井上拓真「楽しみな一戦」 5階級制覇目指す井岡一翔は「最高の日に」 黒髪短髪の決戦ヘアで決意
5月2日に東京ドームで行われるボクシングのダブル世界タイトルマッチに出場する選手たちが1日、都内の後楽園ホールで、前日計量に臨んだ。WBC世界バンタム級(53.5キロ以下)王者・井上拓真(大橋)が53.4キロ、同級4位で元4階級制覇王者の井岡一翔(志成)が53.5キロで一発クリアした。2人は互いに万全の仕上がりで激突する。興行は映像配信プラットフォーム「Lemino」がPPV(ペイパービュー)で生配信。戦績は30歳の井上が21勝(5KO)2敗、37歳の井岡が32勝(17KO)4敗。

WBC世界バンタム級タイトルマッチの前日計量
5月2日に東京ドームで行われるボクシングのダブル世界タイトルマッチに出場する選手たちが1日、都内の後楽園ホールで、前日計量に臨んだ。WBC世界バンタム級(53.5キロ以下)王者・井上拓真(大橋)が53.4キロ、同級4位で元4階級制覇王者の井岡一翔(志成)が53.5キロで一発クリアした。2人は互いに万全の仕上がりで激突する。興行は映像配信プラットフォーム「Lemino」がPPV(ペイパービュー)で生配信。戦績は30歳の井上が21勝(5KO)2敗、37歳の井岡が32勝(17KO)4敗。
計量台に乗り、クリアのアナウンスを聞くと、井上は両腕で力こぶを作った。井岡も一発でパスし、マッスルポーズ。右手を上げてファンの声援に応えた。ベルトを肩にかけた王者・井上と挑戦者の井岡。フェースオフでは約12秒にらみ合った。
井上は「調整はすごくうまくいった。コンディションもいい」と納得の表情。対面した井岡については「顔つきもよかったし、仕上げてきているのも感じた」。自身初の公開計量は「すごく盛り上がっていて、より気合が入りました。期待のデカさを前回同様すごく感じている」とコメント。その上で「自分自身も楽しみな一戦なので、楽しみながらボクシングをしたい」と大舞台を見据えた。
対する井岡は「順調に問題なく計量を終えることができた」と万全な様子。昨夕、黒髪短髪の“正装”に身なりを整え「自分自身気が引き締まっている。2011年にタイトルを取った時も黒髪短髪だったので。それを彷彿させるような感じでいこうと」と回想。初めて世界王者に輝いたWBC世界ミニマム級王座獲得時を重ね合わせた。
井上に勝てば、日本人男子としては初の5階級制覇という偉業を達成する。「ここまで支えてくださった方のために結果で恩返ししたい。チャンピオンに返り咲いて5階級制覇を成し遂げる。明日は結果で証明して、最高の日にしたい」と決意をにじませた。
興行のメインカードでは、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)が32戦無敗同士で対戦する。
(THE ANSWER編集部・澤田 直人 / Naoto Sawada)
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