バドミントンのニュース一覧
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「日本のモモタが金メダル」 米メディアも快挙に注目「23歳は支配的なプレーを…」
2018.08.06バドミントン世界選手権、男子シングルス決勝では桃田賢斗(NTT東日本)がストレート(21-11、21-13)で石宇奇(シー・ユーチー、中国)を破って初優勝を飾った。日本人で初めて世界選手権を制した「ケント・モモタ」に米メディアも注目している。
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倒れながらも打ち返す “ソノカム”嘉村の粘りにバド連盟絶賛「大会最高の守備?」
2018.08.06バドミントンの世界選手権(中国、南京市)は5日に最終日を迎え、最終種目として行われた男子ダブルス決勝は、園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が中国の李俊慧(リー・ジュンフイ)、劉雨辰(リウ・ユーチェン)組にストレート(12-21、19-21)で敗れた。惜しくも準Vに終わったソノカムペアだが、国際バドミントン連盟(BWF)は第2ゲームの嘉村の驚異的なディフェンスシーンをツイッターで公開。ファンも賛辞を送っている。
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偉業の桃田賢斗、恩師らとの“金メダル写真”で感謝つづる 「人として強くなって」
2018.08.06バドミントン世界選手権で男子初の金メダルに輝いた桃田賢斗(NTT東日本)がツイッターを更新。周囲への感謝をつづるとともに、歓喜の金メダルショットを公開すると、ファンからは祝福が殺到している。
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ソノカム、充実の銀メダル「進化すれば、世界一になれる」 金メダルのステップに
2018.08.06敗戦は悔しいが、やり切った充足感はあった。バドミントンの世界選手権(中国、南京市)は5日に最終日を迎え、最終種目として行われた男子ダブルス決勝は、中国の李俊慧(リー・ジュンフイ)、劉雨辰(リウ・ユーチェン)組がストレート(21-12、21-19)で園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)を破って初優勝を飾った。
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半端ない桃田賢斗! 男子初の世界選手権Vに「先輩たちが築いたものに乗っかって…」
2018.08.05人生を誤った時期と、バドミントンから離れる苦しい時期を乗り越えて、桃田は世界一になった。中国、南京市で開催されているバドミントン世界選手権は5日に最終日を迎え、男子シングルス決勝は、桃田賢斗(NTT東日本)がストレート(21-11、21-13)で石宇奇(シー・ユーチー、中国)を破って初優勝を飾った。
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初出場で女子複41年ぶりVのナガマツ「開き直ってプレーできたから逆転できた」
2018.08.05日本の、いや世界のバドミントン界にニューヒロインが誕生した。中国、南京市で開催されているバドミントン世界選手権は5日に最終日を迎え、女子ダブルスの決勝戦は、初出場の松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)が2-1(19-21、21-19、22-20)の大逆転で福島由紀、廣田彩花組(トリッキーパンダース)との日本勢対決を制して初優勝を飾った。同種目で日本勢が金メダルを獲得するのは、1977年に行われた第1回大会の栂野尾悦子、植野恵美子組以来41年ぶり。
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男子も金取る! 桃田の勢いに乗ったソノカム「女子には負けられない」
2018.08.05相手のクリアショットがコートを外れて勝利が決まった瞬間、園田は「よいしょー!」と叫んで体に充満していた気合いを放出した。女子には負けられない。相棒の嘉村が何度も言って来たプライドで大きなステージへ駒を進めた。
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桃田賢斗、日本男子初の決勝進出 テーマの守備で圧倒「タイミングを外せば…」
2018.08.043年前の自分を超えた。バドミントン世界選手権(中国、南京市)は4日に各種目の準決勝を行い、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、ストレート(21-16、21-5)でダレン・リュウ(マレーシア)を下して日本男子として初の決勝進出を決めた。
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実績十分「フクヒロ」VS「ナガマツ」の勢い 日本勢で金メダル争う決勝の見どころは
2018.08.044強に3組と圧倒的な層の厚さを見せる女子ダブルスは、同国勢で金メダルを争うことになった。バドミントンの世界選手権は4日、中国・南京市ユースオリンピック公園アリーナで各種目の準決勝を行い、女子ダブルスは初出場の松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)と、前回銀メダルの福島由紀、廣田彩花(岐阜トリッキーパンダース)がそれぞれ勝ち上がり、決勝進出を決めた。同種目で日本勢が金メダルを獲得するのは、1977年に行われた第1回大会の栂野尾悦子、植野恵美子組以来41年ぶりとなる。
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奥原希望は好敵手に敗れ、V2ならず 「誘いに乗って来ない。相手が一つ上だった」
2018.08.04日本選手初の世界選手権連覇はならなかった。バドミントンの世界選手権は3日、各種目の準々決勝を行い、女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)はストレート(17-21、19-21)でP.V.シンドゥ(インド)に敗れた。
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波乱の女子、日本勢唯一の4強入りでメダル確定の山口茜「試合できるのが嬉しい」
2018.08.04優勝候補筆頭も、前回女王も敗れた。日本勢で唯一ベスト4に勝ち残った山口茜(再春館製薬所)が女王の座を狙う。
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ソノカム、世界1位ペア撃破 「我慢」で2大会連続メダル確定「焦らず、挑発に乗らず」
2018.08.03世界ランク1位を堂々と破った。中国の南京市で開催されているバドミントンの世界選手権は3日に各種目の準々決勝を行い、前回大会で銅メダルを獲得している男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が第1シードのインドネシアペアをストレート(21-19、21-18)で破って準決勝に進出した。3位決定戦は行われないため、2大会連続の銅メダル以上が確定した。勝利が決まると、ともにガッツポーズで倒れ込んだ。園田は「現在のトップペア。こういう舞台で勝てて嬉しかった」と喜んだ。
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米元・田中組、「勇気のクリア」で8強入り 圧倒的アウェーで中国ペアを撃破
2018.08.03バドミントンの世界選手権は2日に中国・南京市のユースオリンピック公園アリーナで第4日を行い、女子ダブルスの米元小春、田中志穂組(北都銀行)は、第12シードの中国ペアをストレート(21-18、21-19)で破ってベスト8入りを決めた。
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初8強の井上・金子組、謙虚な言葉の裏にのぞく自信「しれっとやる方が合っている」
2018.08.02バドミントンの世界選手権は2日に中国・南京市ユースオリンピック公園アリーナで第4日を行い、男子ダブルスの井上拓斗、金子祐樹組(日本ユニシス)は3回戦でインドネシアのペアを破り、初の8強入りを果たした。
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桃田賢斗ヒヤリ「負け試合を拾った」 V候補が3回戦で思わぬ大苦戦
2018.08.02冷や汗が流れた。バドミントンの世界選手権は2日に第4日を行い、桃田賢斗(NTT東日本)は男子シングルス3回戦でデンマークの選手を下して、ベスト8入りを決めた。勝つには勝ったが、危うい試合だった。桃田は「自分も少し負けを覚悟した。今日は、1回、負けゲームを拾ったという気持ちで、明日からはもっと死に物狂いで頑張りたい」と苦戦を認めつつ、次戦での修正に気持ちを切り替えていた。翌3日の準々決勝を勝てば、メダルの獲得が決まる。
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五輪金のタカマツ、日本勢対決で完敗 入らなかった気持ち「悔いとかは特にない」
2018.08.02五輪で金メダルに輝いたペアに元気がない。バドミントンの世界選手権は2日、中国の南京市ユースオリンピック公園アリーナで第4日を行い、女子ダブルスの3回戦に出場した高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は、松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)にストレートで敗れた。前日の2回戦でも、リードしていた第2ゲームをひっくり返されて落とすなど、戦いぶりは不安定だった。注目された日本勢対決も、相手の強打に押され続け、時折、攻撃に回ってもミスが続出し、試合の流れをつかめないまま敗れ去った。
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エアコンのせい? 天井から水滴、試合中コート移動… 中国・世界バドでドラブル続出
2018.08.01世界一を決める崇高な大会とは思えない光景だった。バドミントン世界選手権は1日に第3日を行ったが、センターコートにトラブルが発生した。
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長身ペアの松本&永原、W難関突破 次戦タカマツと対戦「自分たちを信じていく」
2018.08.01初戦と敵地、2つの難関を乗り越えた。バドミントン世界選手権は1日、大会第3日を行い、女子ダブルスで初出場した松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)は、2回戦で世界ランク25位の中国ペアを下して大会初勝利を飾った。