.02.18

    主力選手や指導スタッフの移籍が相次いだ混乱の中から、這い上がった。バドミントンの国内最高峰リーグ「S/Jリーグ2018」は17日にサイデン化学アリーナで最終日を迎え、女子は再春館製薬所が2-1で日本ユニシスを破り、2年ぶり2度目の優勝を飾った。

  • 仏超人、ワウリンカ撃破の“スラムダンクボレー”に海外仰天「エア・モンフィス」

    2019.02.18

    男子テニスのABN・AMROワールドは17日、シングルス決勝でガエル・モンフィス(フランス)が6-3、1-6、6-2でスタン・ワウリンカ(スイス)に勝利。ツアー通算8勝目を挙げた。

  • トナミ運輸がV3 世界NO.1桃田賢斗は「本当に強い選手」も…重圧はねのけ

    2019.02.18

    バドミントンの国内最高峰「S/Jリーグ」は17日にサイデン化学アリーナで最終日を迎え、男子はトナミ運輸が2-1でNTT東日本を破って3連覇を果たした。第1ダブルス、シングルス、第2ダブルスと順に行われる3枠すべてに日本A代表を揃えるトナミ運輸は、シングルスで西本拳太が世界ランク1位の桃田賢斗に敗れたが、園田啓悟、嘉村健士組、保木卓朗、小林優吾組が2つのダブルスを制してタイトルを勝ち取った。

  • 桃田賢斗、団体決勝で盟友と再戦「リベンジしたい」 女子決勝の注目ポイントは?

    2019.02.16

    バドミントン「S/Jリーグ」のプレーオフであるトップ4トーナメントが16日にサイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)で開幕し、男子は3連覇を狙うトナミ運輸と最多18度(前身の日本リーグを含む)の優勝を誇るNTT東日本が、女子は日本ユニシスと再春館製薬所が翌17日の決勝に駒を進めた。

  • タカマツ、し烈な五輪レースイヤーにも自信「どの国も研究してくるのは当たり前」

    2019.01.29

    五輪連覇を目指す「タカマツ」ペアが、調子を上げている。2019年最初の国際遠征(マレーシア、インドネシア)を行っていたバドミントン日本代表が28日に帰国。女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は、マレーシアマスターズでベスト4入りした後、インドネシアマスターズ(ともに※BWFワールドツアースーパー500)で優勝を飾っており、松友は「色々な選手と対戦できて、修正をしながら、少しずつ試合を重ねるごとに自分たちのプレーが良くなっていった。良い2週間だった」と好感触を示した。

  • 桃田賢斗「今年のテーマはスピード」 収穫強調も課題は…「どこまで持続できるか」

    2019.01.28

    2019年の桃田は、スピードを上げて攻めていく。今季最初の海外遠征に出ていたバドミントン日本代表が28日に帰国し、インドネシアマスターズで準優勝した男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、スピードアップの向上に手ごたえを示した。

  • 遠藤&渡辺、ペア歴2年での準優勝に手応え 「上の選手とやっても面白くなる」

    2018.12.17

    リオデジャネイロ五輪の後に組み始めたペアが、世界の舞台で手ごたえを残した。バドミントンの国際大会「BWFワールドツアーファイナルズ」(中国、広州)は16日に最終日を迎え、男子ダブルスの決勝戦に臨んだ遠藤大由、渡辺勇大(日本ユニシス)は、0-2(15-21、11-21)で世界選手権優勝のリ・ジンフイ、リュウ・ユチェン組(中国)に敗れた。遠藤は、リオ五輪まで組んでいた早川賢一とのペアで出場歴があるが、渡辺とのペアでは初出場。組み始めて2年で世界のトップペア8組が集う大会で成果を挙げた。

  • 4年ぶり優勝のタカマツ、ビッグタイトルも通過点強調 「東京五輪でV2が最後の目標」

    2018.12.17

    世界のトップ8が集まる大会で、タカマツが強さを見せつけた。バドミントンの国際大会「BWFワールドツアーファイナルズ」(中国、広州)は16日に最終日を迎え、女子ダブルスの決勝戦は、高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が2-0(21-12、22-20)でイ・ソヒ、シン・ソンチャン組(韓国)を破って4年ぶり2度目の優勝を飾った。

  • 奥原希望、3年ぶり優勝ならず 宿敵に敗れるも手応え「良い感覚で終えられた」

    2018.12.16

    長い手足を生かした攻撃力に加え、守備力まで増してきた相手を切り崩すことはできなかった。バドミントンの国際大会「BWFワールドツアーファイナルズ」(中国、広州)は16日に最終日を迎え、女子シングルスの決勝戦に臨んだ奥原希望(日本ユニシス)は、0-2(19-21、17-21)でプサルラ・V・シンドゥ(インド)に敗れ、準優勝となった。勝ったシンドゥは、初優勝。リオデジャネイロ五輪、昨年と今年の世界選手権の3大会で銀メダルだったため、シルバーコレクターと呼ばれたが、ついにタイトルを勝ち取った。

  • 桃田賢斗が3年ぶり優勝に王手 決勝は死闘を予告「持っている力をすべて出し切る」

    2018.12.15

     バドミントンの国際大会「BWFワールドツアーファイナルズ」(中国、広州)は15日に各種目の準決勝を行い、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、2-0で孫完虎(ソン・ワンホ=韓国)を破って決勝進出を決めた。決勝戦では、石宇奇(シー・ユーチー=中国)と対戦し、3年ぶり2度目の優勝を目指す。

  • タカマツ、“予想外”の全勝突破 中国メディアも関心「なぜ日本は強くなったのか」

    2018.12.14

    4年ぶりのファイナルズ制覇は、手の届くところにある。バドミントンの国際大会「BWFワールドツアーファイナルズ」(中国、広州)は14日に第3日を行い、女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は2-1(19-21、21-19、21-14)の逆転で昨年の世界女王であるチェン・チンチェン、ジア・イーファン組(中国)を破ってグループリーグ全勝を飾って、A組1位で準決勝に進出した。大会は、種目ごとに今季の世界選手権優勝者と年間のツアー成績上位者の8組が出場。4組ずつ2グループに分かれて総当たり1回戦を行い、各グループ上位2位が準決勝に進む。高橋、松友は前日に2連勝でグループ突破を決めていたが、きっちりと全勝。五輪や世界選手権の優勝候補に名が挙がるペア4組が入った激戦グループだっただけに、高橋は「3連勝で1位通過できるとは、思っていなかった」と素直な感想を語った。

  • 奥原希望、「私らしい泥臭い試合」に引き込んで2連勝&4強進出「今日は久々に粘った」

    2018.12.14

     原点回帰で勝機を見出した。バドミントンの国際大会BWFワールドツアーファイナルズ(中国、広州市)は13日に第2日を行い、女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)は、2-1(14-21、21-11、21-14)でラチャノック・インタノン(タイ)を破って2連勝を飾り、準決勝進出を決めた。

  • 桃田&奥原が「滑るコート」警戒 中国でWTファイナル開幕「少し足を出すのが怖い」

    2018.12.12

    バドミントンの国際大会、BWFワールドツアー(WT)ファイナルが12日に中国の広州で開幕した。世界のトッププレーヤーが集まる大会だが、敵は選手だけではないようだ。男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)、女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)は、コートの滑りやすさに注意を払う必要があると警戒心を強めていた。

  • 山口茜、頂上決戦制して連覇 ライバル撃破のカギとなった“逆転現象”とは?

    2018.12.03

    守る山口と、攻める奥原――。いつもとは異なる展開が、勝敗を分けた。全日本総合バドミントン選手権大会は2日に駒沢体育館で最終日を迎え、女子シングルス決勝は、世界ランキング2位の山口茜(再春館製薬所)が2-1(21-16、17-21、21-11)で同5位の奥原希望(日本ユニシス)を破って連覇を飾った。

  • 桃田賢斗が3年ぶり日本一 “1年前の悪夢”を払拭「積み上げた自信を持ってできた」

    2018.12.02

    昨年の悪夢を払しょくする優勝だ。3年ぶりの日本一が決まった瞬間、桃田賢斗(NTT東日本)は、両手でガッツポーズを作り、コートに跪いた。全日本総合バドミントン選手権は2日に駒沢体育館で最終日を迎え、男子シングルス決勝は、桃田が2-1(21-9、18-21、21-11)で西本拳太(トナミ運輸)を破って3年ぶり2度目の優勝を飾った。桃田は「昨年は(気合いの)声を出すのも、ガッツポーズをするのも(他人の目を気にして)、自分を出せずに負けた。今年は、何としても優勝したいという気持ちが強く、1年間で積み上げて来た自信を持ってプレーできた」と笑顔を見せた。

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