ニュースの記事一覧
-
世界の陸上ファンが感動「スポーツの持つ意味を聞かれたらこの写真を見せる」男子800m名場面に大反響【世界陸上】
2023.08.23ブダペスト世界陸上で生まれた仰天の行動で世界の陸上ファンがほっこりとしている。22日(日本時間23日)に行われた男子800メートル予選、自動的に準決勝進出が決まる3着以内を確信した1着選手が走りながらゴール前で2着選手に手を差し出し、ハイタッチを交わした。中継した米国の実況席も驚き、笑って称賛の声を上げた名場面を、世界陸連も公式SNSでこの様子をシェア。「スポーツの持つ意味を聞かれたらこの写真を見せる」と反応が寄せられた。
-
世界陸上の中継に「ぎゃあああああ!!!」 突然入り込んだ絶叫に米実況席「イタリアの選手を見て」
2023.08.23ブダペスト世界陸上は22日(日本時間23日)、女子400メートル障害準決勝が行われた。決勝進出者が確定する最終3組のレース直後には、ナショナルレコードでタイムによる全体8番目で拾われた選手が電光掲示板を見て「ぎゃああああああ!!!」と絶叫。あまりの喜びにトラックで歓喜を爆発させた。
-
日本のゴルフ場にある設備に海外から絶賛の声 英国元プロゴルファー「暑い夏に人が倒れない為に…」
2023.08.23日本のゴルフ場でラウンドした英国出身の元プロゴルファーが「名誉ある伝統と近代の創造力の刺激的な融合だ」と絶賛。「クールな設備だ」と目の当たりにしたサービスに感銘を受けたことを明かした。
-
世界陸上でにわかに話題 顔が右と左で違う走り高跳びイタリア超人「なんで髭半分ないん?」
2023.08.23ブダペスト世界陸上は22日(日本時間23日)、男子走り高跳び決勝が行われ、東京五輪金メダリストのジャンマルコ・タンベリ(イタリア)が2メートル36で優勝し、金メダルを獲得。髭を顔の右側は剃り、左側を伸ばすという個性的なスタイルもファンの熱視線を浴びた。
-
「勉強じゃなくレースに来た」 24歳女子ハードラー・田中佑美、初の世界陸上で示した勝負魂
2023.08.23ブダペスト世界陸上は22日(日本時間23日)、女子100メートル障害予選が行われ、初出場の24歳・田中佑美(富士通)が13秒12(追い風0.4メートル)の5組7着、全体34番手で予選落ちした。世界デビュー戦はほろ苦い経験となったが、収穫はあった様子。「自分は勉強じゃなくてレースをしに来た」と全身全霊で戦った。
-
年俸43億円でも大谷翔平は「お買い得」 不良債権とは無縁、他の高給取りと比べて分かる“コスパ”
2023.08.23米大リーグの年俸は年々増大し、年間数十億という額を手にする選手もいる。ところがいったん不成績となれば“不良債権”とまで呼ばれるのがこの世界だ。チームの勝利にどれだけ貢献したかという観点で見れば、そんな評価とは無縁なのがエンゼルスの大谷翔平投手。米データサイト「コーディファイ・ベースボール」が公式X(旧ツイッター)に提示したデータが、コストパフォーマンス最高の働きを証明している。
-
世界陸上で米実況席爆笑の珍事 男子800m予選、ゴール前なのに1着から2着に「君もようこそって…」
2023.08.23ブダペスト世界陸上で観る人を笑顔にするスポーツマンシップが世界で話題を呼んでいる。22日(日本時間23日)に行われた男子800メートル予選、自動的に準決勝進出が決まる3着以内を確信した1着選手が走りながらゴール前で2着選手に手を差し出し、ハイタッチを交わした。その様子に、中継した米国の実況席も笑顔とともに称賛の声が上がった。
-
エンゼルスに朗報、トラウトが今日復帰「I’m back!」 2番・中堅で即スタメン、3番大谷翔平とコンビ復活
2023.08.23米大リーグ・エンゼルスは22日(日本時間23日)、離脱していたマイク・トラウト外野手が負傷者リスト(IL)からこの日復帰すると発表した。本拠地レッズ戦に「2番・中堅」でスタメン出場。「3番・DH」で出場する大谷翔平投手とのコンビが復活した。
-
女子選手の唇にキスしたスペイン会長の波紋広がる 遂に首相も苦言「謝罪は十分でなく、妥当でない」【女子サッカーW杯】
2023.08.23サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は20日に決勝が行われ、スペインが1-0でイングランドに勝利。悲願の初優勝を成し遂げたが、その後のセレモニーでスペインサッカー連盟のルイス・ルビアレス会長が選手の唇にキスをしたことで波紋を広げている。地元メディアも非難する中、同国のペドロ・サンチェス首相が「受け入れられないジェスチャーだったし、ルビアレス氏の謝罪は十分ではない」と苦言を呈する事態にまで発展した。
-
フライング失格に抗議→走って3着も判定変わらず 100m女子選手が「本当にがっかり」と落胆露わに【世界陸上】
2023.08.23ブダペスト世界陸上で20日に行われた女子100メートル予選で失格となったイマニ・ランシコット(英国)がインスタグラムを更新し、「本当にがっかりしている!」「抗議の下で11秒04を出せた冷静さは誇りに思っている」と胸中を記した。
-
急失速エ軍に185発のメッツHR王獲得を米進言 大谷&トラウトの「脇固めに10年ほど失敗中だ」
2023.08.23米大リーグのエンゼルスは今オフ、フリーエージェント(FA)となる大谷翔平投手の去就に最大の注目が注がれる。そんな中、米メディアからは大谷残留とともに、メッツの主砲ピート・アロンソ内野手のトレード獲得を進言している。
-
三浦龍司、3000m障害で日本人初入賞6位! 東京五輪7位に次ぐ快挙も「1つ上がったけど、もうちょっと削れた」【世界陸上】
2023.08.23ブダペスト世界陸上は22日(日本時間23日)、男子3000メートル障害決勝が行われ、2大会連続2度目の出場だった21歳三浦龍司(順大)が8分13秒70で日本人過去最高6位&初の入賞。日本人20年ぶりの同種目決勝で、7位だった2021年東京五輪に次ぐ入賞の快挙を果たした。26歳の青木涼真(Honda)は8分24秒77の14位だった。ソフィアン・エルバッカリ(モロッコ)が8分03秒53で金メダルを獲得した。
-
世界陸上男子800m予選ゴール手前で珍事 抜け出した1、2着選手がハイタッチ&3着選手も加勢
2023.08.23ブダペスト世界陸上で観る人を笑顔にするスポーツマンシップがあった。22日(日本時間23日)に行われた男子800メートル予選、自動的に準決勝進出が決まる3着以内を確信した1着選手が走りながらゴール前で2着選手に手を差し出し、ハイタッチを交わした。
-
女子100m障害日本勢は3人予選敗退 青木益未が涙、出場逃した福部真子に「本当に申し訳ない」【世界陸上】
2023.08.23ブダペスト世界陸上は22日(日本時間23日)、女子100メートル障害予選が行われ、前日本記録保持者・青木益未(七十七銀行)が13秒26(追い風0.1メートル)の1組8着、全体39番手で予選落ちした。左脚に原因不明の痛みを抱えたまま強行出場。レース後は代表権を得られなかった日本記録保持者・福部真子に対し、「申し訳ない」と涙した。
-
遠藤航の移籍で古巣サポーターが掲げた粋な横断幕 日本人感動「泣ける」「移籍に成功した証だ」
2023.08.22海外サッカー、英1部プレミアリーグの名門リバプールに加入した日本代表MF遠藤航へ、古巣のサポーターが掲出した感動的な横断幕が日本人の心を打っている。本人不在のピッチに向け、4年間の感謝を記したもの。「泣ける」「良いチーム、良いサポーターだなぁ」などと反響が集まっていた。
-
日本の野球少年、死球判定で見せた「純真な心」が反響拡大 米実況席も「とても正直に言った」
2023.08.22米国で開催中のリトルリーグ・ワールドシリーズで、日本の少年が取った正直な行動が話題になった。相手の投球がバットのグリップに当たったように思われたが、打者は正直にファウルをアピール。米国の実況も「とても正直に言っています」と伝え、米ファンも称賛。X(旧ツイッター)上の日本ファンも「少年の純真な心は美しいですね」と反響は拡大している。
-
普通あり得ないCY賞&三冠王が夢じゃない…大谷翔平の異常ぶりにネット震撼「宇宙人ですね」
2023.08.22エンゼルスの大谷翔平投手は、現在43本塁打でア・リーグ本塁打王争いを独走。打撃3冠も不可能ではなく、MVP受賞は濃厚だとされている。さらにここにきて、防御率でもトップに肉薄。すでに10勝していることもあり、最高の投手に贈られるサイ・ヤング賞の可能性までも出てきている。この現象に日本のファンからも「すごすぎて笑えてくる」「異常すぎますよね」との声が上がっている。
-
400m障害の超人ワーホルムの「失格を求めるも遅すぎた」 イタリア連盟の抗議を海外メディア報道
2023.08.22ブダペスト世界陸上は21日(日本時間22日)に男子400メートル障害の準決勝が行われた。世界記録保持者のカールステン・ワーホルム(ノルウェー)は47秒09で組1着。余裕の決勝進出となったが、欧州衛星放送「ユーロスポーツ」はハードルを越える際の動きに問題提起。「ワーホルムの足はハードルより上を行っているか?」と動画とともに注目していたが、イタリア連盟が抗議し、退けられたと欧州メディアが報じている。