「危険な変貌を…」ドーピング容認大会出場で肉体変化、競泳35歳元世界王者の近影に海外衝撃
ドーピング(薬物)容認の総合大会「エンハンスト・ゲームズ」が米ネバダ州ラスベガスで現地24日に行われた。競泳元世界王者の肉体に衝撃が走っている。

「エンハンスト・ゲームズ」出場
ドーピング(薬物)容認の総合大会「エンハンスト・ゲームズ」が米ネバダ州ラスベガスで現地24日に行われた。競泳元世界王者の肉体に衝撃が走っている。
「エンハンスト・ゲームズ」の競泳男子50メートル自由形では、クリスチャン・ゴロメエフ(ギリシャ)が20秒81をマーク。世界水泳連盟の公式記録として認定されないが、世界記録(20秒88)を上回った。
100メートル自由形の元世界王者、ジェームズ・マグヌッセン(オーストラリア)も、物議をかもすこの大会に出場。豪ニュースサイト「news.com.au」は22日付で、「ジェームズ・マグヌッセン、エンハンスト・ゲームズに向けた『危険な策略』で変貌を遂げる」と題する記事を掲載していた。
「7年前に引退したマグヌッセンは、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が禁止するテストステロンやペプチドなどの物質を配合した混合物を服用し、50メートルと100メートル自由形の世界記録更新を目指している」とした同メディア。35歳の元王者について、以下のように伝えた。
「マグヌッセンが最初に注目を集めたのは、昨年に肩や胸、背筋が隆起した新たな肉体美を披露した時だった。筋肉量が過剰だったため、マグヌッセンは泳いでいる最中に沈んでいくような感覚を覚えたと認めている。当時の彼の体重は114kg、体脂肪率はわずか7%でスーパースーツは破れる寸前だった。世界記録に全く近づけなかったマグヌッセンは、トレーニング方法を見直し、筋肉量を増やすこととスーパースーツの力を借りて、今年3月にキャメロン・マケボイが樹立した50m世界記録20秒88の更新を目指すことにした」
マグヌッセンはエンハンスト・ゲームズの50メートル自由形で自己ベスト21秒52に遠く及ばない22秒35で4位。100メートル自由形も、47秒10の自己ベストから2秒以上遅れる49秒44で4位だった。
(THE ANSWER編集部)
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