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復活Vの地で再び!菅沼菜々ニコニコ王手「今年はすっごく飛ぶんです」 290yショット&直ドラ2発

国内女子ゴルフツアーのNTTドコモビジネスレディスは2日、千葉・浜野GC(6704ヤード、パー72)で第2ラウンドが行われた。2位で出た菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)は6バーディー、1ボギーの67で回り、通算12アンダーで首位に立った。昨年、同コースで開催のパナソニックオープンレディースではスランプからの復活優勝を飾っており、1年ぶりのツアー4勝目に王手をかけた。昨年同様に6700ヤード台の距離の長いコースでの開催だが、「今年はすっごく飛ぶ」と胸を張るドライバーショットを武器にスコアを伸ばした。なお、今大会は前日の第2日が雨天で中止になり、54ホールの短縮競技に変更された。

NTTドコモビジネスレディス第2ラウンド、カメラに手を振る菅沼菜々【写真:柳田通斉】
NTTドコモビジネスレディス第2ラウンド、カメラに手を振る菅沼菜々【写真:柳田通斉】

NTTドコモビジネスレディス第2ラウンド

 国内女子ゴルフツアーのNTTドコモビジネスレディスは2日、千葉・浜野GC(6704ヤード、パー72)で第2ラウンドが行われた。2位で出た菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)は6バーディー、1ボギーの67で回り、通算12アンダーで首位に立った。昨年、同コースで開催のパナソニックオープンレディースではスランプからの復活優勝を飾っており、1年ぶりのツアー4勝目に王手をかけた。昨年同様に6700ヤード台の距離の長いコースでの開催だが、「今年はすっごく飛ぶ」と胸を張るドライバーショットを武器にスコアを伸ばした。なお、今大会は前日の第2日が雨天で中止になり、54ホールの短縮競技に変更された。

 アテストを終えた菅沼はニコニコ顔で取材陣の前に姿を見せた。ラウンドの感想を問われると声を弾ませた。

「すごく安定していました。後半の5番で唯一ティーショットが曲がってしまってピンチでしたが、3メートルくらいのパーパットを沈められて、しのぐことができました。このコースは大好きなので印象も良いですし、ショットも安定しているので自信を持ってプレーできているなという感じです」

 3番パー5と17番パー5では、第2打で直ドラ(地面からのドライバーショット)を披露。17番ではピンまで残り30ヤードまでボールを運び、しっかりとスコアを伸ばした。

「直ドラは得意です。めちゃ。特にショットの感覚が良い時にやっています。条件はライが良くて左足上がりやつま先上がりで、アゲインストです。今日もアゲインストで220ヤード飛んでいました」

 直ドラのみならず、ティーアップした第1打のドライバーショットも手応えを感じていた。

「初日の(ドライバー平均飛距離の)スタッツを見たら4位でびっくりしました。去年よりも15ヤードぐらい伸びている感覚ですね。16番は290ヤードぐらい飛んでました(笑)」

 実際は同3位で263.5ヤード。昨季は年間で平均242.42ヤードだったことも踏まえると飛躍的な伸びだ。要因を問われると「ドライバーを替えたことと、下半身のトレーニングです。伸ばそうと思ったわけではなく、シーズンの終盤に下半身がブレたことが嫌だったので」と説明した。

 そのため、昨年大会を制したコースについても「別のコースに感じる」という。それに加え、アイアンの切れは健在で初日のパーオン率は1位の94.44%。「生きがい」と語るオフのアイドル活動で駆け付けてくれたファン約500人の大半も、最終日には応援に来ると予想される。この状況下、ツアー4勝目に死角はないようにも感じるが、菅沼は自分に言い聞かせるように言った。

「優勝できてもできなくても、こういう位置で戦える選手が強いと思います。楽しみながら一打一打集中して頑張りたいなと思います」

 1年前はスランプからV字回復しての復活優勝だったが、今年は好調の中で狙う頂点。26歳の菅沼はこの戦いを楽しみつつ、自分を推してくれる人々と残り18ホールを乗り切る決意だ。

(THE ANSWER編集部・柳田 通斉 / Michinari Yanagida)



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