ドジャースに逆転負けで漏れた悲鳴「これはキツイ」 満塁被弾に27秒沈黙…続く悪夢に敵地局嘆き
米大リーグ、ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠地パドレス戦に4-3と逆転勝利を収めた。敗れたパドレスは、一時3点リードを奪いながらまさかの結末。敗戦直後の敵地実況席からは悲鳴が漏れていた。

パドレス苦境に実況席も困惑
米大リーグ、ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠地パドレス戦に4-3と逆転勝利を収めた。敗れたパドレスは、一時3点リードを奪いながらまさかの結末。敗戦直後の敵地実況席からは悲鳴が漏れていた。
パドレスは初回、4番シーツの適時打で先制。その後、メリルの本塁打などで6回までに3-0とリードした。だが続く7回、四球と安打で走者を出すと、タッカーのゴロを二塁手クロネンワースが失策。満塁のピンチで続く7番テオスカー・ヘルナンデスに満塁弾を浴び、悪夢の7連敗を喫した。
パドレス側放送局の「パドレス.TV」では実況席も困惑を隠せない様子だった。クロネンワースの失策時には、実況のドン・オルシーロ氏が「全員がセーフに!」と叫ぶと、解説のマーク・グラント氏も「これは痛い。かなり痛いぞ」と危機感を募らせた。
T.ヘルナンデスに満塁弾を浴びた際には、オルシーロ氏が「フライが上がった。左中間の深くへ。グランドスラムだ。ドジャースが4-3とリード。パドレスの3点リードは、消えた」とため息をつくように伝えると、27秒間沈黙。グラント氏は「左投手のスライダーがここに来ました。バックドアで投げようとしましたが……。彼は一振りでそれを捉えました。ああ、あっという間の出来事でした」と声を振り絞った。
連敗が続くパドレスだが、とりわけ直近3試合で不甲斐ない戦いが続く。1日(同2日)の敵地カブス戦で3-23と敗退。前日のドジャース戦では2回までに6-0とリードしながら7-12の逆転負け。この日も失策からまさかの敗戦と踏んだり蹴ったりだ。
敗戦後の実況席では、オルシーロ氏が「これは痛い。正直言って」と嘆き、解説のグラント氏も「ああ、これはキツイ」と呼応。ファンの思いを代弁するかのようなやり取りを見せていた。
(THE ANSWER編集部)
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