宝塚記念直前に“恵みの雨” メイショウタバルで連覇の武豊「天国から…」亡き恩人に捧げる快走
中央競馬の上半期を締めくくるG1・宝塚記念が14日、阪神芝2200メートルで行われた。発走約20分前に大雨が降って馬場が悪化する中、メイショウタバル(牡5、石橋)が連覇を達成。57歳・武豊騎手は2週連続のG1勝利で、自身が保持するJRA・G1史上最年長勝利をさらに更新した。

阪神芝2200メートルで決戦
中央競馬の上半期を締めくくるG1・宝塚記念が14日、阪神芝2200メートルで行われた。発走約20分前に大雨が降って馬場が悪化する中、メイショウタバル(牡5、石橋)が連覇を達成。57歳・武豊騎手は2週連続のG1勝利で、自身が保持するJRA・G1史上最年長勝利をさらに更新した。
発走約20分前に突然、大雨が降りだして馬場は良から一気に重に悪化。阪神競馬場が騒然となる中、運命のゲートが開いた。
逃げると見られていた武豊とメイショウタバルは2番手から。直線でコスモキュランダをかわして先頭に立つと、史上初の春古馬3冠を狙ったクロワデュノールの猛追をしのいだ。
馬場が渋るのは大歓迎で、メイショウタバルにとっては恵みの雨だった。前オーナーの松本好雄氏が、昨年8月に死去。レース後、中継のフジテレビ系のインタビューで武豊は、「嬉しい、本当に嬉しい。(突然の雨は)嫌な気持ちではなかった。おそらく天国から松本会長が降らせてくれたのかなと思う」と話していた。
(THE ANSWER編集部)
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