早田ひなの記事一覧
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卓球・早田ひなを苦しめた特殊ラバーのインド選手に日本人冷や汗「上回転ラリーの強さ異常すぎ」
2024.03.2827日に開幕した卓球の国際大会、WTTチャンピオンズ仁川の女子シングルス1回戦が28日に行われ、世界ランキング6位の早田ひなが同38位のマニカ・バトラ(インド)をフルゲームで下し、2回戦進出を決めた。先の世界卓球や国際大会で躍進を続けるインド選手の特殊ラバーからの打球に大苦戦。ミスがありながらも中国トップ選手も飲み込まれたインド旋風をギリギリのところで食い止め、ネット上の日本人ファンからも安堵の声が上がっている。
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早田ひなを世界クラスにした危機感 過密日程で体調不良も…「心」も強くした2年間の代表選考
2024.03.25卓球・ノジマTリーグの年間優勝を争うプレーオフ女子決勝が24日、東京・代々木第二体育館で行われ、今季レギュラーシーズン2位の日本生命レッドエルフが同1位の昨年女王・木下アビエル神奈川を3-0で下した。第3試合では早田ひなが同じパリ五輪代表の平野美宇とのエース対決を3-1(11-8、13-11、3-11、11-6)で制し、2季ぶり最多5度目の優勝。土壇場で勝ち切る心の強さを得た理由として、国内の厳しい代表選考を明かした。観衆は2624人。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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早田ひな「日本全体のレベルを上げる」 平野美宇らと切磋琢磨を歓迎「刺激があるからこそ…」【卓球Tリーグファイナル】
2024.03.24卓球・ノジマTリーグの年間優勝を争うプレーオフ女子決勝が24日、東京・代々木第二体育館で行われ、今季レギュラーシーズン2位の日本生命レッドエルフが同1位の昨年女王・木下アビエル神奈川を3-0で下した。第3試合では早田ひなが同じパリ五輪代表の平野美宇とのエース対決を制し、2季ぶり最多5度目の優勝。神奈川は2年連続2度目の優勝には届かなかった。観衆は2624人。
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早田ひなに敗戦・平野美宇「凄く悔しい敗戦」 1-3で及ばず、パリ五輪へ「試練を与えてくれた」【卓球Tリーグファイナル】
2024.03.24卓球・ノジマTリーグの年間優勝を争うプレーオフ女子決勝が24日、東京・代々木第二体育館で行われ、今季レギュラーシーズン2位の日本生命レッドエルフが同1位の昨年女王・木下アビエル神奈川を3-0で下した。第3試合では早田ひなが同じパリ五輪代表の平野美宇とのエース対決を制し、2季ぶり最多5度目の優勝。神奈川は2年連続2度目の優勝には届かなかった。観衆は2624人。
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早田ひな、平野美宇を3-1撃破「リベンジの場だと思って」 女王・神奈川からストレートでV奪還【卓球Tリーグファイナル】
2024.03.24卓球・ノジマTリーグの年間優勝を争うプレーオフ女子決勝が24日、東京・代々木第二体育館で行われ、今季レギュラーシーズン2位の日本生命レッドエルフが同1位の昨年女王・木下アビエル神奈川を3-0で下した。第3試合では早田ひなが同じパリ五輪代表の平野美宇とのエース対決を制し、2季ぶり最多5度目の優勝。神奈川は2年連続2度目の優勝には届かなかった。観衆は2624人。
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早田ひな、平野美宇との五輪代表対決制す 日本生命V奪還「本当に良かった」 女王・神奈川をストレート撃破【卓球Tリーグファイナル】
2024.03.24卓球・ノジマTリーグの年間優勝を争うプレーオフ女子決勝が24日、東京・代々木第二体育館で行われ、今季レギュラーシーズン2位の日本生命レッドエルフが同1位の昨年女王・木下アビエル神奈川を3-0で下した。第3試合では早田ひなが同じパリ五輪代表の平野美宇とのエース対決を制し、2季ぶり最多5度目の優勝。神奈川は2年連続2度目の優勝には届かなかった。
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「私は弱い」 早田ひな、Tリーグ制覇の先に描く五輪で中国撃破 全ては「その1本を出すために」【卓球Tリーグファイナル】
2024.03.24卓球・ノジマTリーグの年間優勝を争うプレーオフ女子準決勝が23日、東京・代々木第二体育館で行われ、今季レギュラーシーズン2位の日本生命レッドエルフが同3位の日本ペイントマレッツを3-2で下した。日本人トップの世界ランク6位を誇るパリ五輪代表・早田ひなは、決勝進出に導く貫禄の2勝。自身が本調子ではないと見るや否や、「私は弱い」と言い聞かせる“自己暗示”で乗り切った。24日の決勝は今季1位の木下アビエル神奈川と対戦する。観衆は1680人。
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一人で2勝早田ひなに脱帽、苦しめた19歳・横井咲桜「やりたいことを消された。相手の格が上」【卓球Tリーグファイナル】
2024.03.23卓球・ノジマTリーグの年間優勝を争うプレーオフ女子準決勝が23日、東京・代々木第二体育館で行われ、今季レギュラーシーズン2位の日本生命レッドエルフが同3位の日本ペイントマレッツを3-2で下した。パリ五輪代表の早田ひなは貫禄の2勝で決勝進出に貢献。24日の決勝は木下アビエル神奈川と対戦する。早田を苦しめながら2敗した19歳の横井咲桜、大嶋由美監督は勝者を称えた。観衆は1680人。
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早田ひな、貫禄2勝で決勝進出に貢献「明日も試合ができて嬉しい」 平野&張本ら五輪代表対決へ【卓球Tリーグファイナル】
2024.03.23卓球・ノジマTリーグの年間優勝を争うプレーオフ女子準決勝が23日、東京・代々木第二体育館で行われ、今季レギュラーシーズン2位の日本生命レッドエルフが同3位の日本ペイントマレッツを3-2で下した。パリ五輪代表の早田ひなは貫禄の2勝で決勝進出に貢献。24日の決勝は木下アビエル神奈川と対戦する。観衆は1680人。
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早田ひな貫禄2勝で日本生命が決勝進出 V奪還へ、平野&張本ら神奈川との五輪代表対決が実現【卓球Tリーグファイナル】
2024.03.23卓球・ノジマTリーグの年間優勝を争うプレーオフ女子準決勝が23日、東京・代々木第二体育館で行われ、今季レギュラーシーズン2位の日本生命レッドエルフが同3位の日本ペイントマレッツを3-2で下した。パリ五輪代表の早田ひなは貫禄の2勝で決勝進出に貢献。24日の決勝は木下アビエル神奈川と対戦する。観衆は1680人。
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早田ひなの言葉に中国脅威「自信を持ってもおかしくない」 激闘の世界卓球決勝でNo.3陳夢撃破
2024.03.0425日まで行われた世界卓球団体戦(韓国・釜山)は、日本女子が銀メダルを獲得。決勝では2-3と、中国をあと一歩のところまで追い詰める激闘を見せた。6連覇を達成した中国だが、決勝では世界ランク3位(現在は2位)の陳夢が同5位の早田ひなに敗れるなど苦戦。中国メディアは、大会を終えての早田のコメントにまで注目し「これだけの自信を持ってもおかしくはない」と警戒心を高めている。
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早田ひなが感謝、笑顔の銀に輝いた「最強&最高のメンバー」 卓球女子に日本感動…宿敵越えも「近い」
2024.02.27韓国・釜山で行われた世界卓球の団体戦で、日本女子は24日に中国と決勝で対戦し、53年ぶりの世界一まであと1勝に迫りながら2-3で敗れた。エースの早田ひなは26日になって自身のX(旧ツイッター)を更新。銀メダルを掲げた笑顔の日本チームの写真を公開し、「次こそは」と今夏のパリ五輪にかける熱い思いを明かしている。
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涙の15歳・張本美和を慰めるエース早田らに感動の声 決着直後「先輩のフォロー格好良すぎて…」
2024.02.25世界卓球団体戦(韓国・釜山)は24日、女子決勝が行われ、日本が5連覇中の絶対女王・中国と対戦し、53年ぶりの世界一まであと1勝に迫りながら逆転で2-3で敗れた。5大会連続の銀メダルで、金メダルは中国、銅メダルはフランスと香港が獲得。第5試合を戦い、陳夢に1-3で敗れた張本は試合後に涙。肩を抱えて労ったエース早田ひならの姿に、X上では「先輩方のフォローが格好良過ぎて泣ける…」「いやぁ、いいチームだなぁ、、、」と感動の声が集まっていた。
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中国の東京五輪女王を逆転した早田ひなの表情に中国ファン恐怖「リードされても笑ってる。恐ろしい精神力」
2024.02.24世界卓球団体戦(韓国・釜山)は24日、女子決勝が行われ、日本が中国と対戦。第2試合で世界ランク5位の早田ひなが同3位の陳夢を3-1で破る快挙を演じた。敗れた中国の地元ファンはとりわけ早田の精神力に驚いている。
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「間違いなく歴史に残る一戦!」 東京五輪金の中国女王を破った早田ひなに日本人戦慄「陳夢に勝った…凄い…」
2024.02.24世界卓球団体戦(韓国・釜山)は24日、女子決勝が行われ、日本が中国と対戦。第2試合で世界ランク5位の早田ひなが同3位の陳夢を3-1で破る快挙を演じた。日本の卓球ファンは「本物のエース」「陳夢に勝った…凄い…」と騒然となっている。
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日本最強女子・早田ひなのギャップある表情にWTT注目 お茶目さに日本ファンも虜「笑顔が素敵」【世界卓球】
2024.02.24世界卓球団体戦は24日、韓国・釜山で女子決勝が行われる。5大会連続の決勝進出となった日本は女王・中国との対戦。試合を前に、国際卓球連盟(WTT)は早田ひなの表情に注目。準決勝・香港戦の笑顔を動画で特集した。
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アジア大会40競技で卓球が特別といえる理由 「ガチ」の仮想五輪、1強中国相手に日本が躍動した意味
2023.10.05熱戦が繰り広げられる杭州アジア大会でとりわけ活躍が目立った卓球ニッポン。五輪よりも多い40競技が行われる“アジア版オリンピック”で、変則開催となったパリ五輪前年に躍進した意味を紐解く。(文=荻島 弘一)
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卓球王国・中国でも素直に称えられた早田ひなの実力と人柄 準決勝では「誠実に謝っていた」【アジア大会】
2023.10.04中国で開催されている杭州アジア大会。卓球女子シングルスでは、世界ランク9位の早田ひな(日本生命)が銀メダルを獲得した。準決勝では同4位の中国・王芸迪を撃破。日本勢29年ぶりとなる決勝進出を果たした。決勝では世界1位の孫頴莎に1-4で敗れたものの、中国選手相手に堂々と戦ったことで「この日本選手、確かにとっても強い」「実力は伯仲していた」などと、卓球王国・中国のファンからもネット上で素直に実力を認められていた。