ニュースの記事一覧
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陸上中国選手が不正スタート疑惑 猛抗議で出走→失格の顛末、インド陸連が「抗議して勝利した」【アジア大会】
2023.10.02女子100メートル障害決勝。スタート位置についた4レーンの呉艶妮(ウー・ヤニ、中国)が号砲より早く飛び出し、連れて5レーンのジョティ・ヤラジ(インド)も飛び出した。呉とともにヤラジにレッドカードが出され、2人は猛抗議。長い協議の末に出走が認められ、呉は2着、ヤラジは3着でゴールした。ただ、レース後に呉は失格となり、ヤラジは繰り上がって銀メダルとなった。
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女子まで北朝鮮サッカーが悪質プレー連発 韓国選手が告発「あまりにマナー欠如」「審判も懲戒を」
2023.10.02中国・杭州で行われているアジア大会で、北朝鮮のサッカーチームの行動が物議を醸している。日本との準々決勝で敗れた際に、日本の治療スタッフや審判への“威嚇”を見せた男子だけではなく、女子チームも韓国戦でラフプレーを連発。これに韓国選手から悲鳴が上がっている。
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「本物が本物を認めた」 4団体王者対決を制したカネロ、試合後に握手した“因縁”の人物に海外注目
2023.10.02ボクシングのスーパーミドル級世界4団体王座統一戦が9月30日(日本時間10月1日)に米ネバダ州ラスベガスで行われ、、WBA&WBOスーパー、WBC、IBF世界同級統一王者のカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)が、2階級下から挑戦したWBA&WBOスーパー、WBC、IBF世界スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(米国)を3-0の判定勝ちで下した。この試合の後、カネロを祝福した“因縁の人物”に注目が集まっている。
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原英莉花、菊地絵理香とのハグの向こう側に広がった情景に反響「ペブルビーチの18番みたい」
2023.10.02女子ゴルフの国内メジャー・日本女子オープンは1日、福井・芦原GC海C(6528ヤード、パー72)で最終日が行われ、2020年大会女王・原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)が1イーグル、3バーディー、1ボギーの68で回り、通算15アンダーで優勝。3年ぶりのメジャー制覇を成し遂げた。優勝後は同組で争った菊地絵理香(ミネベアミツミ)と健闘を称える抱擁を交わしたが、福井ならではの情景に「この画角好きですね ペブルビーチの18番みたい」と反響が集まった。
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凱旋門賞制覇エースインパクト 直線ぶっこ抜き33秒06の鬼脚に日本人も衝撃「上がり壊れてるなぁ」
2023.10.02海外競馬のG1凱旋門賞(芝2400メートル)は1日、ロンシャン競馬場で行われ、1番人気の地元エースインパクト(牡3、J.C.ルジェ、父クラックスマン)が直線で豪脚を発揮し、2分25秒5の好タイムで優勝。4着に入った日本調教馬スルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関)ら他馬を圧倒し、6戦6勝、仏ダービーに続くG1・2勝目となった。初距離の不安を払拭する直線一気の脚に、SNS上の日本人ファンも衝撃。「別格の末脚」「外からの伸びが見えて絶望に変わった」といった声が上がっている。
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サッカー北朝鮮の審判団威嚇を監督は擁護 日本戦主審を批判「間違った宣告に選手が少し興奮した」
2023.10.02中国・杭州で行われているアジア大会で、サッカー北朝鮮代表チームの行動が物議を醸している。1日に行われた男子準々決勝で日本に1-2で敗れると、試合終了直後に複数の北朝鮮選手が審判に詰め寄り、威嚇するかのような場面が。韓国メディアの報道によると、北朝鮮の監督は試合後の会見でこの行動を擁護したという。
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大谷翔平「来年に向けてまずは打者としてリハビリ」 今季終了受けSNSで感謝のメッセージ&復帰へ意欲
2023.10.02米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は今季44本塁打を放ち、日本人初のホームラン王を獲得した。インスタグラムも更新し、以下の通りメッセージを記した。
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大谷翔平、「9月0本塁打」のHR王は49年ぶりの珍事 際立つ量産態勢&独走ぶりをデータも証明
2023.10.02米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は今季44本塁打を放ち、日本人初のホームラン王を獲得した。9月は右脇腹痛と右肘手術のため出場3試合、0本塁打に終わったが、9月をノーアーチで終わった打者が本塁打を獲得するのは実に49年ぶりという。MLB公式サイトが報じた。
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里崎智也が選んだ大谷翔平の今季ベストHRは第3号 理由は打った相手「序盤だったので特に印象的」
2023.10.02米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は今季44本塁打を放ち、日本人初のホームラン王を獲得した。元ロッテ・里崎智也氏はその中から今季ベスト本塁打を選出。4月9日(同10日)にブルージェイズ・菊池雄星投手から放った3号を選んだ。
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メジャー史上初「打率1割台&40発」の珍記録 シュワーバーが達成、三振王が四球も2位…特異すぎる成績に注目
2023.10.02米大リーグのフィリーズは1日(日本時間2日)にレギュラーシーズンの全日程を終え、カイル・シュワーバー外野手の最終成績は打率.197、47本塁打。メジャー史上初の「打率1割台&40本塁打」という珍記録を残した。
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石川祐希、まさかの敗戦後に取っていた振る舞いに海外感涙「素敵!」「正直、泣いてます」【バレーボールW杯】
2023.10.02バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は1日、東京・代々木第一体育館で世界ランク5位の日本が同19位のエジプトにセットカウント2-3で敗れる番狂わせが起きた。2セット先行しながら、そこから逆転負け。五輪切符獲得へ向け、痛恨の1敗となったが、試合後の石川祐希主将の振る舞いが「とっても素敵!」と海外ファンの胸を打っている。
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「給水係を脅してるぞ」「いじめだ」 サッカー北朝鮮の日本スタッフ威嚇騒動に広がる海外波紋
2023.10.02杭州アジア大会は1日、男子サッカー日本代表が準々決勝で北朝鮮に2-1で勝利し、準決勝進出を決めた。北朝鮮に6枚のイエローカードが提示され、試合後には主審に詰め寄るなど大荒れの展開に。とりわけ問題視されたのが、後半、北朝鮮DFが日本側の水を平然と飲み、日本代表スタッフを威嚇する暴挙。その映像がネットで拡散され、海外ファンの間でも話題に。「ウォーターボーイを脅している」「これはクレイジーだ」と波紋が広がっている。
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「偉大な日本と…人生で最も異常な試合だ!」 完全アウェーで0-2→3-2大金星にエジプト選手も衝撃
2023.10.02バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は1日、東京・代々木第一体育館で世界ランク5位の日本が同19位のエジプトにセットカウント2-3で敗れる番狂わせが起きた。2セット先行しながら、そこから逆転負け。勝ったエジプトのレダ・ハイカルは歓喜に酔いしれた。
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大谷翔平の日本人初HR王が確定! ア・リーグ全日程終了、今季44本塁打で歴史的快挙
2023.10.02米大リーグは1日(日本時間2日)、ア・リーグ全日程が終了し、各タイトルが確定。エンゼルス・大谷翔平投手が44本で日本人史上初の本塁打王を獲得した。
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F1角田裕毅の完璧なオムライス作りに海外称賛 食べて微笑む同僚が「可愛すぎ」「友情大好き」
2023.10.02自動車レースのF1第17戦・日本GPは先月24日まで、三重・鈴鹿サーキットで熱戦が行われた。唯一の日本人ドライバーとして母国に帰ってきた角田裕毅(アルファタウリ)がサーキット内外で見せた様々な姿をチーム公式SNSが公開。シェフになって同僚にオムライスを振る舞う角田に海外ファンからは「ユウキがリアムの名前書いてるの最高に可愛いと思うの私だけ?」「リアムが可愛すぎる」「ピエールが嫉妬しているに違いない」といった声が寄せられた。
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「凱旋門賞史上最高の一つに入る勝ち方だ」 日本馬ら蹴散らした6戦6勝エースインパクトに海外メディア衝撃
2023.10.02海外競馬のG1凱旋門賞(芝2400メートル)は1日、ロンシャン競馬場で行われ、1番人気の地元エースインパクト(牡3、J.C.ルジェ)が直線で豪脚を発揮し、2分25秒5の好タイムで優勝。4着に入った日本馬スルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関)ら他馬を圧倒し、6戦6勝、仏ダービーに続くG1・2勝目となった。その衝撃的なパフォーマンスに、海外メディアから称賛が吹き荒れている。
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卓球王国・中国紙が落胆「沈黙、そして沈黙」 日本&インドに敗れ女子ダブルス衝撃のメダルなし
2023.10.02中国で開催されている杭州アジア大会。卓球では日本勢の躍進も目立つ中、王国・中国は苦戦するシーンも目立った。特に女子ダブルスでは日本、インドに敗れてまさかのメダルなし。中国メディア「澎湃新聞」は「沈黙、そして沈黙。中国卓球女子ダブルスのメダルなしが決まった後……」とのタイトルで、9月30日の中国国内の衝撃と落胆ぶりを伝えている。
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「日本の圧倒からこんな結末予想もできない」 格下に2-0→2-3の痛恨大逆転負けに海外メディア衝撃【バレーボールW杯】
2023.10.02バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は1日、東京・代々木第一体育館で世界ランク5位の日本が同19位のエジプトにセットカウント2-3で敗れる番狂わせが起きた。2セット先行しながら、そこから逆転負け。海外メディアは「こんな結果になるとは予想もできなかった」と驚きをもって報じた。