ベッツ「言い訳はない」 8回エラーで由伸の完全試合消滅「普通のゴロ。捕り損ねてしまった」
米大リーグのドジャース・山本由伸投手は13日(日本時間14日)、敵地ホワイトソックス戦で先発登板。初回からパーフェクトに抑える快投を披露したが、8回2死からムーキー・ベッツ内野手のエラーで完全試合を逃した。9回には先頭打者に本塁打を浴び、ノーヒットノーランもならず。それでも8回1/3を1安打1失点で、7-1で勝ったチームに大きく貢献した。ベッツは試合後「言い訳するつもりはない」と責任を背負った。

敵地ホワイトソックス戦
米大リーグのドジャース・山本由伸投手は13日(日本時間14日)、敵地ホワイトソックス戦で先発登板。初回からパーフェクトに抑える快投を披露したが、8回2死からムーキー・ベッツ内野手のエラーで完全試合を逃した。9回には先頭打者に本塁打を浴び、ノーヒットノーランもならず。それでも8回1/3を1安打1失点で、7-1で勝ったチームに大きく貢献した。ベッツは試合後「言い訳するつもりはない」と責任を背負った。
まさかの場面だった。8回2死、山本は6番・マイドロスに緩いゴロを打たせた。打球は遊撃手ベッツのもとへ。しかし、これをファンブル。一塁へ投げることができず、この日初めてのランナーを出した。この瞬間、山本の完全試合の偉業は途切れた。山本は9回先頭の8番・ピーターズに被弾。ベッツの失策がなくても完全試合は成立しなかったが、それでも8回1/3を1安打1失点という快投だった。
地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の放送で、ベッツは「ごく普通のゴロだったけど、捕り損ねてしまった。そうだね……言い訳するつもりはないよ」と反省した。完全試合には気づいていたか問われ「ああ、何が起こっているかは全て分かっていた。余計なプレッシャーは感じていなかった。さっきも言ったように、言い訳はしない。確実に成功させるべきプレーだった」とチームリーダーは責任を背負った。
失策の時に何を考えたか問われ「何も。やるべきことは全てやったんだ。やるべきことは全部やったのに、ボールが捕れなかっただけさ」とも語った。
山本は勝利後、グラウンドインタビューで「ここ最近良い調子で来ていたので、自信を持つことと、思い切りストライクゾーンに投げていった」と試合を振り返った。昨年も9回途中でノーノーを逃した。「去年に続き、9回にやられたので、野球は難しいなと。また練習して頑張ります」と前を向いた。
(THE ANSWER編集部)
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