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“高校最速10秒00”清水空跳が高校ラストラン 卒業後の進路に言及…来季は「北京世界陸上を目標に」

陸上のエコパトラックゲームズが3日、小笠山総合運動公園静岡スタジアムで行われ、部門A男子100メートル決勝で10秒00の高校記録を持つ清水空跳(星稜高3年)は10秒41(向かい風1.1メートル)の4位だった。高校ラストランを終え、今後についても言及した。

部門A男子100メートルに出場した清水空跳【写真:中戸川知世】
部門A男子100メートルに出場した清水空跳【写真:中戸川知世】

エコパトラックゲームズ

 陸上のエコパトラックゲームズが3日、小笠山総合運動公園静岡スタジアムで行われ、部門A男子100メートル決勝で10秒00の高校記録を持つ清水空跳(星稜高3年)は10秒41(向かい風1.1メートル)の4位だった。高校ラストランを終え、今後についても言及した。

 予選を10秒45(向かい風0.1メートル)の組1着で通過し、迎えた決勝。清水はスタートでやや遅れた。優勝した勝瀬健大(大阪陸協)の10秒32と0秒09差の4位。レース後は悔しげな表情を浮かべ、「予選も決勝もスタートの反応が遅れたのもあるし、勝ちにいったレースでもあるし、本当にタイムを狙いに行ったので。情けないですね。(10月の国スポに比べると状態も)上げてきていたので」と肩を落とした。

 今季は怪我もあり、レースに出場できない期間も長かった。この日は3位に入った4×100メートルリレーを含め、3レースに出場。「最後のレースで、怪我しなかったことも一つ成長だと思うし、こうやって全力を尽くしたレースを最後の最後にできたのは財産かなと思います」と話した。

 高2夏のインターハイで10秒00の高校記録を打ち立て、一気に注目された。高校3年間を振り返り、「楽しいことばっかりじゃなかったし、思い通りにいかないこともたくさんあった。今日だって思い通りにならなかった日だったけど、そんな中でもチームみんなで楽しく終えられられたのは本当に楽しかったし、嬉しかったことです」と明かした。

 卒業後については「大学進学を考えている」といい、進学希望を明かした。「もうひと段階上を目指して。(今年は)去年に比べてアベレージは低い。そもそも怪我したのが一番だったので、怪我せずに冬季を乗り越えて、来年、北京世界陸上を目標に頑張りたい」と視線を上げた。

(THE ANSWER編集部)



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