バレー石川真佑が「見えないように渡してくるんです」 ドイツ女子が密かに愛する日本のお菓子
国際バレーボール連盟(FIVB)は日本時間17日、公式インスタグラムを更新。7月7日の「世界バレーボールデー」に向け、選手のキャリアを形成した友情にスポットライトを当てた。ドイツ代表のリナ・アルスマイヤーが挙げたのは、日本代表の主将・石川真佑との関係。イタリア・セリエAのフィレンツェで同僚だった時の交流や、尊敬する一面などを熱弁している。

イタリアのフィレンツェでチームメートだった
国際バレーボール連盟(FIVB)は日本時間17日、公式インスタグラムを更新。7月7日の「世界バレーボールデー」に向け、選手のキャリアを形成した友情にスポットライトを当てた。ドイツ代表のリナ・アルスマイヤーが挙げたのは、日本代表の主将・石川真佑との関係。イタリア・セリエAのフィレンツェで同僚だった時の交流や、尊敬する一面などを熱弁している。
石川とアルスマイヤーはともに2023年にフィレンツェに加入。FIVB公式インスタグラムが公開したインタビュー映像の中で、アルスマイヤーは「私たちの友情が始まったのは、イタリアでの最初のシーズンで、2人ともフィレンツェでプレーしていました。3年前、私たちはそれぞれ地球の反対側からやってきて、イタリアで一緒になったんです」と笑顔で振り返った。
「私たちは同じ状況にいました。完全に新しい環境で、知っている人もいないし、クラブのことも、言葉も分からない。それで最初から少し同志愛を感じるようになりました。私たちは近くに住んでいたので、最初のうちは私が彼女を練習に一緒に連れて行っていました。車で一緒に練習に向かっていたんです。そうして2人の道のりは始まり、日に日にお互いのことをよく知るようになりました」
仲良しになった石川との「一番面白い思い出」を尋ねられると、「彼女は私がライスクラッカー(米菓)という日本の小さなお菓子を好きなことを知っているので、彼女が向こう(日本)に行くたびに私にライスクラッカーを持ってきてくれるんです。とても感謝しています」と回答。「他の人から見えないように渡してくるんです。みんなも好きだから」とこっそり渡す石川の真似をしながら笑った。
石川から選手として学んだ一番のことは「落ち着き」だという。「彼女はコート上でとても冷静で、集中しています。また、彼女がどれだけコート上で努力しているか、そしてどれだけ細かいことまで大事にしているかに最大限の敬意を持っています。そういった部分でかなり多くのことを彼女から学びました」と称えた。
さらに「彼女と毎日一緒に練習していると、パスなど素晴らしい技術を持っているので、ちょっと覗き見るようにしていました。そこから学べることがあると思っています。彼女のコート内外での取り組み方を本当に尊敬しています」と熱弁。最後は「マユ、頑張ってね。いつも通り一生懸命努力して、何よりも自分を信じて。あなたならできるって信じているから。いつも味方だよ」とエールを送った。
(THE ANSWER編集部)
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