[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ニュースの記事一覧

  • 「元プロ野球選手」の星に― 元DeNA細山田武史、社会人で“日本一2冠”の価値

    2017.11.12

    社会人野球の日本選手権(京セラドーム大阪)決勝は12日、トヨタ自動車(愛知)が日本生命(大阪)を3-1で下し、3年ぶり5度目の優勝を飾った。「8番・捕手」で出場したのは、細山田武史。聞き覚えのあるファンもいるだろう。DeNA、ソフトバンクに在籍した元プロ野球選手。31歳は昨年の都市対抗に続き、社会人二大大会で“日本一ダブル制覇”を達成し、輝きを再び放っている。

  • 羽生結弦、米メディアが「故障が五輪連覇の追い風になる」と分析する理由とは

    2017.11.12

    男子フィギュアスケートのソチ五輪王者、羽生結弦(ANA)はグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯の前日練習中に転倒し、右足を負傷。欠場を余儀なくされた。想定外のアクシデントに見舞われた王者。ディック・バトン(米国)以来、66年ぶりとなる五輪連覇の行方は――。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が特集し、展望している。

  • 日本戦にベルギー怪物FWが“出場志願”のなぜ? 「僕は打ち破るつもりだよ」

    2017.11.12

    サッカー日本代表は14日にベルギー代表と国際親善試合に臨む。欧州遠征初戦(10日)のブラジル戦は1-3と完敗し、雪辱を期す年内最終戦。しかし、世界ランク5位の“赤い悪魔”が誇る世界的ストライカー、FWロメウ・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)は、格下にあたる日本戦に並々ならぬ闘志を燃やしているという。

  • なぜ彼女は譲らなかったのか “無人ゴールの笑撃”は世界へ「その時、大惨事が!」

    2017.11.12

    海外の女子サッカーで、GKを交わして目の前に無人のゴールがあるだけなのに味方同士でシュートを譲らずに交錯し、転倒。その隙にDFにボールを奪われ、得点機を逃すという悲劇をアジアメディアが動画付きで紹介し、話題を呼んでいたが、抱腹絶倒の笑撃は世界に拡大。「その時、大惨事が起きた!」「これこそ世紀の凡ミス?」と反響が広がっている。

  • 羽生結弦、舞わずして世界が見つめた“王者の影” 伊メディア「スポーツ界の悲劇」

    2017.11.12

    男子フィギュアスケートのソチ五輪王者、羽生結弦(ANA)はグランプリ(GP)シリーズ第4戦の前日練習でジャンプの着氷で転倒し、右足を負傷。大会欠場を余儀なくされた。フィギュア界のスーパースターの身に降りかかったアクシデントは海外にも波紋を広げ、イタリアメディアは「日本で起きたスポーツ界の悲劇」と報じている。

  • ナダル、膝は「残り数日で100%」は困難 今季集大成へ「準備できると信じて…」

    2017.11.12

    今季の男子テニスを締めくくるATPツアーファイナルズが12日(日本時間13日)にイギリス・ロンドンで開幕する。今大会の主役候補は、今年のグランドスラムを2人で分け合ったラファエル・ナダル(スペイン)とロジャー・フェデラー(スイス)であることは間違いない。ただ、試合前の会見に臨んだナダルは「膝の調子は完璧ではない」と語ったという。英公共放送「BBC」が報じた。

  • メドベージェワは心まで転ばない 「私の信念」に米賛辞「自らの実力で立ち直った」

    2017.11.12

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は11日、女子フリーでショートプログラム(SP)1位の世界女王、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が合計224.39点で優勝。初戦ロシア大会に続く連勝でGPファイナル出場を決めた。珍しく転倒しながら立て直した女王の強さに対し、海外メディアは「自らの実力で立ち直り、巻き返した」と称賛している。

  • 羽生に25文字エール ブラウン「日本のファン大好き」に「メッセージ忘れない」の声

    2017.11.12

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は11日、15年の全米王者ジェイソン・ブラウン(米国)はジャンプで転倒するなど、合計245.95点で4位だった。前日のショートプログラム(SP)では欠場した羽生結弦(ANA)に対し、日本語のメッセージを掲げ、話題を呼んだ“優しき親日家”は一夜明けた12日、ツイッターを更新。「日本のファンがとても大好き!」と日本語でつづり、ファンから「日本に来てくれてありがとう」と感謝の声が多く上がっている。

  • 【11日の戦力動向】高卒ドラ1捕手が交換、育成出身左腕が無償…トレードが2件成立

    2017.11.12

    ソフトバンク・斐紹(山下斐紹)捕手と楽天・西田哲朗内野手の交換トレードが成立したと11日、両球団から発表された。

  • 「なぜ、カガワ外しを決行した?」 “10番の奇妙”に海外メディアから「疑問符」の声

    2017.11.11

    サッカー日本代表は10日、ブラジル代表との国際親善試合(フランス・リール)に1-3で完敗。今回はハリルホジッチ監督がFW本田圭佑、岡崎慎司とともにMF香川真司を外したことが、大きな話題に。10番を背負ってきた男の動向に対し、海外メディアは「なぜ、カガワ・シンジ外しを決行した?」「奇妙なことのように思える」と疑問符を呈していたが、個の力で圧倒される結果となった。

  • 復帰戦の宮原が日本人最高5位 本郷7位&白岩8位 女王メドベージェワがGP連勝

    2017.11.11

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は11日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の世界女王エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が合計224.39点で初戦ロシア大会に続き、連勝を飾った。左股関節疲労骨折から11か月ぶりの復帰戦となったSP6位の宮原知子(関大)は191.80点で日本人最上位の5位。SP4位の本郷理華(邦和スポーツランド)は187.83点で7位、SP8位の白岩優奈(関大クラブ)は171.94点で8位だった。

  • 「雲の上」で積み上げた234試合 奥寺康彦氏が掴んだ「レジェンド」の称号

    2017.11.11

    日本人プロサッカー選手第1号として、ドイツ・ブンデスリーガで活躍した奥寺康彦氏(現横浜FC会長・スポーツダイレクター)がリーグの発展に貢献した選手に贈られる「ブンデスリーガ・レジェンド」に選出。6日、都内で記者会見を行った。

  • フェデラーに「普通のルール」は当てはまらない 恩師が語る“比類なき王者”の強さ

    2017.11.11

    開幕が間近に迫ったATPツアーファイナルズ。主役の1人はもちろん、ロジャー・フェデラー(スイス)だろう。2年ぶり15回目となる出場となる今大会で充実の1年を締めくくれるか、注目が集まるが、ATP公式サイトではかつてフェデラーをコーチした指導者が、36歳となっても世界トップに君臨し続けるメンタル面の強さを説明している。

  • 日本、カナリア軍団から得た“宿題” 海外分析「ネイマール狙いの対策に失敗」

    2017.11.11

    サッカー日本代表は10日、ブラジル代表との国際親善試合(フランス・リール)に1-3で完敗した。立ち上がりにエースFWネイマールにPKで先制ゴールを奪われるなど、前半36分までに3失点と守備が崩壊。海外メディアは「ネイマールを標的としたブラジル対策に失敗」と報じている。

  • こんな面白いミス見たことない!? 無人ゴール前の“女の執念”に笑撃「史上最悪?」

    2017.11.11

    海外の女子サッカーで、GKを交わして目の前に無人のゴールがあるだけなのに味方同士でシュートを譲らずに交錯し、転倒。その隙にDFにボールを奪われ、得点機を逃すという悲劇が発生した。笑わない方が不可能という笑撃シーンを米FOXスポーツアジア版が公式インスタグラムに「史上最悪のミス?」と動画付きで紹介。「女の喧嘩は怖い」「母親たちが参加するバーゲンセールのようだ」と男性ファンが戦々恐々とする事態となっている。

  • 羽生結弦、世界のスケーターからエールの輪「ユヅルを心から想い、回復を願う」

    2017.11.11

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)第4戦NHK杯は10日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、羽生結弦(ANA)が前日練習で負った右足の負傷により棄権。フィギュア界に大きな衝撃を与えていたが、SNS上では世界のスケーターから一日も早い回復を願う声が続々と上がっている。

  • 「ゆずる選手がいない大会は…」 ブラウン、SNSで“46文字のエール”に「感動」殺到

    2017.11.11

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)第4戦NHK杯は10日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、羽生結弦(ANA)が前日練習で負った右足の負傷により棄権。SP3位のジェイソン・ブラウン(米国)は、演技後のキスアンドクライで羽生へひらがなのメッセージを掲げた。ファンに感動を呼んだシーンをSNSでも掲載。さらに、日本語で再びエールを送り、ファンから「ありがとう」「感動しました」と感謝と感激の声が殺到している。

  • 宮原、320日ぶり復帰戦で安堵の6位 メドベージェワSP首位、本郷が日本人最高4位

    2017.11.10

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は10日、女子ショートプログラム(SP)で左足股関節の疲労骨折から復帰戦となった宮原知子(関大)は65.05点で6位。昨年12月の全日本選手権以来、320日ぶりの大会出場で復活の第一歩を記した。本郷理華(邦和スポーツランド)は65.83点で日本最上位の4位。エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が79.99点で首位に立った。

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