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卓球日本戦で…中国女王が咄嗟のスポーツマンシップ 「こういうところが…」「尊敬」ネット喝采

卓球の世界選手権団体戦は10日、英国・ロンドンで女子決勝が行われた。チーム世界ランク2位の日本は、同1位の中国と激突。3時間25分の大激戦の末に2-3で敗れ、6大会連続の銀メダルとなった。第2試合では世界ランク11位の早田ひなが、同1位の最強・孫穎莎に挑んだ中で、孫穎莎のスポーツマンシップに喝采が広がった。

女子決勝、早田と対戦した孫穎莎【写真:ロイター】
女子決勝、早田と対戦した孫穎莎【写真:ロイター】

世界選手権団体戦・女子決勝

 卓球の世界選手権団体戦は10日、英国・ロンドンで女子決勝が行われた。チーム世界ランク2位の日本は、同1位の中国と激突。3時間25分の大激戦の末に2-3で敗れ、6大会連続の銀メダルとなった。第2試合では世界ランク11位の早田ひなが、同1位の最強・孫穎莎に挑んだ中で、孫穎莎のスポーツマンシップに喝采が広がった。

 注目されたのは、第1、2ゲームをともに孫穎莎が11-7で制し、迎えた第3ゲームの場面。10-8と孫穎莎がマッチポイントとなった中で早田が打ったボールは台の外へ。早田は無念の表情を見せたが、孫穎莎はすかさず自らエッジボールを申告。スロー映像でもわずかにボールが当たっていることが確認され、早田も思わず笑っていた。

 この場面がネット上で拡散。咄嗟に見せたスポーツマンシップに、日本ファンからは「素晴らしい選手ですね」「自分の勝ちが決定するポイントでなかなか出来る事じゃない」「こういうところも世界女王たる所以」「こういう自己申告できる選手、本当にかっこいいですね」「尊敬します。この人が絶対王女」と喝采が広がっていた。

 第3ゲームは孫穎莎が11-8で勝利し、ストレート勝ち。日本は第1試合で世界ランク5位の17歳・張本美和が同2位の王曼昱をフルゲームで撃破。第3試合でも同15位・橋本帆乃香が同7位の蒯曼に3-1で勝ち切ったが、優勝には惜しくも及ばず。卓球王国・中国の壁は厚かった。

(THE ANSWER編集部)



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