ニュースの記事一覧
-
西田有志「やっと普通に戻れた」高橋藍「まだまだできる」 “魔の第3セット”初奪取の完勝に安堵【バレーW杯】
2023.10.03バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は3日、東京・代々木第一体育館で世界ランク5位の日本が同19位チュニジアと対戦。3-0(25-14、25-16、25-15)のストレート勝ちを収め、大会通算2勝1敗とした。過去2戦はいずれも2セットを先取しながらフルセットにもつれ込む展開だった。三度目の正直で“魔の第3セット”を獲っての快勝。両軍最多4本のサービスエースを決めた西田有志は「皆がやっと普通に戻れたかなと思う」と安堵した。今大会は8チーム中、上位2チームにパリ五輪出場権が与えられる。
-
バレー日本、遂に“魔の第3セット”獲ってストレート勝ち! チュニジア撃破、西田「やっと普通に戻れた」
2023.10.03バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は3日、東京・代々木第一体育館で世界ランク5位の日本が同19位チュニジアと対戦。3-0(25-14、25-16、25-15)のストレート勝ちを収め、大会通算2勝1敗とした。過去2戦はいずれも2セットを先取しながらフルセットにもつれ込む展開だった。三度目の正直で“魔の第3セット”を獲っての快勝。今大会は8チーム中、上位2チームにパリ五輪出場権が与えられる。
-
ゴール前の万歳でV逸の韓国選手に止まらぬ批判 超必死だった前日をメディア指摘「一日で全く違う行動」【アジア大会】
2023.10.03中国・杭州で行われているアジア大会の男子ローラースケートで、韓国代表が油断から金メダルを逃した珍事の余波が止まらない。2日に行われた3000メートルリレー決勝で、韓国の最終走者のチョン・チョルウォンはゴールラインの寸前で勝利を確信しガッツポーズ。すぐ後ろに迫っていた台湾選手にゴール前でかわされ、0.01秒差で金メダルが入れ替わる悲劇に見舞われたが、韓国メディアは前日は“真逆”の激走を見せていたという。
-
甲子園100周年の新たな試み、BMXフラットランド世界大会開催 Xmasイブ決勝、内野洋平「夢みたいな話」
2023.10.0318年ぶりのリーグ優勝で盛り上がったプロ野球・阪神の本拠地「甲子園球場」において、100周年の節目の新たな試みとしてBMXフラットランドの世界大会「FLAT ARK (フラットアーク) 2023」が今年12月23日(予選)、24日(決勝)の2日間開催されることが発表された。
-
逆境のバレー日本へ、届けたい藤井直伸さんの勝負強さ 福澤達哉が粋な投稿「この状況でも…」
2023.10.03バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は3日、東京・代々木第一体育館で世界ランク5位の日本がチュニジアと対戦する。1日のエジプト戦に2-3で敗れて1勝1敗。五輪出場権獲得へ負けられない状況となる中、元日本代表の福澤達哉氏が粋なエールを発信。ファンから「大好きなシーンです」「この時のプレーずっと忘れない」などとコメントが集まった。
-
凱旋門賞圧勝で勃発したイクイノックスとの最強馬論争 日本人感動「すぐに比較されるなんて凄い」
2023.10.03海外競馬のG1凱旋門賞(芝2400メートル)は1日、パリロンシャン競馬場で行われ、1番人気の地元エースインパクト(牡3、J.C.ルジェ、父クラックスマン)が直線で豪脚を発揮し、2分25秒5の好タイムで優勝。4着に入った日本調教馬スルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関)ら他馬を圧倒し、6戦6勝で無敗の戴冠を果たした。古馬最高峰G1を制して欧州最強の座に君臨した形だが、世界の競馬ファンは日本が誇る現役世界最強馬との比較が最大の関心事とも。海外専門サイトがSNSでエースインパクトとイクイノックスの比較を求めると、さまざまな声が上がっている。
-
“油断”で金メダル失った韓国選手が謝罪「同僚に申し訳ない」 消えた兵役免除につらすぎる現実【アジア大会】
2023.10.03中国・杭州で行われているアジア大会の男子ローラースケートで起きた“珍事”の波紋が広がっている。1日に行われた3000メートルリレー決勝、韓国の最終走者チョン・チョルウォンはゴールラインの寸前で勝利を確信しガッツポーズ。ただこの瞬間、後ろから追っていた台湾のファン・ユリンが左足を思い切り伸ばし、0.01秒差で金メダルが入れ替わったのだ。韓国選手が失ったのはメダルだけではないと、メディアが伝えている。
-
北朝鮮サッカーの水強奪、審判威嚇に「日本の皆さんすみません」 元Jリーガー申在範が謝罪「俺の中では追放」【アジア大会】
2023.10.03中国・杭州で行われているアジア大会で、北朝鮮の男子サッカー代表による“蛮行”の余波が広がっている。
-
「UNIVAS AWARDS 2023-24」候補者エントリー開始 大学スポーツで活躍した選手・団体を表彰
2023.10.03一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は、来年3月11日に都内で開催予定の「UNIVAS AWARDS 2023-24」の候補者のエントリー募集開始を発表した。
-
HR王獲得した大谷翔平を祝福した意外な人物 全文日本語で「不可能を可能にした歴史的偉業」
2023.10.03米大リーグは1日(日本時間2日)にレギュラーシーズン全日程を終了し、エンゼルスの大谷翔平投手はリーグ最多の44本の本塁打を放ち、ア・リーグの本塁打王のタイトルを獲得した。日本人選手として初の快挙を称賛する声が絶えない中、意外な人物からも祝福の声が。「歴史的偉業を目の当たりにでき、われわれは本当に幸運です」と絶賛している。
-
マラソンMGC、世界陸上代表の松田瑞生が欠場 右脛骨の骨膜炎、佐藤早也伽もコンディション不良
2023.10.03日本陸連は3日、今月15日に東京で行われるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の欠場者を5名を発表した。女子は松田瑞生(ダイハツ)が右脛骨の骨膜炎、佐藤早也伽(積水化学)もコンディション不良で出場を回避。男子は佐藤悠基(SGホールディングス)、丸山竜也(トヨタ自動車)、西山和弥(トヨタ自動車)が欠場となった。
-
レブロン説明「俺はミヤギさんなんだ」 師弟関係の八村塁と呼び合う“ニックネーム”は映画由来
2023.10.03米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズが2日(日本時間3日)、今季に向けて始動。メディアデーを開催し、現役続行を宣言した“キング”レブロン・ジェームズが会見に出席し、NBA5シーズン目となる八村塁について言及した。レイカーズ公式YouTubeチャンネルが公開した動画内で「彼には望む限り偉大になってほしい」と信頼を寄せていることを口にしている。
-
早田ひなに中国の世界No.1選手「ともに進歩を目指したい」 対戦11連勝も止まらぬ成長ぶり称賛【アジア大会】
2023.10.03中国で開催されている杭州アジア大会。卓球女子シングルスでは、世界ランク9位の早田ひな(日本生命)が銀メダルを獲得した。準決勝では同4位の中国・王芸迪を撃破。日本勢29年ぶりとなる決勝進出を果たした。決勝で戦った中国の世界1位・孫穎莎は「彼女(早田)とともに、お互いに促しあって、進歩していきたいと願っています」と会見で語ったという。中国メディア「澎湃新聞」が報じた。
-
バレーW杯でレッドカード2枚の珍事 試合中に選手同士が口論で審判が提示、フィンランドースロベニア戦で
2023.10.03バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)で珍事が発生した。3日に東京・代々木第一体育館で行われたフィンランド―スロベニア戦の途中、プレーを巡って選手同士が口論。審判から「レッドカード」が出された。
-
サッカー北朝鮮の蛮行は欧州でも批判の的 「選手が審判を攻撃」と英紙報道「ピッチの真ん中で…」
2023.10.03中国・杭州で行われているアジア大会で、北朝鮮の男子サッカー選手が見せた“蛮行”が国際的な非難を浴びている。日本や開催地の中国だけでなく、ついに英紙「デイリーメール」までもが報道。「北朝鮮の選手たちが審判を攻撃」として伝えている。
-
日本アニメ好きの海外バレー選手の強烈サーブに仰天、顔が超大物選手に似ているの声も…
2023.10.03バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)は日本、ブラジル、中国の3か国で開催され、それぞれ8か国ずつ分かれて大会序盤から熱戦が展開されている。プールBの日本が早くもエジプトに敗れて波乱ムードが漂う中、プールAで自国開催の世界ランキング2位ブラジルは1日(日本時間2日)のチェコ戦を3-2で競り勝って2連勝発進。欧州メディアはブラジルの21歳オポジットが決めた強烈なサーブに注目。日本の人気アニメをもとにしたルーティンだけでなく、別競技の世界的選手とそっくりだと話題になっている。
-
韓国選手が“油断”でV逸 ゴール前で万歳→0.01秒差負けにメディア猛批判「最も恥ずかしい銀メダル」
2023.10.03中国・杭州で行われているアジア大会のローラースケート男子で、韓国代表が見せた“油断”が激しく批判されている。1日に行われた3000メートルリレー決勝、ゴール前で勝利を確信したアンカーが両手を上げてガッツポーズする間に、すぐ後ろを追っていた台湾選手が思いきり足を伸ばしゴールへ。0.01秒差で金メダルを失い、韓国メディアから「もっとも恥ずかしい銀メダル」などと報じられている。
-
バスケ日韓戦、倒れた韓国選手に2人の日本選手が紳士的行動 手を差し伸べ…富樫勇樹「ここ好き」
2023.10.03中国・杭州で行われているアジア大会の男子バスケットボール予選リーグD組で日本は9月30日の韓国戦に83-77で勝ち、全勝の同組1位で3日準々決勝進出を決めた。第3クォータ―(Q)途中まで1点差という大接戦となったなか、試合中には日本選手が見せた“優しい”シーンも。倒れた韓国選手に手を差し伸べた行動を日本代表主将が自身のSNSで絶賛している。