全仏OPで“トイレ問題”「漏れそうだ。待てない」 一旦は却下され…中継マイクが拾った選手の訴え
テニスの4大大会・全仏オープン(OP)は、フランス・パリで連日熱戦が繰り広げられている。男子シングルス1回戦では、地元選手が思わぬ“悲劇”に見舞われた。中継マイクに拾われた懇願を米メディアが伝えている。

全仏OP
テニスの4大大会・全仏オープン(OP)は、フランス・パリで連日熱戦が繰り広げられている。男子シングルス1回戦では、地元選手が思わぬ“悲劇”に見舞われた。中継マイクに拾われた懇願を米メディアが伝えている。
アクシデントが起きたのは現地時間24日、アルトゥール・ゲア(フランス)とカレン・ハチャノフ(ロシア)の一戦。突然、主審に向かって歩き出したゲアは何かを訴えた。中継マイクが拾った音声では、「漏らしてしまう。ジョークじゃないんだ」と訴えており、どうやらトイレ休憩を求めたようだ。
米ヤフースポーツは「アルトゥール・ゲアが全仏オープン1回戦のカレン・ハチャノフ戦で体調不良の中、トイレ休憩を必死に懇願」との見出しで記事を掲載。コート上で異変が生じ、主審に必死に訴えたと伝えた。
記事によると、通常はセット間にしか認められないトイレ休憩だが、ゲアは審判に「本当に漏れそうだ」「待てない。ジョークじゃないんだ」と訴え出た。審判からルール上認められないと告げられると、ゲアは「コートで漏らしてしまう」「頼むから、(相手に)状況を説明してくれ!」と抗議した。
医学的な理由かと問われ、下痢であると説明したものの、すぐには認められずセットは再開された。ゲーム終了後に「医学的事情」としてトイレの使用が許可され、腹痛の治療薬を処方された。
当日は、気温31度に達する酷暑だった。ゲアは前日の夜は体調に異常はなかったものの、朝起きた時から体調が悪くなり始めたのだという。ワイルドカードで出場した全仏OPデビューは、ストレート負けというほろ苦い結果となった。
(THE ANSWER編集部)
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