【女子ゴルフ】シード権争い白熱 実質残り2戦…山路晶V逃すも圏内まで28.2pt 都玲華48位も安心できず
国内女子ゴルフツアーも終盤に突入。桑木志帆(大和ハウス工業)が初の年間女王に迫る中、もう一つ注目される争いが来季のシード権争い。メルセデス・ランキング(MR)50位以内に与えられる権利で、当落線上の選手にとっても一打一打が重要な時期になる。

シード権争いも佳境
国内女子ゴルフツアーも終盤に突入。桑木志帆(大和ハウス工業)が初の年間女王に迫る中、もう一つ注目される争いが来季のシード権争い。メルセデス・ランキング(MR)50位以内に与えられる権利で、当落線上の選手にとっても一打一打が重要な時期になる。
11月19日開幕の大王製紙エリエールレディス終了後、MR上位50位までに入った選手に来季シード権が付与される。なおツアー優勝している選手は順位にかかわらず来季シード権を獲得でき、51位から55位の選手には来季1回目リランキングまでの前半戦出場権が与えられる。
今週開催の日米共催大会「TOTOジャパンクラシック」は出場者が限定されるため、シード権をめぐっては伊藤園レディス、大王製紙エリエールレディスの2試合の結果が重要になる。
現時点のMR50位は、米ツアーを拠点とする畑岡奈紗(432.00ポイント)。51位の永峰咲希はアクサレディスで優勝しているため、来季のシード権はすでに確保済みだ。準シード圏内は52位が藤田さいき(411.33ポイント)、53位が福山恵梨(406.12ポイント)、54位が山路晶(403.80ポイント)、55位が川崎春花(379.20ポイント)となっている。
藤田は公傷制度が適用された時期もあり、MR50位以下になっても即座にシード落ちとはならない。山路は前週の樋口久子 三菱電機レディスで2日目まで首位タイ。初優勝の期待も高まったが最終日に「75」でスコアを落とし、11位だった。それでもNOBUTA GROUP マスターズGCレディースの6位に続いてポイントを重ね、50位との差は28.2ポイント。シード圏が見える位置まで来た。
61位に尾関彩美悠(337.23ポイント)、69位に金田久美子(255.98ポイント)、81位に三ヶ島かな(175.71ポイント)が位置している。
48位は都玲華(441.51ポイント)。直近4試合で12位、16位、10位、16位と着実にポイントを重ねてシード圏内に入ったが、47位の皆吉愛寿香(447.24ポイント)、49位の穴井詩(432.18ポイント)らとともに、ボーダーラインを超えているとはいえまだ安心は出来ない。
(THE ANSWER編集部)
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