坂本花織、涙の引退会見→ラストに衝撃の結婚発表 5.5入籍「フィギュアスケートの関係者ではない」
フィギュアスケート女子の坂本花織(シスメックス)が13日、地元の兵庫・神戸市内で引退会見に出席した。五輪3大会に出場し、計4つのメダルを獲得。世界選手権を4度制した女王が、26歳で現役生活に別れを告げた。冒頭のVTRで思わず涙を拭う場面も。会見の最後にはサプライズで結婚を報告した。5月5日に一般男性と入籍したそうで「本当に真逆な方で、常に冷静で物事を考えられる人」と人柄も笑顔で明かした。

地元・神戸で会見、今後は指導者へ
フィギュアスケート女子の坂本花織(シスメックス)が13日、地元の兵庫・神戸市内で引退会見に出席した。五輪3大会に出場し、計4つのメダルを獲得。世界選手権を4度制した女王が、26歳で現役生活に別れを告げた。冒頭のVTRで思わず涙を拭う場面も。会見の最後にはサプライズで結婚を報告した。5月5日に一般男性と入籍したそうで「本当に真逆な方で、常に冷静で物事を考えられる人」と人柄も笑顔で明かした。
会見場にはカメラ約30台、100人を超える報道陣が集結。関係者から贈られた多数の花も並んだ。上下白のセットアップ衣装で登壇。冒頭に坂本のこれまでを振り返るVTRが流れ、シニアデビューの頃の自身の姿に思わず笑顔。中野コーチらのメッセージには目を潤ませ、最後は笑いながらも涙を拭った。
現在の心境については「本当に現役の間、練習だったり試合だったり、沢山の感情に動かされて一喜一憂していた。改めて競技者じゃなく、リンクに立っていることを客観視すると、現役で一生懸命練習するのは青春なんだなと感じます」と語った。「(他の選手の)練習を見ていて『自分も跳びたいな』という気持ちはちょっとある。競技者って特別だなと。自分はもうそれがないんだなという、寂しさがちょっとだけある」と正直な思いも明かした。
会見の最後にはまさかのサプライズを用意していた。「この場を借りてご報告します。先日結婚いたしました」と報告。報道陣からどよめきが起きた。相手は同い年、大学時代に出会ったという。「本当に真逆な方で、常に冷静で物事を考えられる人。でも楽しむことを忘れず一緒におもしろいことをしてくれる人。フィギュアスケートの関係者ではないです」と説明した。 コーチ2人にも報告。5月5日に入籍したという。
4歳でスケートを始めた坂本は2017-18年シーズンにシニアデビュー。全日本選手権で2位に入って18年平昌五輪に出場し、6位入賞を果たした。22年北京五輪では団体で銀、個人で銅メダルを獲得。全日本選手権は21年から5連覇、世界選手権は22年から3連覇と、女子のエースとして日本フィギュア界を牽引した。
引退を表明して臨んだ今年2月のミラノ・コルティナ五輪では団体、個人ともに銀メダルを獲得。現役ラストダンスとなった3月の世界選手権(プラハ)では、女子で3度の浅田真央を上回って日本勢最多4度目となる優勝。有終の美を飾った。今後は指導者の道へ進む意向を明かしている。
(THE ANSWER編集部)
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