井上尚弥VS中谷潤人は「期待外れ」「物足りない」 東京D大熱狂も…米記者がそう評価するワケ
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が2日、東京ドームで元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。大盛り上がりとなった世紀の一戦だったが、米記者は「期待外れだった」とした。

世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が2日、東京ドームで元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。大盛り上がりとなった世紀の一戦だったが、米記者は「期待外れだった」とした。
熱狂に包まれた東京ドーム。世紀の一戦を制したのは、井上だった。
緊張感漂う中、至高の攻防が続く。井上は高速フットワークで空間を支配し、中谷に強打を見舞った。10回には、中谷が偶然のバッティングで眉間から出血。11回は井上がアッパーを当て、中谷の左目が開かない状態に追い込んだ。
日本だけでなく海外の注目を集めた大一番。米国ボクシング記者協会員のショーン・ジッテル氏は日本時間3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「私はこの試合を日本の『レナードvsハーンズ』と呼んでいた。だがそうはならなかった。私はこの試合をバスケスvsマルケス以来、122ポンド級で最高の対戦カードだと言っていた。しかし、この試合はそれに遠く及ばなかった」と話した。
超高度な技術戦の一方、派手なKO決着とはならず。「イノウエは自分よりも若く、背が高く、体格も大きい相手に勝つために、非常に忍耐強く、賢く戦う必要があった。それは理解できる」としたが、「今回の試合は素晴らしい試合ではなかった。期待外れだった。私の意見では、盛り上がりに欠け、物足りない試合だった。あくまで個人的な意見だ」と説明した。
(THE ANSWER編集部)
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