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ドジャース戦で映った“恐怖映像”に「普通にちびる」 至近距離に迫ったマチャドが「迫力ありすぎ」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場し、5打数1安打。チームは延長の末、8-7で勝利した。10回にはパドレスのマニー・マチャド内野手が判定に猛抗議。球審カメラが詰め寄ってくるマチャドの様子を捉えており、「迫力ありすぎる」「普通にちびる」と貴重な映像に驚きの声が上がっている。

ドジャース戦に出場したパドレスのマニー・マチャド【写真:ロイター】
ドジャース戦に出場したパドレスのマニー・マチャド【写真:ロイター】

球審カメラが話題

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場し、5打数1安打。チームは延長の末、8-7で勝利した。10回にはパドレスのマニー・マチャド内野手が判定に猛抗議。球審カメラが詰め寄ってくるマチャドの様子を捉えており、「迫力ありすぎる」「普通にちびる」と貴重な映像に驚きの声が上がっている。

 審判気分を疑似体験できる映像だ。ドジャースが8-6とリードして迎えた10回裏パドレスの攻撃。先頭のマチャドはフルカウントから外角高めへの7球目を見逃した。MLB公式サイトの投球チャート図ではストライクゾーンをギリギリかすめているようにも見える微妙なコース。四球と思って一塁に歩き出したマチャドはストライクの判定を聞くと、納得いかない様子ですぐさま球審に詰め寄った。

 この日、球審は中継用のカメラを着用しており、何かをまくし立てながら近づいてくるマチャドの姿も捉えられていた。ヘルメットしか映らないほどの至近距離。間に入ろうとするマイク・シルト監督も画角の中に入っている。

 米スポーツ専門局「ESPN」のオールデン・ゴンザレス記者が自身のXで「マニー・マチャドはストライクの判定をあまりすんなりとは受け入れなかった」と記して映像を公開。貴重な映像に、日本のファンからは「マチャドにこの詰められ方されたら普通にちびる」「迫力ありすぎる」「マチャド怖すぎるって」「マチャド近いって」「わろた」と驚きのコメントが寄せられた。

(THE ANSWER編集部)

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