ニュースの記事一覧
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村田諒太、急浮上の「五輪決勝」再戦 米興行社長が明言「18年に実現させたい」
2017.11.06ボクシングWBA世界ミドル級で、悲願の王者に輝いた村田諒太(帝拳)は、今後の対戦相手に注目が集まっている。そんな中、ロンドン五輪決勝で判定負けを喫したエスキバ・ファルカン(ブラジル)が村田との復讐戦を熱望し、話題になっているが、両者が所属する米興行大手のプロモーション会社社長が「この戦いは2018年に実現させたい」と発言。五輪決戦実現へ加速する可能性が高まっている。ブラジルメディア「エスタダン」が報じている。
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なぜ、監督はピッチに倒れたのか “一発退場級”の珍事が話題「不憫だけど爆笑だ」
2017.11.06海外サッカーでプレーのもつれから、あろうことかピッチ外で戦況を見守っていた監督にスライディングをかまし、豪快に倒してしまう事態が発生した。それも、自軍の指揮官に炸裂させてしまった“悲しき珍事”の瞬間を米FOXスポーツが公式インスタグラムに動画付きで紹介。ファンから「これはレッドカードか!?」「不憫だけど、爆笑だ」などと話題を呼んでいる。
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清宮、安田だけじゃない 野手豊作ドラフト、近未来の「和製大砲」候補は?
2017.11.06プロ野球ドラフト会議は支配下、育成を合わせ、計114人が指名を受けた。今年は日本ハム1位の早実・清宮幸太郎、ロッテ1位の履正社・安田尚憲、広島1位の広陵・中村奨成という高校野球で「BIG3」と呼ばれたスラッガーが注目を浴びた。しかし、近未来の「和製大砲」候補は他にもいる。次代のホームランアーチストを探る。
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「0.9秒の閃き」― 久保建英、16歳のプロ初ゴールに反響 バルサ復帰の声も?
2017.11.06サッカーJ3第30節は5日、FC東京U-23のU-17日本代表MF久保建英がG大阪U-23戦(吹田)で“プロ初ゴール”を決めた。後半に途中出場から2分後、相手クリアを咄嗟の判断から左足ダイレクトでゴール奪取。16歳とは思えない「0.9秒の閃き」をJリーグ公式Youtubeチャンネルも紹介し、ファンに反響を呼んでいる。
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メドベージェワと“熱烈ハグ” 樋口新葉が「私のもの」抱擁で魅了「友情の終着点」
2017.11.06フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズの第3戦・中国杯で2位に入った樋口新葉(日本橋女学館高)がインスタグラムを更新。世界女王エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)との“熱いハグ”を交わした2ショット写真を公開し、互いに「私のもの」とコメントし合い、ファンに「友情の終着点だ」などと魅了している。
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村田諒太、ロンドン五輪銀が雪辱宣言 6月再戦か「泥棒のツケ払うことになる」
2017.11.06ボクシングWBA世界ミドル級で、悲願の王者に輝いた村田諒太(帝拳)。今後の対戦相手に注目が集まる中、ロンドン五輪決勝で村田に判定負けを喫した男がリベンジを高らかに宣言した。当時の判定の恨みを明かし、「ムラタは五輪での泥棒のツケを払うことになる」と言及。来年6月に運命の再戦がアメリカで実現する可能性が浮上している。米専門サイト「ボクシングシーン.com」が報じている。
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【5日の戦力動向】甲子園V両腕、難病闘った左腕、早大出身ドラ1ら…戦力外通告
2017.11.06ソフトバンクは5日、松坂大輔投手が今季限りで退団すると発表。また、大隣憲司投手、島袋洋奨投手に戦力外通告したと発表した。
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松坂、島袋、斎藤… かつての甲子園V投手たちの“その後”の歩みは?
2017.11.05ソフトバンクは5日、松坂大輔投手と島袋洋奨投手と来季契約を結ばないことを通告したと発表した。両者ともに共通するのが、甲子園優勝投手であること。横浜・松坂は98年に伝説の決勝ノーヒッター、興南・島袋は10年に史上6校目の春夏連覇を達成。高校球界を代表するスター投手だった。そんな2人が奇しくも同日に戦力外となったが、近年の甲子園優勝投手たちの“その後”はどんな歩みだったのか。
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松山、トランプ米大統領が絶賛する世界的価値「彼は真に偉大なプレーヤーだ」
2017.11.05男子ゴルフの世界ランク4位・松山英樹(レクサス)が5日、来日中のドナルド・トランプ米大統領と安倍晋三首相と埼玉県内でラウンド。トランプ大統領は「2人のワンダフルな人間とともにゴルフのプレー中だ」と自身のツイッターにつづり、プレーの様子を動画で公開していたが、ラウンド前から世界のトップゴルファーとのプレーは楽しみだったようだ。来日前に「彼は真に偉大なプレーヤーであり、アスリートであり、ロングボールヒッターだ」と松山を絶賛していたことを米メディアが報じている。
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松山、トランプ米大統領がラウンド動画公開 コメント殺到「なんてサプライズだ!」
2017.11.05男子ゴルフの世界ランク4位・松山英樹(レクサス)が5日、来日中のドナルド・トランプ米大統領と安倍晋三首相と埼玉県内でラウンドしている。トランプ大統領は「2人のワンダフルな人間とともにゴルフのプレー中だ」と自身のツイッターにつづり、プレー中の様子を動画付きで紹介。アイアンショットを放つトランプ大統領を見守る松山の姿を公開し、日米の政治、スポーツ界の読者に「なんてサプライズなんだ!」などと早くも大反響を呼んでいる。
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本田、香川、岡崎は「黙っているわけではない」 海外も注目する“BIG3の未来”
2017.11.05サッカー日本代表は欧州遠征(10日ブラジル戦、14日ベルギー戦)メンバーを発表し、FW本田圭佑、MF香川真司、FW岡崎慎司の「BIG3」を外した。近年の代表を牽引し、6大会連続ワールドカップ(W杯)出場にも貢献した面々を外すという決断は国内外に大きな驚きを与えていたが、海外メディアは新たに“BIG3の未来”を特集。「この3人のスターは黙っているわけではない」と言及している。
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なおみフィーバー発生!? 大坂が“第二の母国”訪問「ハイチを歩いてみたかった」
2017.11.05女子テニスの世界ランク68位の大坂なおみ(日清食品)が父親の母国ハイチを初訪問し、次代のヒロイン候補による“第二の祖国”上陸で、現地はナオミフィーバーが発生。大きな話題となったという。
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15歳ザギトワは「ロシア最新のスター」 真凜の元宿敵“美しき新星”に海外も驚き
2017.11.05フィギュアスケートのGPシリーズ第3戦・中国杯は4日、女子フリーでショートプログラム(SP)4位の15歳アリーナ・ザギトワ(ロシア)が逆転優勝。シニアGP初戦で鮮烈なVデビューを飾った。女王エフゲニア・メドベージェワを擁するロシアに新たに現れた“美しき新星”に対し、海外メディアは「世間を騒がせる10代」「ロシア最新のスケート・スター」と驚きをもって紹介している。
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なぜ、GKは空ぶったのか ボール“消失”の「空白の4秒間」に笑撃「これは…」
2017.11.05海外サッカーで、ボールを受けたGKがトラップした足元からボールが後方に流れていることに気づかず、パスを出そうとして空振りする珍シーンが発生。相手にボールをさらわれる危機となり、あまりにシュールな「空白の4秒間」を米FOXスポーツが公式インスタグラムに動画付きで紹介すると、ファンから「これは恥ずかしい」「笑いが止まらない」と話題を呼んでいる。
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ジョセフ日本、4万3621人の前で課題残した「規律」の徹底「自分の仕事に徹すべき」
2017.11.05ラグビー日本代表は4日、「リポビタンD チャレンジカップ2017」で世界ランキング3位のオーストラリア代表と対戦(日産スタジアム)し、国内の日本代表戦史上最多となる4万3621人の観客が詰めかけたが、30-63で完敗した。
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長期離脱中のジョコビッチ、“手本”はナダルとフェデラー!? 完全復活にアガシが太鼓判
2017.11.04男子テニスは今季、アンディ・マレー(英国)やノバク・ジョコビッチ(セルビア)、スタン・ワウリンカ(スイス)、錦織圭(日清食品)らトップランカーに長期離脱が相次いだ。
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樋口新葉、GP初Vならずも渾身の演技で2位 三原は4位、本田は5位でフィニッシュ
2017.11.04フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・中国杯は4日、女子フリーが行われ、樋口新葉(日本橋女学館高)は合計点212.52で2位、三原舞依(シスメックス)は206.07点で4位、本田真凜(関大高)は198.32点で5位に入った。SP4位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が213.88点で優勝を果たした。
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本田真凜、フリーはジャンプミスもあり得点伸びず 198.32点で暫定2位
2017.11.04フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・中国杯は4日、女子フリーで本田真凜(関大高)は198.32点をマーク。6人が演技を終えた段階で、三原舞依(シスメックス)の206.07点に続く暫定2位につけた。