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ツアー屈指の人気者・政田夢乃が逆転Vへ6位浮上 後輩・菅楓華との3泊4日合宿でゴルフに飛躍

国内女子ツアー・ニチレイレディス第2日が20日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6590ヤード、パー72)で開催された。22位で出た政田夢乃(なないろ生命)は、6バーディー、1ボギーで回って通算7アンダーとし、首位・荒木優奈(Sky)に4打差の6位に浮上した。今大会で次週から始まる中盤戦のリランキングが決定。政田は現時点で堂々の1位に立っている。直近4戦で3度目の優勝争い。ツアー屈指の人気者になってきた25歳が、悲願のツアー初優勝を狙いにいく。

ニチレイレディス第2日をプレーした政田夢乃【写真:柳田道斉】
ニチレイレディス第2日をプレーした政田夢乃【写真:柳田道斉】

ニチレイレディス第2日

 国内女子ツアー・ニチレイレディス第2日が20日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6590ヤード、パー72)で開催された。22位で出た政田夢乃(なないろ生命)は、6バーディー、1ボギーで回って通算7アンダーとし、首位・荒木優奈(Sky)に4打差の6位に浮上した。今大会で次週から始まる中盤戦のリランキングが決定。政田は現時点で堂々の1位に立っている。直近4戦で3度目の優勝争い。ツアー屈指の人気者になってきた25歳が、悲願のツアー初優勝を狙いにいく。

 最終18番パー5。政田は2メートルのフックラインを読み切り、6つ目のバーディーを奪った。取材エリアでは、笑顔を浮かべて声を弾ませた。

「明日につながるいいバーディーでした」

 出だしから圧巻だった。1番から4連続バーディー。いずれもピンの3メートル以内、中には1メートルにピタリとつける精度の高いショットを連発した。

 好調の要因を問われると、少しはにかみながら「『やりすぎず、やらなすぎず』です」と答えた。

 過去には、もがき苦しんだ時期もあった。

「1年目は練習をやりすぎてしまって、疲れてしまいました。ただ、逆にやらなすぎても調子が悪くなってしまいます」

 ストイックがゆえに陥ったオーバートレーニング。その反省を生かし、今は自分の体と心に素直に向き合っている。

「昨日のラウンド後も、今日のラウンド後もパターだけです。納得したら終わり。10分で終わる時もあれば、1時間くらいやる時もあります」

 その日の自分に必要な分だけをこなす。そのバランス感覚が、長丁場のツアーを戦い抜くための安定した基盤となっており、この日は15分で切り上げ、クラブハウスに戻ってきた。

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