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井上尚弥は「この程度か」そう思った次の瞬間 KO負けした男の恐怖「あれは食らっていいものじゃない」

ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と、元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)が2日、東京ドームで激突する。世界が注目するビッグマッチを前に、井上にかつて敗れたジェイソン・モロニー(豪州)が過去の対戦を回想した。

井上尚弥【写真:ロイター】
井上尚弥【写真:ロイター】

モロニーが対戦回想

 ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と、元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)が2日、東京ドームで激突する。世界が注目するビッグマッチを前に、井上にかつて敗れたジェイソン・モロニー(豪州)が過去の対戦を回想した。

 英公共放送「BBCスポーツ」は「『足の感覚がなかった』――ナオヤ・イノウエと対戦するとはどういうことか」との見出しでインタビュー記事を公開。同じく対戦歴があるポール・バトラー(英国)の証言と共に、井上の脅威を語った言葉が紹介された。

 2020年10月に米ラスベガスで井上と対戦し、強烈な右ストレートを浴びて7回2分59秒KO負けを喫したモロニー。ボクシング界を席巻しつつあった井上のパワーを警戒していたものの「衝撃的なパワーだった」といい、その凄みを痛感したという。

「彼が何発かパンチを繰り出し、俺もグローブで何発か受け止めた。そこで『この程度か。対処できないことはない』と思ったんだ。でも、彼のパンチが(身体に)当たると本当に切れ味が鋭いんだ」「電気が走るような衝撃だった。あれは食らっていいものじゃない」

 モロニー戦での勝利後も、井上は歴史的な快進撃を続け、ボクシング界の頂点に君臨。“モンスター”の攻撃を「パンチは短く、非常に正確で速いんだ。全く予想ができないショットなんだ」「彼のパンチには余分な動作が一切なく、いつ来るのか全く分からない。構える素振りすら見せないんだ」と表現。「罠を仕掛けているようには見せないが、気づいたらその罠にかかってしまっている」と力説していた。

(THE ANSWER編集部)



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