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事故負傷の本田真凜、勇敢な演技に海外メディア感銘「文字通り、氷上を飛んだ」

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは25日(日本時間26日)、女子ショートプログラム(SP)で本田真凜(関大KFSC)が59.20点で10位。大会直前、タクシー乗車中に事故に遭い、負傷するアクシデントがあったが、勇敢に演じ切った。海外メディアも「彼女は文字通り、ケローナの氷上を飛んでいた」などと称えている。

本田真凜【写真:AP】
本田真凜【写真:AP】

右足にテーピング巻いて出場、海外メディア「美しいパフォーマンスだった」

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは25日(日本時間26日)、女子ショートプログラム(SP)で本田真凜(関大KFSC)が59.20点で10位。大会直前、タクシー乗車中に事故に遭い、負傷するアクシデントがあったが、勇敢に演じ切った。海外メディアも「彼女は文字通り、ケローナの氷上を飛んでいた」などと称えている。

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 気持ちで演じ切った。本田の右足には膝から下にテーピング。見るからに痛々しい姿だったが、音楽が鳴ると集中した。冒頭のループ―トウループの連続3回転の後半が回転不足となるなど、本領は発揮するには難しくても、最後までしっかりとプログラムを演じた。滑り終えると安堵したのか、口元を押さえ、涙を堪えるような仕草も見せた。

 得点は59.20点だったが、勇敢な演技を海外メディアも認めた。ルーマニアのフロレンティナ・トーン記者が展開するスケート専門メディア「インサイド・スケーティング」ツイッターは「セブン・ネーション・アーミー(SP曲のタイトル)でもマリン・ホンダのスケートカナダ2019出場を止められないだろう」とし、誰も出場を阻むことができない演技だったと称えた。

 さらに「一面の日本国旗が彼女の入場を出迎えた。マリンは美しいパフォーマンスだった。彼女は文字通り、ケローナの氷上を飛んでいた」と多くの日本ファンが訪れた会場と一体となり、魅了したと紹介。米名物記者のジャッキー・ウォン氏も「このプログラムが大好きだ」とツイートし、懸命に氷上を舞った18歳を評価していた。

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