「159キロだった。それを…」大谷意地の12号、逆方向へ125m弾にLA仰天「彼は1人、違う山にいる」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地パイレーツ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。9回に今季12号2ランを放った。投手としては規定投球回到達にあと1死のところで無念の降板。6回2/3を投げて、6安打4失点(自責3)、3四球6奪三振。勝ち負けはつかなかった。試合は8-9で敗れたが、最後の最後に意地を見せた。

敵地パイレーツ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地パイレーツ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。9回に今季12号2ランを放った。投手としては規定投球回到達にあと1死のところで無念の降板。6回2/3を投げて、6安打4失点(自責3)、3四球6奪三振。勝ち負けはつかなかった。試合は8-9で敗れたが、最後の最後に意地を見せた。
意地の一発だ。6-9と追いかける9回1死一塁。左中間へ強烈な打球を放ち、柵越え。ドジャースブルペンへ運んだ。1点差に迫る一撃に、敵地も騒然となった。
試合を中継した「スポーツネット・ロサンゼルス」の放送席では、実況スティーブン・ネルソン氏が「ブルペンへ! これは誰も奪えない!」と叫んだ。3回の打席ではホームランキャッチされ、1本損していたが、今度は文句なしの一発だった。
解説のエリック・キャロス氏も「あの球は球速99マイル(約159キロ)だった。それをヒョイと打ってしまった」と驚いた。飛距離412フィート(約125.6メートル)。「先ほども言ったように、彼は1人、違う山にいる」と別格の存在感を称えた。
大谷は投手として6回までソロホームラン1本に抑えていたが、7回2死一、二塁から右翼線に二点タイムリーを浴びて降板。規定到達まであと1死だったが、惜しくも及ばなかった。それでも7勝目の権利を手にしていたが、8回に3番手ハートが逆転3ランを被弾。大谷の7勝目が消滅した。
(THE ANSWER編集部)
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