バレー男子日本はなぜ粘り強い? 5連続フルセット勝利…主将・石川祐希が明かす“負けない”秘訣
バレーボール男子日本代表(世界ランキング4位)は16日、ネーションズリーグ予選ラウンド第3週大阪大会(Asueアリーナ大阪)でカナダ(同15位)と対戦。2セットを先取されながら、3-2(18-25、24-26、29-27、25-19、15-11)の大逆転劇で開幕からの連勝を10に伸ばした。5連続でフルセットの激闘に勝利。苦しい状況でも負けない粘り強さの秘訣を、主将の石川祐希が語った。

ネーションズリーグ第3週大阪大会
バレーボール男子日本代表(世界ランキング4位)は16日、ネーションズリーグ予選ラウンド第3週大阪大会(Asueアリーナ大阪)でカナダ(同15位)と対戦。2セットを先取されながら、3-2(18-25、24-26、29-27、25-19、15-11)の大逆転劇で開幕からの連勝を10に伸ばした。5連続でフルセットの激闘に勝利。苦しい状況でも負けない粘り強さの秘訣を、主将の石川祐希が語った。
2セットを先取され、後がなくなった第3セット。開始の前に、出場登録メンバー14人全員で円陣を組んだ。「自然発生ですね。今のチームは非常に仲もいいので、そういうことが意識的に作ろうとしなくても自然にできてくる。それが今のチームの良さだし、苦しい時でもそれを打破しようとする関係が自然と作れているのが、1つ強さなのかなと思います」。石川はそう説明する。
この日は途中出場の大塚達宣、宮浦健人、富田将馬が2桁得点と奮闘。逆転への流れを持ち込んだ。後半はベンチを温めることが多かった石川は、率先して声を張り上げ、チームを盛り立てた。「コートに入っているメンバーと外から見ているメンバーでは、思っていること感じていることは違うので、外から見ていることを中のメンバーには伝えていました」。それは他のベンチメンバーも同じだ。
「今はチームがそういう形になってきている。3セット目に関しては、2セット取られた状況の中で、代わって入った選手たちの表情もなかなか乗り切れない……1、2セット目、僕たちが少し悪い流れを作ってしまった分、やっぱりその流れは続いていたので。その流れを少しでも切り替える、こっちに持ってくる、雰囲気を変えることがコートの外からできたと思います」
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