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大谷との“意思疎通ミス”から9日「同じ意見でいられた」 ラッシング手応え「自信高めてくれる」

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地パドレス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投手としては6回7安打9奪三振3失点で勝ち負けはつかなかった。ドジャースは4-3で逆転勝利。バッテリーを組んだダルトン・ラッシング捕手は試合後、大谷との意思疎通に関して「かなり同じ意見でいられた」と振り返った。

本拠地パドレス戦に先発登板した大谷翔平(左)とダルトン・ラッシング【写真:ロイター】
本拠地パドレス戦に先発登板した大谷翔平(左)とダルトン・ラッシング【写真:ロイター】

本拠地パドレス戦

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地パドレス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投手としては6回7安打9奪三振3失点で勝ち負けはつかなかった。ドジャースは4-3で逆転勝利。バッテリーを組んだダルトン・ラッシング捕手は試合後、大谷との意思疎通に関して「かなり同じ意見でいられた」と振り返った。

 大谷は初回、先頭から2者連続四球を与えるなど制球が定まらず、先制点を献上。それでも6回までに9奪三振と力投を見せた。今季最多110球を投げ降板。チームは0-3の7回、相手の失策も絡んで無死満塁のチャンスを作ると、テオスカー・ヘルナンデスが左腕モレホンから左翼席へ逆転の8号満塁弾を放ち、大谷の負けを消し去った。

 ドジャース地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の試合後番組では、ラッシングの囲み取材を放送。「本当にいいボールを投げていた。勝つチャンスを与えてくれた。ショウヘイはとてもいいボールを投げていたと思う」と、大谷の投球を振り返った。

 前回登板した6月24日(同25日)の敵地ツインズ戦では、バッテリー間の呼吸が噛み合わない場面が続き、マウンドへと集まった際には、険しい表情の大谷からラッシングに言葉がかけられるシーンもあった。

 この試合に関しては「自信を高めてくれるものだよ。今夜通して、同じ意見だったように思う」と、手応えを明かしたラッシング。「今夜は彼が何をしようとしているのかよく分かった。かなり同じ意見でいられたと思う。これからのことを考えても自信になるよ。配球を考えるのが簡単ではない投手だけど、だからこそ彼は彼なんだ。大半の場面で同じ意見でいられて嬉しいよ」と安堵していた。

 大谷は打者としては3打数無安打。7回に代打にロハスが送られた。同局の試合後番組は大谷のインタビュー映像も放送。「バイセップス(上腕二頭筋)にちょっと気になるところがあった。大事を取ってという感じ」と明かした。

 同局はデーブ・ロバーツ監督の試合後会見も放送。「(交代は)予防的なものだった。右のバイセップスに張りを感じた。彼は明日DHで出場しない。明日は完全に休養と治療にあてさせるつもりだ」と明言した。

(THE ANSWER編集部)



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