女子ゴルフ藤田さいき、第一肋骨の疲労骨折と骨膜炎「痛みでクラブ持てない」 JLPGAが「特別保障制度」適用を承認
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は30日、ツアー通算6勝の藤田さいき(JBS)が「トーナメント特別保障制度」を申請し、専門委員会での審議の結果、適用を承認したことを発表した。適用開始は29日に終了したEARTH MONDAMIN CUPからになる。40歳の藤田は今季13試合に出場し、現在メルセデス・ランキング31位。2週前のニチレイレディスでは、第2日の9ホール終了後に棄権し、EARTH MONDAMIN CUPは欠場していた。

復帰は未定「当面は治療に専念
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は30日、ツアー通算6勝の藤田さいき(JBS)が「トーナメント特別保障制度」を申請し、専門委員会での審議の結果、適用を承認したことを発表した。適用開始は29日に終了したEARTH MONDAMIN CUPからになる。40歳の藤田は今季13試合に出場し、現在メルセデス・ランキング31位。2週前のニチレイレディスでは、第2日の9ホール終了後に棄権し、EARTH MONDAMIN CUPは欠場していた。
藤田は人知れず、故障していた。今年5月、Sky RKBレディスクラシックの期間中に左側の首の付け根に痛みを発症した。その後も治療をしながらプレーを続けていたが、ニチレイレディス初日から状態が悪化。第2日の途中で棄権後、医師から「左第一肋骨の疲労骨折及び骨膜炎」と診断され、藤田の夫でマネジャーの和晃さんはTHE ANSWERにコメントを寄せた。
「本人はEARTH MONDAMIN CUPにも出場したかったのですが、痛みでクラブを持てない状態になりましたので当面は治療に専念させていただきます」
現段階で復帰時期は未定。同制度の適用によって、藤田は欠場年度の出場義務試合数は、復帰までに欠場した競技数(欠場年度内の競技に限る)を除くJLPGAツアー開催試合数の60%以上となる。このルールに則った上で、年内に復帰した後、メルセデス・ランキング50位以内に入れば、来季のシード権は確保。同50位以下になった場合でも、復帰後に保障される試合数で得たポイントと、今季の獲得ポイントの合計が今年のメルセデス・ランキング50位以上になれば、その時点で来季シード権が付与される。
(柳田 通斉 / Michinari Yanagida)
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