バレーの日中友好シーンに中国で賛否「不適切だ」 笑顔の記念撮影は「普通のこと」「疑問感じる」
バレーボールネーションズリーグ(VNL)の男子予選ラウンド第1週が14日まで中国で行われた。13日に日本が中国を3-1で下した後には、コート上で両国の選手による友好ムードが広がった。この場面に中国国内では賛否の声があがっている。

バレーボールネーションズリーグ
バレーボールネーションズリーグ(VNL)の男子予選ラウンド第1週が14日まで中国で行われた。13日に日本が中国を3-1で下した後には、コート上で両国の選手による友好ムードが広がった。この場面に中国国内では賛否の声があがっている。
試合後のコート上で日本選手に交じって記念撮影したのは中国の背番号15、ポン・シーコン。今季SVリーグの大阪ブルテオンでプレーし、契約満了で退団した選手だ。西田有志や甲斐優斗ら大阪ブルテオンのチームメートに囲まれ、笑顔でポーズを決めていた。
国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会の運営などを行う「バレーボール・ワールド」の動画配信サイト「VBTV」の中継では、実況のデーブ・ロジャーズ氏から「これがバレーボールのいいところ。コート上では素晴らしいライバルであり、それ以外では素晴らしい友人です」と絶賛された友好シーン。中国国内では様々な意見があがっていた。
中国最大のSNS「WEIBO」には「ホームゲームで、2000人以上の中国ファンが見ているのに、負けた上に相手チームと盛り上がっていっしょに写真をとるなんて……」「日本チームの選手とは顔見知りだと思うが、自分が十分に活躍できず、チームも3連敗したのに、うれしそうに相手と喜び合う姿には疑問を感じる。闘志と決意に欠けている。ファンは傷つくし、不適切だ」と批判的なコメントが書き込まれた。
一方で「日本で何年もプレーしていて、みんなと知り合いなのだから、いっしょに写真撮影をするのは普通のことだ」「一緒にいるのはみんなクラブのチームメートだ。大阪ブルテオンでいっしょに戦った仲間なんだから、声をかけあって写真撮影するのはほんとに普通のことだと思う」と擁護する声も寄せられた。
(THE ANSWER編集部)
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