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「ちょっと常軌を逸しているぞ」 井上尚弥、“常識外れ”の一撃に米記者が感嘆「こんなコンボを…」

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が2日、東京ドームで元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。井上が繰り出した“常識外れの一撃”が米記者を感嘆させている。

中谷潤人に3-0の判定勝ちを収めた井上尚弥【写真提供:(C)Lemino/SECOND CAREER/NAOKI FUKUDA】
中谷潤人に3-0の判定勝ちを収めた井上尚弥【写真提供:(C)Lemino/SECOND CAREER/NAOKI FUKUDA】

世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ

 ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が2日、東京ドームで元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。井上が繰り出した“常識外れの一撃”が米記者を感嘆させている。

 11回の攻防が世界に衝撃を与えた。井上が中谷の左目を潰す右アッパーを炸裂させ、さらに猛攻に出た。残り10秒を切ったところで、右足を踏み込んで右ストレート。驚きはその直後だ。重心が移動し右足が浮いた状態で、今度は左アッパーを中谷の顔面に打ち込んだ。

 実際の映像がX上で拡散すると、米記者も反応した。米専門メディア「ボクシングシーン.com」のクリフ・ロルド記者は「私の人生において、こんなパワフルなコンボを放てるボクサーは、彼以外ではロイという名前の男しか知らない」と、元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr.氏と重ねていた。

 米専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンドランキング評価委員などを務めるアダム・アブラモビッツ記者は「最後のアッパーはちょっと常軌を逸しているぞ」と脱帽していた。

(THE ANSWER編集部)



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