日本VS中国で「ただただ非現実的」なシーン 卓球WTTが壮絶41秒を絶賛「世界クラスを示した」
卓球のWTTチャイナスマッシュが11日、中国・北京で行われ、女子シングルス決勝で世界ランク13位の佐藤瞳が、同2位のワン・マンユ(中国)に0-4(2-11、8-11、3-11、9-11)で敗れた。ストレート負けを喫したものの、壮絶なラリーが展開され、WTT公式も絶賛している。

WTTチャイナスマッシュ
卓球のWTTチャイナスマッシュが11日、中国・北京で行われ、女子シングルス決勝で世界ランク13位の佐藤瞳が、同2位のワン・マンユ(中国)に0-4(2-11、8-11、3-11、9-11)で敗れた。ストレート負けを喫したものの、壮絶なラリーが展開され、WTT公式も絶賛している。
カットマン佐藤が難敵に立ち向かった。第2ゲーム終盤から促進ルールが適用される展開。なかなか突破口を見いだせずに0-4で敗れ、日本女子初のグランドスマッシュ大会制覇には届かなかった。
だが、スコア以上の激戦だったことは間違いない。第2ゲーム、佐藤は4-5からワン・マンユの強打を粘り強く返し続ける。41秒にも及んだラリー。最後はバックハンドの強打で得点をもぎとると、海外実況も絶叫した。
WTT公式Xは、「このレベルはただただ非現実的だ。チャイナスマッシュの最後の夜に、ヒトミ・サトウとワン・マンユが私たちに世界クラスの卓球とはどういうものか示してくれた」として、このプレーを含めた2人のラリーの動画を公開している。
この動画には収められていないが、マッチポイントでなかなか強打が決まらずに右腕を振り続けたワン・マンユは優勝が決まった瞬間、台に手を置いて動けず。疲労困憊の様子だった。
(THE ANSWER編集部)
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